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【チャリ】最近の事をまとめて
 
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・ブルベの投稿以降何も書いてませんでしたが、細々と自転車でも遊んでおります。
 しかし、夏場は暑くて自転車どころではありませんでした(汗)
 この間にということで、7月のブルベが終わってから、暑い時期に色々とちょこまかカスタムをしたりしてみました。

■クランクボルト変更
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・いや~、非常に些細なカスタムだ……ピンク色にしました。 MORTOP製。
 シクロミオの長尾先生曰く「モートップなかなか良いっすよ」ということで、だから何だという感じもありますが、実際走りに影響はないように感じました。(当たり前)

 クランクボルトを換えるために自宅になかったL字工具を買いました。
 秋葉原のファクトリーギアでセットの安いやつをチョイチョイと……家ではホビーメカニックなので、そこまで良いツールじゃなくても良いのです(という慢心)
 L字のハンドル付きのアーレンキーはやはりあると便利。

■スプロケット変更、プーリー変更
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 7月のブルベに出た時に、いくつかの山を登ったのですが、自分がインナーのローで走ってるのに、前の人が更に軽いギヤでクルクル回してるわけですよ。

「おお、ギアが足りないね……」

 というわけで、脅威のインナー30T、アルテグラのスプロケットに変えました。 12-30Tかな。
 オフセットが変わるのでスペーサーを足したりして調整、ちょっと変速調整に手を焼いた……

 それに合わせてチェーンもデュラエースの10速用に交換。
 チェーンツールも持ってなかったので適当に買ってきてチェーンを切ったりチェーン長測ったり、たぶんだいたいOK(汗

 それとプーリーもシールドベアリングのものにしました。
 やはりモートップのピンク色のやつ。 ちょっと変速調整がシビアになった感じある。

 乗ってみた感じ、ペダリングがややシルキーな感じになったのかもしれない。
 平地は走りが良くなった感じもする。

■クリックレリース変更
 HOPEのスチールアクスルにチェンジ、実はちょっと重たくなった。
 ただ、HOPEのクリックレリースはホールド感が高く、走りがしゃっきりするよという話があったので、どんなもんかということで使ってみたのでした。

 乗った感じ、う~ん、言われてみれば違うのかも。
 立ち漕ぎした時やカーブの時のホールド感は上がった感じもする。プラシーボ効果?う~ん?
 でも今までよりなんか妙に、横風にあおられやすくなった気がするので、多分変化アリ(いいのかそんなので

■バーテープを巻き直す
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 ピントが床に向いてしまってるのが残念だけど(笑) バーテープをリザードスキンのものにチェンジ。
 スパカズよりかは巻きやすいかな。
 タッチ感も良い、だけど汚れるというか、グローブの色が何故か移るのがちょっと気になる。

 来るべきロングライドのために、ハンドルバーにフィジークのジェルを入れてみる。
 効果は……う~ん、劇的ではないけど、あるのかな~どうかなぁ……

■ワイヤーをリフレッシュ
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 納車して2年を過ぎたのでそろそろ変えておこうということで、アウターとインナー総取り替え。
 後ろのココのアウターケーブルをピンクにするためだけに、ギザプロのピンク色のワイヤーを買う。
 引きは軽くなったかなとおもいきや、シフトはう~ん、まぁ、こんなもんかという感じ。

 とまぁ、こんなかんじにイジイジしてました。

・8月のコミケ前に話は戻るのですが、ちょいとしたお呼ばれで会社の人達と房総半島までロングライドに。
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 天気はなんと途中からの雨。
 オーバーホールしてから行ったのに、そりゃないよぉーメ( 「ε゚、)ゝ

 というわけで、全てを無に帰す土砂降りの雨で杏珠たんはドロクソになって帰ってきました。
 帰ってきてまたOHしました。


・9月に入って、知り合いのイリス氏と一緒に山中湖を走る。
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 苦手な輪行で新松田駅まで、輪行は大体やるたびに小傷をつけてしまいます(汗)
 しかたないね。

 ルート的には松田駅から適当に道の駅とかで遊びつつ籠坂峠で山中湖へ。
 昨年は土砂降りの雨のルートでしたが、今年は抜けるような快晴。
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 道の駅すばしりもこの天気、素晴らしいね。
 しかし、ルート的にすばしりくらいまでは比較的平坦かなと思ってたら、松田駅から基本、ずっとダルダルな登りでした。

 なんてこった。

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 でも見てくださいよこの天気、どうでしょう、いいでしょう、忍野八海。
 昨年はこんなのでしたからね
 
