【チャリ】クロスバイクでシクロクロスはできるのか?【実走編】

 とうとうBianchiのお気楽クロスバイクROMA2を、ドロハン化するだけでなく、シクロクロスで遊んでしまおうとシクロクロス化してしまった前回の続きです。

 今回は実走編。

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 12月のバイクロアを目標に、一緒に出場する同僚と一緒にシクロクロスの練習を小貝川でやってきました。

 取手市?藤代市?の小貝川には、常設で自転車でダートが走れる冒険ひろばというところがあり、AJOCCのレースも行われたりしているところ。

 ここでダート走行のイロハを色々覚えていこうという感じです。


 きちんとダートの上を走るのは今回が初めてということで、空気圧から乗り方、コースレイアウトまですべてが初めてということで、午前中からチェックやトライを重ねながら、色々とトレーニング。

 まずは最初にインストレーションラップを一周走って、コースレイアウトをチェック、自転車にも概ね問題ないことをチェックして、そこから色々乗り方――ブレーキのかけ方や、ペダルの回し方、ハンドルや重心の取り方なんか色々とトライしつつ、少しづつ強度を上げていき、1周1.5kmのコースをやすみつつ8周ほど回ったところで、お昼休憩。


 前日に雨が振りましたが、路面は良好でハードパックと言って良い感じで、ところどころウェットパッチがある感じでしょうか。
 しかしこの日は風が猛烈に強く、ひたすらに風に悩まされる一日でした。
 タイヤはパナレーサーのCG CXをF2.0、R2.4気圧で走りました。
 結構低いかな……と思いましたが、思った以上にタイヤが食ってくれて、ロードタイヤと違い、グリップ感がつかみやすく、滑り出しも穏やかで、非常にコントラーブルな感じです。


 午後は25分走を2パック。
 サドルの着座位置を変えづらかったので、3~4mmほどサドル高を下げてみる。
 さすがにこれだけ走りこんでくると、タイヤの使い方や、タイトターンの曲がり方もわかるようになってきて、かなり思い通りにROMA2を走らせることが出来るようになってきました。

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■今回練習して色々感じたこと

・目線を遠くに、常にラインをイメージしてそれをなぞるように走る、心拍が上がり疲れてくると、視野が狭くなってくるので注意、疲れてきても集中力を保つ。

・直線でスピード域が上がってくると、とにかく自転車のピッチングが激しく、とても休めない……上半身の力がロード以上にモノを言いそうだ。

・苦手だったタイトターンの回りこみ、腰を引き、後輪に荷重を乗せながらターンしていく、後輪で曲がっていくイメージ。 ブレーキング時に前荷重になり過ぎないようにしてカーブに進入。

・とにかく踏む、とにかくペダルを回す、減速中でもリアブレーキを当て効きさせながら、腰を引きつつペダルを回し、トラクションを確保する。踏んだほうが曲がれる。

・サドルポジションは、シチュエーションによって複数ある、今のサドルでは1点ポジなので、後ろ乗りしにくいので、アリオネでも買いたい。

・正しいギアを選ぶ、進入速度、自分の足の具合、ケイデンス、カーブのあとのコーナーの状況をイメージして、確実なギアを選ぶ>>集中力を切らさないこと

・音とハンドリングから、タイヤのグリップを察知する。


 CGCXは、グリップ限界に近くなるとバリバリと音が出るので、その領域でコントロールしていくスキル。

――所詮は6万そこそこで買ったクロスバイクのROMA2、それをシクロクロス用にでっち上げたカスタムなので、ひょっとしたら全然ダメかなとすら思ってたんですが、ポジションや細かい部分の修正を色々と加えて、だいぶ乗りやすくしたのもあって、思った以上に結構走ってくれました。


 クランクもFSAのゴッサマーにして、踏んだ時のかっちり感もあって、低速域での加速も申し分ない応答性。

 クランク長も普段は170ですが、ロードクリアランス面でも165にして正解、非常にナチュラルに走れました。
 ロードとして舗装路(ターマック)を走ってるぶんは、ハンドルが下げられず、あまり前傾が撮れず、長いリアセンターにもっさり感とあまりポジティブではないカスタムなんですが、そういうのを思うと予想外だったなぁと。

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 とまぁ、そんな感じで色々と収穫を得て練習を切り上げました。

 まだ、乗ったり降りたり、担ぎの練習はまだまだこれからですが、まずはROMA2でもなんとか、そこそこは走れそうです(笑)


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by minagi_ichirino | 2017-02-10 02:22 | Bianchista
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