【チャリ】姫を11速化してみようか
 愛機の1台である「姫」こと、Bianchi Via Nirone7 Team Belkinを11速化してみました。

 え?アレだけブルベ走ってて、まだ10速だったの?ッて感じでもありますが……
 そもそもはNirone7は、通勤用のゲタチャリで買ったものであって、ブルベやロングライド遊びするような自転車ではなかったのです。
 紆余曲折あって、Nirone7でブルベを走るようになり、それからカスタムを細々と続け、とうとうはメイン機であるはずのOltreよりもお金をかけたカスタムになっていったわけですが……

■今回の改造メニュー

・11速化(STIとRDを6800アルテグラ化、スプロケットは12-25Tの平地用11S)
・合わせてバーテープも交換
・さらにレバーフードもShakesのソフトタイプに交換
・ブレーキシュー交換
・アウターワイヤーもJagwireからShimanoに交換

 もともとクランクは5800系の105がついていたのでそのまま。
 FDも5700の10速用のものですが、5700のFDで5800の11速用クランクを普通にスパスパ変速してたのでそのままです。
 STI変えたことでレバー比やインデックスが変わってることもあるかもしれませんが……
 変速なんてバシッと変わりゃあ、なんでもいいんだよ!!


 ハンドル周りからばらしていきます、ワイヤーも全部はずして行きましょう。
 ハンドルのバーテープやら、ワイヤー固定テープを剥がしてびっくりしたのですが……

このハンドル、両肩が折れてる……

 なんとハンドルの肩の部分が両側ともビリッとクラックが入ってました。

 いや、まてまて、これは孔明の罠だ、このハンドルはカーボンとは書いてあるけど、ITMお得意のカーボンラップのアルミハンドルだったじゃないか、ハッハッハと思いつつ、クラックから剥がれたカーボンちょいちょい突っつき、表面のカーボンをはがすと普通にアルミのハンドル芯が綺麗に出てきました。
 当たり前ですが折れてませんでした。
 おどかしやがってこのやろう。

 しかし、ブルベでバキバキにハードに走ったとはいえ、表面のカーボンラップが割れて剥がれるってどんだけ低品質なんだITM、倒産寸前だったから仕方なかったのか。
 カーボンラップもPPC用紙よりも薄い(爆)じゃないかITM、それでいてHI-TECH Carbonと名乗るかITM。
 このハンドルで4万円取ろうとしてたのかITM。
 今どき偽物中華ハンドルでももうちょっとマシだぞITM、くそう可愛いじゃないかITM。

 俺はITM使うけどな!!


 STIを交換する関係で、ブレーキは前後とも一旦フレームから外してオーバーホール。
 昨年一年間使ったシューは、まだ少し使えそうだったけれど思い切って前後とも交換。
 前は5800のブレーキですが、後ろは以前交換したケーンクリークSLがついています。

 このケーンクリークのブレーキについてるシューはTRPのものだったのですが……コイツはどうも摩耗が速いらしく、まだ使い始めて半年も経ってないのに、1年以上使いました前の5800のシューに比べて磨耗が激しかったです。
 ここはせっかくなので、シマノのデュラエース用のシューに舟ごと交換します。

 ちなみにブレーキシューの舟ですが、どうやらデュラエースのものはマグネシウム合金でできてるらしく、アルテグラ以下のものに比べて軽量で高剛性なんだとか……


・クリーニングしつつも駆動系もリフレッシュ。
 後ろ変速機とスプロケット、チェーンを交換しました。
 チェーンはせっかくなのでデュラエース11速用のものを。
 スプロケットはアルテグラグレードのもの……や、本当はデュラ付けたかったのですが、予算的に用意出来ませんでした。

 12-25Tのクロスレシオなので、平地向けのスプロケットです。
 これは2月に幕張エンデューロに出走した際に、25Tのクロスレシオのスプロケットがほしいなあと痛感したということと、18Tのギアが欲しかったというのがありました。