 ここで食べた冷奴がびっくりする旨さでした。

 帰りは道志みちでタッタカ帰る。
 前日の寝不足のせいで、帰りの下りで寝落ちしかけて慌ててハッピードリンクショップに逃げ込む。
 この日はだいたい走って120kmくらい。
 いや~調度よい距離だったかな。

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 おつかれさまでした
 
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by minagi_ichirino | 2014-10-10 04:37 | Bianchista
【チャリ】念願のブルベ初挑戦!BRM719千葉400km
 そもそも、ブルベという言葉、イベントを知ったのは数年前のこと。
 その頃はまだロードバイクを持っておらず、クロスバイクのBianchi Roma2 「飛鳥たん」 であちこちを走っていたのですが、スピードを争う競技ではなく、ただ、単純に自分はどれくらい長距離を走れるだろうかという指標として、いつか挑戦したいなと思って、掲示板やコミュニティを遠くから眺めていたのでした。

 自分一人でただロングライドに出かけて、クロスバイクでも300㎞、400㎞、今年には600km近い距離も走りましたが、結局は自分一人の都合で楽しんでるだけなので、主催から決められたルート、決められた制限時間内にファストランすると、自分は一体どれくらい走れるのか?
 また、そう言った競技に出るというのはどういう感じの景色が見えるのか、あこがれでありました。

 12年に貯金ほぼ全部はたいてBianchiのInfinitoを買い、そして時間的にも経験的にも、チャレンジできる状況になった今年、いよいよ挑戦してみることにしました。

 挑戦したのはAJ千葉主催のBRM719千葉400㎞、話によると比較的難易度の高い400kmクラス……制限時間は27時間、途中、複数の峠を超えないといけない山岳区間も序盤と後半にあり、獲得標高は3500m
 初挑戦で完走するにはなかなか手ごわいルートです。

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・そんな今回のブルベに用意したのは、いつもの杏珠たん(Bianchi C2C infinoto'12)です。
 ほとんど、東京~大阪キャノンボールランやった時と同じスペック、装備です。
 ただ、あの時はツール缶を、トライアスロン用アダプタで後ろに積んで走りましたが、ギャップ越えの時に落としてしまうことがあったので、今回ツールやスペアチューブなどの補修キットは、サドルバッグを取り付けて納めました。

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・ペースノート(キューシートに登坂距離や、ペース配分などの支持を加えたもの)も、今回からユポ紙を利用して、雨天での仕様を想定。細かいルート確認はアイフォーンを利用。
 今考えられる、理想の装備です。

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・スタートは袖ケ浦海浜公園、初めての参加なので、いろいろ主催の方に教えてもらいながら、手続きを終わらせて、7時に順次スタートしてゆきます。

■PC01 40.7km地点「セブンイレブン富津更和店」
 当然のことながらここまでは慣らしみたいなもので、マイペースに走ってゆきます。 ルート多少のアップダウンのみで順調に到着。 周囲に人も多いですが、このPCあたりから人がばらけてきます。
 自分もベルギーワッフルとレッドブルのいつもの組み合わせ……(というか、原稿中に取ってる軽食と同じメニュー……)でささと片付けてPCを出ます。
 
 ここのPCを出てからが、最初の関所になる山岳区間に入っていったのですが……

■PC02 94.1km地点「セブンイレブン天津小湊店」
 大山千枚田まで向かう最初の峠、梨沢を難なくこなして県道182に合流した直後の、大体51.7km地点、交差点で加速した瞬間に、右足が「バキッ!!」と猛烈な痛みに襲われます。

「なんだこれは……!何が起きたんだ!!」


 最初はスジを違えたかなくらいに思ったのですが、全く引かず、更には左足まで全く同じように痛くなってしまい、動けなくなって転んでしまいました。
 足が攣ったと理解するのに、そう時間はかかりませんでしたが……今まで、自転車に乗っていて、足が攣ったことなど一度もなかった自分は、完全に気分が動転してしまいます。

「困ったな、どうしたものか……」

 100mほどまた跨って走ってみるも、すぐに足が攣ってしまい、まともに進めません。
 近くに自販機がたまたまあり、そこまで行って、一旦シューズを脱ぎ水を飲んで、15分ほどよくわからないけれどマッサージ的なものをして、走れるかどうか……

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 Lineでも同じBianchi仲間に「足が攣っちゃった!どうしよう!」とヘルプを求めたところ、どうやら自分をよく知ってる皆様の結論が 「お前は補給しなさすぎるんよ」  というお話でした(汗)
 確かに走り始めてしばらくしてから頭痛もずっとあり、ミネラルや水分不足が顕著だという指摘が……

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 大山千枚田とかいい景色だったんですけどねえ……
 結局、PC2まで足が痛くて痛くてどうしようもなくて、景色楽しんだり、気分よく走ったりとか全くの状態でした……