 CEJの関根メカ曰く「エンデューロとかで平地でバキバキ走るなら、18Tないと生きていけない人とか多いと思いますよ~」というアドバイスもありました。

 まぁ、本来Oltreにつけるつもりのスプロケではあるんですが……


 とまぁ、そんなこんなで6時間くらいかけて完成。
 クランク周り以外は完バラみたいな作業でした。

 バーテープはSelleItaliaのスムーテープ・コントオローロのグリーン。
 非常によく延びて巻きやすいのですが、調子こいて伸ばしまくってロゴを揃えてるとテープが薄くなり、振動吸収も握り心地もクソもない感じになりました(笑)

 次回ブルベはこの仕様で走ってしまうぞ!
 と、思ったのですが、BAJ前哨戦で考えていたAJたまがわの足尾300は、どうやら仕事の都合が合わず出走できない様子……

 ということは、BAJぶっつけ本番??
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# by minagi_ichirino | 2016-03-16 12:36 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】富士山まで行ってみようか
 適当な自転車のロングライドのお話。


 自宅から富士山までちょっと走ってきました。
 ルート的には都内を新宿方面に抜けて、そこから甲州街道をゆき、多摩丘陵を抜け、津久井湖から道志みちへ。
 道志みちを走り切ると山中湖、そこから河口湖、西湖とかすめながらぐるりと回り、富士ヶ峰高原から富士宮、富士駅までの道すがら。
 距離で言えば大体230km程度の道のりでしょうか。

 ロングライドの距離の基準は人それぞれであり、心の状態とも言われるわけですが、個人的には超長距離を走るのに慣れてしまった身としては、やはり200km程度は走らないと……という感じではあります。
 逆に言えば、200km程度で弱音を吐いたり、翌日に疲れを残してるようだと、まだまだだなぁという部分もあり……

・今回の自転車はやっと月賦の終わった(笑)無印Oltre、個人的には「マリア」と名づけてます。
 ミドルコンパクトの52-36Tクランクに、12-28Tのリアスプロケットです。
 先日、平地用の12-25Tスプロケットを入手し、18Tで走れるぜってなったわけですが、さすがに今回は山伏峠もあるので、ロー28Tで行きました。

 ☆☆☆ 


・出発が朝7時と少し遅かったせいか、平日の通勤時間に都内を通ることになり、思いの外時間がかかってしまい……また、図らずとも南多摩尾根幹線道路を走るルートになり、道志みちの入口になる頃には思ったよりも疲労感が……

 ロード乗りをやってると耳に挟む通称尾根幹こと南多摩尾根幹線ですが、道幅は広くアップダウンも豊富で確かに走り応えがありました……



 道志みちは津久井湖側から、山中湖方面へ上っていく方向です。
 途中標高1000m近くまで上がるので、凍結が心配でしたが、事前情報ではここ数日暖かく残雪や凍結はないとのこと……

 この「道志みち」こと国道413号、走るのは3回目で、津久井湖から山中湖まで約45kmの一本道。
 非常に風光明媚で、交通量も多くはなく、なにより信号が2箇所しか無い(道の駅どうし付近に2箇所のみ)所が非常に走りやすく、ピークである山伏峠もさほど苦しい峠ではないので、個人的におすすめしたいツーリングルート。

 さすがに3月初頭では、景色は殺風景ではありましたが……
 初夏にまた行きたいところ。


 道の駅どうしでも休憩、異常気象の影響か、この日はポカポカ陽気でした。

 道の駅どうしを過ぎると勾配がややきつくなり、やがて山伏峠にさしかかります。
 今まではInfinitoで来ていましたが、Oltreで走るのは今回は初めて、どれくらい走ってくれるかなと思っていたわけですが、自分の脚力がイマイチなのか、それとも調子が悪かったのか、以前よりもうまく登れませんでした……


 峠のピークに有るトンネルを抜けると山中湖村です、後は下り。

 さすがに標高が高くこの季節は、暖かい日とはいえ寒いです。
 湖畔に降りてくると、思いの外風が強く、横風、追い風、向かい風、あらゆる方向からぴゅうぴゅう吹かれました。


 おもえばこの写真をとったタイミングが一番風が強かったです。
 写真をとった直後、Oltreを風で倒してしまいました……幸い傷らしい傷はなく、リアハンガーも曲がったりせず、不幸中の幸い……

 時間が少し遅かったのですが、富士五湖、寄れそうだったら寄ってみようということで、まずは近くの河口湖へ……


 河口湖は山中湖よりも少し標高が低いようです、基本的には下りの道すがらでした。
 周囲の観光施設もなかなか充実しています。
 そこから湖畔を走り、多少のアップダウンを越えて西湖へ……


 う~ん……時間的にはこのへんでしょうか?
 精進湖、本栖湖は残念ながら回れませんでした。

 西湖から富士ヶ峰高原へ抜けて、そこから一気に富士宮まで下るルートで帰ります。
 途中、富士ヶ峰は思ったよりも登りがキツく……というより、見た目ではさほどの登りではないのですが、実際には自転車が全然進まず、思わず悪態をつくようなルートでした……
 坂道ではもっとスマートに走って、弱音を吐かないようにしないと……


 この日は富士山に雲がかかってることが多かったのですが、この富士ヶ峰を走っている間に、ちらりと綺麗な富士山が見えました。
 やはり富士山、現れると風格があります、知っていても見えると圧倒されますね。

 富士宮では、名物の富士宮焼きそばをいただこうかと思ったわけですが、やはり時間がかなり押してしまい、アンテナショップは営業終了、しかし、せっかく静岡県ですから、さわやかで肉を食べて帰ることにしました。

 レア焼きの柔らかな肉が美味い……

 やはり自転車のロングライドをやってると、いつも思うのは「肉が食べたい」という食欲。
 ここまで約200km、途中サンドイッチと道の駅どうしのソフトクリームしか食べてませんでしたから、もりもり食べました。

 食事の後は軽く15kmほど走り、富士駅から輪行。
 最近出来た東京上野ラインのお陰で、沼津か三島あたりからは上野まで直通列車があり、上野からは始発列車に乗れるので、輪行する自分には非常にありがたいダイヤになりました。

 シメてこの日の走行距離222km、獲得標高3700m、ごちそうさまでした。


▲あっ! エンドキャップ落としちゃったよ!
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# by minagi_ichirino | 2016-03-12 22:09 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】BRM2016一戦目『千葉200km』
 自転車の長距離ラリーであるブルベのお話。

 例年、冬は寒くて走りたくない&春は仕事が忙しいというので、5月末くらいからのシーズンインが多い自分ですが、今年はBAJ2400(日本縦断2400kmブルベ)をGWに控えてるのもあって、今のシーズンから走行距離を稼いでおこうということで、完全に忙しくなる前に1戦走ることにしました。

 申し込んだのはAJ千葉のBRM220千葉200km
 コースプロフィール的にはごく普通の200kmと言う感じで、とりわけ高所を走ったりするわけでなく、難易度的にはかなりイージーな感じです。
 しかし、週末は天気が大きく崩れるとの予報が……



 自転車は今回もVia Nirone7
 Oltreを投入しようか考えたものの、BAJ2400ではVia Nirone7で走る予定もあり、そう言う部分もあり春先まではアルミのバイクで行こうということに。
 間に合えば11S化でと考えたものの、税関に引っかかり、パーツは届かず結局昨年の10S仕様に、サドルなどを新しくしたマイナーチェンジ仕様での参戦になりました。

 破れていたバーテープは、家に残っていた切れ端を使って、敗れた部分だけ巻き直すという突貫ぶり。

 スタートは非常に久々に、ウェーブ1の最初の方にスタートしていきました。ウェーブ1の早い方はファストラン狙いの人が多く、ほとんど団子状態になることもなくほぼ一人で走る展開でした。
 8時スタートは時間に余裕があっていいね……



 袖ヶ浦海浜公園スタートして、最初にマザー牧場を登り、くだってきたところで最初のPC、ここで40km地点。
 マザー牧場のくだりで後ろからかなり速い人が来て、スパーンと抜かれる。
 PC補給もそこそこにほぼ同時に出発するものの、明らかに平地巡航スピードが彼のほうが速く、ジリジリと離される展開に……
 大体10kmほどなんとか背中が見える程度には追いかけていたのですが、しいたけ登りでとうとう千切られてしまいさようなら。
 後から聞いた話では、この彼こそがこの日のトップフィニッシャーでした。