■PC03 142.5km地点「ローソン一宮海岸店」
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・天津小湊では食べないと走れないので、とにかく食べます。冷やし中華にメンチカツを突っ込んで、おにぎりまで頬張ります。
 この先更に養老渓谷方面へ抜けるので、激しいアップダウンがあるということなので、覚悟してスタート。
 時間的に早く出発したかったものの、足の回復を優先させ少し長めに休憩、時間的な余裕は大体1時間ほど。

 太平洋側から再び山の中へ入り、アップダウンを繰り返しながら、千葉県の秘境「上総中野駅」へ。
 そこから大多喜方面へ抜けていくルートです。
 左足はそこまでではないものの、右足は相変わらず痛いままで、頭痛も収まらないままです。
 とにかくしんどい……気分は思うように走れず、悔しい思いでいっぱいです。
 
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 途中、湧き水を見つけたのでここで水を浴びました。
 天気は時折雨がぱらついたりしてますが、しかし気温は高く、更に体のコンディションも悪く、ここで一休みで少し救われました。

■PC04 215.4km地点「セブンイレブン犬吠埼店」
 一宮海岸を過ぎると、今度はひたすらフラットな九十九里浜を走ります。
 ここはクロスバイクでも何度も走ってる場所ですし、infinitoでも走ったことがあるので、感覚もつかみやすく、少しは足が休めるかな……と思っていたのですが、実際のところはそんなことはなく。
 やはり足は痛いままです……

 さすがにコレではどうしようもない、まだ半分も来ていない状態でこの状況では限界に近く、ゴールできるかどうかというより「いつリタイアするかどうか」という状況です。
 そこで、イチかバチかで途中で持ってきていたビタミン剤を飲むことにしました。
 本来走り終わった後に、飲むつもりで持ってきていたビタミン剤でしたが、銚子の街に入る直前、大体190km地点くらい、ここで何錠か飲むと……なんと、今まで不足していたビタミンが補充されたからか、しばらくすると頭痛も治まり、100%ではないものの、足の痛みもかなり引き、ここに来てようやく自分本来の走りができるようになって来ました。
 時間はすでに夕方を周り、犬吠埼に付く頃には12時間を経過していました。

■PC05 281.1km地点「ローソン一宮海岸店」(折り返し)
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 銚子でカップ麺にメンチカツを突っ込んで食べてると、いよいよ天気が崩れてきて、土砂降りの雨に……
 この日は低気圧が関東に接近しており、大気が不安定という予報があり、いつ降ってきてもおかしくないような天気ではあったのですが、ここでいよいよのウェットコンディション。
 それも、パラパラではなく、バケツをひっくり返したような土砂降りです。

 テールランプが暗かったので電池を交換し、比較的調子を取り戻した体で土砂降りの雨の中、一宮を目指しました。
 あとで聞いた話のよれば大雨洪水警報が出るほどだったそうです……
 しかし、気温が下がり、もともと雨対策で粘度の高いチェーンオイルを注しており、登坂区間のない九十九里浜なので、雷すら鳴る中、ライオンのような走りで次々と全走者をパス。
 この雨の中の激走でだいぶ遅れていた時間を取り戻し、一宮海岸につく頃には時間的余裕が3時間ほどまで回復しました。

 到着時刻は午後11時前くらい、ここで30分ほど仮眠して眠気を払うことにしました。

■PC06 356.6km地点「セブンイレブン富津更和店」(折り返し)
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 一宮から、再び千葉の内陸部へ入り、再び養老渓谷へ、しかし今度はなんと日付の回った深夜の林道です。
 正直、あまり生きた心地がしませんでした。
 当然街灯も皆無で、ミスコースも2回ほどやらかし、夜が明ける前に山岳区間を抜けられればと思ったのですが、結局抜けられたのは明るくなってからの6時前にPC06到着。
 PC05で3時間あった貯金は一気に2時間吐き出してしまい、再び1時間ほどになってしまいましたが、なんとかここまで来ると完走が見えて参りました。

 途中、この時間になると、ルートのそこかしこに仮眠で寝転がってる人もちらほら見つけ、多くのランドヌールたちが疲労と戦ってるのが垣間見えました。

 最大の難所はマザー牧場へ至る道、今回の一番の難所で平均9%の上りが3600m続くという峠です。
 自分はこのルートを走って「二度とマザー牧場なんか行くものか」と思いました。

■ゴール 404.3km 「袖ケ浦海浜公園」
 途中何度か一緒に走った、パナソニックのオーダーフレームに乗った方と、PC06をほぼ同時に出発し、その後ゴールを目指してランデブー走行で走りました。
 ここからはほとんどアップダウンもなく、ゴールペース……かと思いきや、途中、通過チェックの富津岬からは向かい風になり、のこり20kmほどが果てしなく遠く感じられたものでした。