 このPC1くらいまでは雲は厚くなってくるもののドライ装備で走りきり、なんとかPC2くらいまでは持ってくれたらいいなぁと淡い期待を抱くものの、館山市、道の駅みよし付近ですっかり土砂降りになり、水しぶきを上げて走る状態に。
 たまらずここでウェット装備に着替えることにしました。



 上下雨具を装備し、シューズカバーも装備。 

 PC02では軽くドーナツとヨーグルト、ビタミン剤だけで済まして直ぐに出発。 しかし、走りだして1時間足らずで補給が全然足りてないことが判明。 もっとしっかり食べればよかった。

 途中2回ほど止まったりペースを落として、一本満足する。

 そんな感じでペースを乱していたら、昨年フレッシュで一緒したといちさんにブチ抜かれる。
 三石山の登りまで何とか背中が見える感じで走るものの、上りの途中でハンガーノック気味になりここでも一本満足しながら登ったため、一旦離される展開に。

 しかし、土砂降りで濃霧が出てる状態だったので、他の人が慎重に下る中、自分一人だけガンガンに下り、おそるおそる降っていたパナクロモリの一人と、といちさんたちに何とか再び合流。
 3人でPC03に滑り込みます。
 ここでだいたい160km地点。

 PC03で申し合わせたように3人でカップ麺を食べ(自分はメンチカツもたべる)少し長めに食事で止まった形で、ほぼ3人同時にささと出発。
 
 大きいアップダウンが20kmほど続く展開なので、のぼりでどんどんといちさんに離されるものの、しばらく行った先で彼はパンクのためコース脇で停車、後退していきました……

 ラスト20kmほどで陽がくれて、途中林道で慎重に進んだため、一旦離れていたパナクロモリの方と合流。
 このまま二人でゴールまで行きましょうという、そういうノリになり、雨脚の強まった街をしばし走るものの、ゴールまで5kmの地点で、なんとパナクロモリの方がハンガーノック……

 あとちょっとなのに……



 結局風の強まった海岸沿いをヒィヒィ言いながら走り、土砂降りの中、一人でゴールしました。
 タイム的にもコンディションをおもえば上々ですが。
 それにしても、こう、速い人達のいるようなウェーブ1で走ると、自分の単純な走力の未熟さに反省。
 それと補給の下手くそさにも反省でした。

 3月はブルベの予定はなく、次回は4月、BAJ2400の前の前哨戦になりそうです。

今回のスペックなど
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# by minagi_ichirino | 2016-03-08 00:22 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】CEJのオーディションを受けてきました
 突然ですが、サイクルヨーロッパジャパンこと、CEJのバイクサポートプログラムのオーディションを受けてきました。
 これは自分の乗っている自転車「Bianchi」の代理店である、CEJが今年一年間、自転車を貸してくれて、それに乗ってレースやイベントに参加して、レポートとかソーシャルメディアで記事にしたりなったりしてねっていう、バイクサポートのオーディションです。

 昨年まではレーシング部門のTeam Oltreしかなかったわけですが、今年から裾野を広げてロングライド部門のTeam Infinitoを発足させるようで……これは、ひょっとしたら、自分でもチャレンジできるんじゃないかという、そんな期待から、オーディションを受けることにしました。

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 まず年末……二日後にコミケを控えてる中、同じくオーディションを申し込んだメンバー達と、会場になる伊豆サイクルスポーツセンターまで練習をしにいきました。
 ここは1周5kmほどの自転車専用ヒルクライムサーキットで、なんと5kmの間に180mも登るという、ほとんど登りか下りしかないハードなコースです。 さすがツアーオブジャパンで使われてるコース……

 昨年、Team Oltreで活躍した小堀氏にレクチャーされつつ、ライン取りやギアの選び方、攻めどころなどを自分なりにまとめて、この日はなんとか11分台に入るかなという感じで終了。
 若干風邪気味というのもあり、体調も本調子でないにしても、話しによれば「10分台入りたいねえ」とのお言葉……
 う~ん、もう20秒ほどは削れそうだけど、10分台は自分の足じゃ難しそうだな……

 あとは、当日近所から一緒出来そうな方と色々お話。
 3人でレンタカーを借りて向かおうという計画に……

 そして、迎えた当日ですが――

 その前に、なんと、オーディションの書類選考で、年末に一緒した仲間では自分だけしか残りませんでした。

 これは困った!!

 なにしろ、仕事で軽トラは運転するものの、高速道路はかれこれ10年近く運転したことがないという自分!
 レンタカー、自分は借りたこともないので一体どうしようか!?
 伊豆のサイクルスポーツセンターは輪行で行くにはあまりに辺鄙な場所な上に、目前は激坂でオーディション受ける前に負けてしまう!

 そこで利用したのは駅レンタカーの「トレン太くん」
 電車で広告を見ていたので知ってはいたのですが、これがなかなか便利なもので、駅レンタカーを予約して切符を買うと、切符代金が20%OFFになるという代物。
 なので、高速道路を運転する必要もなければ、ガス代や高速代金も浮かせられて、なおかつ往復の切符も安くなっちゃうという……調べてみるとちょうどJRでは三島駅で利用できるということ。
 運転に自信もなく、お金も節約したいなということでコレを利用することにしました。

 
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・まず当日、ほぼ始発で地元柏から、駅レンタカーを借りる三島駅まで輪行、もちろん各停利用です。
 駅前にもうレンタカーの事務所があるので、輪行を解かず、そのまま手続き。
 自転車は後部座席を倒して押し込みます。

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 借りたおクルマはこちら、ニッサンのモコ……妹紅だなんだとか言いながら、三島駅から伊豆サイクルスポーツセンターまではだいたい30kmほど。
 町中は運転することはしばしばあるのですが、山道峠道は運転するのは初めてなので、慎重に走っていると、地元のドライバーと思われる方にめちゃめちゃ煽られてしまいました……

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 だいたい予定通り1時間ほど走って到着。
 ここでやっと輪行を解いて、自転車を組み上げました……いや~ 自動車輪行って楽でいいですね。
 今回は工具やケミカルもそれなりに持ち込んだので、走る前の点検や調整もいつもより入念に施しました。
 周囲にはオーディションの同じく受けられると思われる方の姿がちらほら……


 会場入口で専用のリストバンドを受け取り、5kmサーキットの受付までのんびり移動。
 今回、オーディションを受けられる方は20名ほど、応募には60名ほどあったようで、そこから絞られたそうです……当然、周囲を見れば、締まった体の人たちばかり。
 前回走りに行った時の感じでは、走りでアピールするのは難しそうだなと冷や汗です。

 まず、午前中に走り、午後は面接を受けてというトライアウトの内容。
 
 自分と同じTeam Infinitoを狙う人たちは6名ほど、ここから1~2名が選考されるようです。

 

 ハンドルに選考番号順にゼッケンを取り付け、サーキットを3周走るタイムアタックです。
 さすがに年末に予習してるだけもあり、さらには1周試走をし、体の調子も見てるので、イメージはOK。
 先にTeam Oltreの15名あまりが先に一人づつ、1分間隔のスタッガー方式でスタート。
 自分は17番目でスタートしました。

 1周10分ほどのコースなので、すでに最初にスタートした人は2周めに入ってる状態でのスタート。
 1周めの上りで、一人、先にスタートした女性の方をささと抜き、下りも前回の反省から、アウタートップで回しまくり、きっかり60km以上、そこからノーブレーキで高速カーブに突っ込みます。

 さすがに、普通の道路では出来ないような真似事……しかし、ここのコースはとにかく下りでスピードを出し、カーブでそのスピードを殺さず回り込み、次の上りにそのスピードを活かさないとタイムは見えてきません。
 特に上りにそれほど自信のあるわけでない自分なら尚更。
 上りのラインは、比較的コース中央をキープし、インやアウトのカントのかかったところで、ペースを乱さないようにする心がけ。

 うん、うん、なかなかいいぞ……自己ベストじゃないかな。
 と思って走っていると、2周目後方から、後ろからスタートした方に長い登りで追いつかれて、抜かれてしまいました……
 
 結局、前の人は合計で3人位は抜けたとは思うのですが……ちょうど後ろからスタートした、同じTeam Infinitoのオーディションの方のスピードにがっくり。
 かなわないなと思いつつも、個人的にはだいたい思ったとおりの走りができたので、これはこれでよかったとも。

 走り終わった後、何故か参加賞でビスケットをもらいました。


 少し時間を置いて午後には集団での面接。
 ベロドロームの部屋を使って、6人ほどで一気に面接を受けました。
 なんだかもうちょっと、いろいろ喋れたんじゃないかと思いつつも、滞り無く終了。

 レンタカーもガソリンを補充し、時間内になんとか返却(三島駅前が結構渋滞していました……)
 自転車を輪行袋詰め。
 そういえば、往復60km弱ほど乗ったのですが、なんとガス代は200円ほど。
 こんなに燃費が良くてインカ帝国!?ってな感じです、最近の乗用車って燃費が良いのね……

 帰りはもちろん三島駅から輪行。
 レンタカーにオーディションにサイクルスポーツセンターと、なかなかいい経験が出来ました。
 願わくば通っていたらいいなあ。
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# by minagi_ichirino | 2016-01-24 16:59 | Bianchista | Comments(0)
【雑記】アンジェリカ・トラヴァーリア
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 今年になってこんなに描くと思わなかったアンジェリカ。
 2年ほど前に掘り返して、デザインしなおしてみたものの、塩漬けになってしまっていた彼女を某定期更新ネットゲームで、動かしてみようと思った所、もともと思い入れのあるキャラクターだったこともあり、今年最も書いたキャラクターに。

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 彼女の名前はAngelica Travaglia(アンジェリカ・トラヴァーリア)
 意思と自我を持った二冊の本、赤い表紙の「アテナ」 青い表紙の「ケンタウル」 を使って戦う中学生の女の子。

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 変身ヒロインとしてデザインしたけれど、ゲーム中ではあまりその特性を生かせなかった。
 けれど、なかなか魅力的に振る舞えたんじゃないかなと思う。


 本当はおとなしくて、少し一歩引いた子というキャラクターのつもりだったけれど、描いた表情も豊かでとにかくよく笑う子になった
 
 ゲーム内ではヒーラー(回復役)として立ちまわったけれど、プレイヤーの自分自身がゲーム中の「ヒーラー」というアビリティそのものに、疑問を持ってるのもあって、なかなか複雑な部分ってあったと思う。

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▲カットイン「カオスムーン」
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▲カットイン「シンフォニア」
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▲カットイン「ウェルフェア」
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▲カットイン「デイドリーム」

 アンジェリカは「魔法少女」という定義もあって、ゲーム内で心がけたのは女の子らしさ。
 僕自身があまり女性に対して深い理解があるわけではないけれど、いわゆる女児向け作品を見たり、感じたりする中で、ぼんやりと感じ取れた女の子像を、フレーバー的に投影できた部分あるんじゃないかなと思ってる。
 ちょっと自由奔放さがあって、恋心を持ってみたり、可愛いドレスに身を包む嬉しさや喜びを話してみたり。

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 アンジェリカといえば、高いハイヒールにすらりとした長い足。
 本当の自分は病気がちで、友達も少なく自信がなくて、俯いてしまう気持ちを押し上げてくれる、魔法の靴。
 ちょっと痛いけれど、でもそれ以上に気持ちに翼を授けてくれるもの、とはアンジェリカの弁。
 
 親しい仲間なら、その足音で彼女とわかるような、軽やかな足音を立てながら、颯爽と胸を張って歩くのがアンジェリカ。

 
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 紆余曲折あって、ゲームの世界から去ってしまったけれど
 ……第二章の物語があるかもしれない?
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# by minagi_ichirino | 2015-12-02 00:02 | Illustration | Comments(0)