 だいたいあのへんは景色も非常に単調でしんどい……

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 とまぁ、かなり辛い道のりになりましたが、なんとか制限時間内にゴール。
 タイムは25時間50分ということで、はっきり言って不本意なタイムではありますが、いやしかし、無事ゴールまで辿りつけてよかった……
 途中かなり一緒に走り、お互いに声を掛け合ったパナソニックのフレームの方と、ゴール後に握手、健闘を讃え合いました。


・しかし、今回の反省点としては、全くロングライドを走ることに関して、体を上手に使えてないなぁというのを実感しました。
 足が攣ってしまったり、ひどい頭痛に悩まされたりというのは、補給や栄養不足からくるものなので、そう言った部分をもっと配慮して走らないといけないなと、勉強しないとなと強く思うのでした。

 走ってる途中は「もう二度と出ないぞ!!二度と出ないぞ!!」と思ったのですが、走り終わり、こうしてブログを書いてると、やっぱまたチャレンジしてみたくなるものですね(笑)

 
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by minagi_ichirino | 2014-07-22 15:43 | Bianchista
【チャリ】自転車で大阪まで行ってみようか
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 毎年恒例の、自転車24時間ラリーをやってまいりました。
 今年はとうとう、といいますか、いよいよといいますか、東京~大阪間キャノンボールランに挑戦してみました。
 東京日本橋に有る国道1号線、日本国道路元標から545km先の梅田新道入り口まで24時間以内に走り切るというのがキャノンボールランです。

 しかし、どう考えても自分の脚力では24時間以内の達成は無理!!
 というわけで、目標30時間でとりあえずやれるだけやってみようということにしました。

 ちなみに今まで自転車で走った、ロングライド(一気乗り)の最長距離は480km、以前クロスバイクのRoma2(飛鳥たん)で達成した距離でした。
 なので、500㎞超の距離は初めて、一度挑戦してみたかったのです。

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 昼夜を通して走るロングライドということで、ヘッドライトはGentosの閃を二本装備、その他トライアスロン用のボトルゲージを追加し、ウィンドブレイカー、ツールボックス、輪行バッグを車体に装備。
 携帯用のエアポンプも装備し、いつも以上に充実のロングライド仕様です。
(それでもブルベライダーからしたら、軽装備かな??)

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 今回に合わせてタイヤもミシュランのPro4に交換しました。
 ミシュランはPro3をずっと履いていましたが、乗り心地もよく、ウェットグリップも良好。 摩耗がちょっと早いという話もありますが、自分の脚力や体重では少なくとも2年位は全然OKだろうという感じです。
 変えてみて走って、特におどろくべきところはなし、安心できるというのいいことです。

 スタートは12時30分。
 日本橋の日本国道路元標のスタート地点には、同じBianchi仲間のJusper氏とAirplay氏が労いに来てくれて、とても感謝!
 天気は上々、いよいよスタートです。
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 まず、国道1号線をすぐにそれて国道15号、第一京浜で横浜を目指します……が、やはり都内、トラフィックが激しく思うように進みません。
 最初の休憩地点の横浜、戸部駅前のローソンまで2時間弱とずいぶん時間がかかってしまいました。
 チョコレートバーを食べて水を補給。
 その後、国道1号線に合流し、戸塚駅を過ぎると藤沢バイパスを回避、県道30号湘南新道から海沿いへ。
 ちょうどこの道あたりから、信号の流れも良くなりロングライドらしくなってきました。
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 大磯駅前で2回めの休憩。
 ここまで3時間半くらいです。

 その後小田原、国府津、酒匂川を渡り、早川駅前で箱根を回避で、国道135へ。
 真鶴を経由して熱海を目指します……というのも、箱根の峠を回避したかったのと、普段東海道線から眺めている景色の中を走りたかった……
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 海沿いを行く景色は素晴らしかった。
 アップダウンはすこしありましたが、言うほどしんどいほどではなく、伊豆はまた走りたいところでした。

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 熱海駅へは5時間半ほどで到着、ここで大体120kmくらいです。
 ここから熱海峠を経由して函南町に抜けるのですが……この峠が想像以上に苦しかった。
 登坂距離が短く、気合でエイヤッ!といけば行けるかなと思ったのですが、行けませんでした。2回も足をついてしまいました。
 大体緩いところでも10%を下回る区間はなかったんじゃないでしょうか、全く足を休める場所がありません。
 これは27Tのスプロケットがほしいですね……

 とまぁ、ヒィヒィ言いつつ函南町に抜けるところで日没、ヘッドライトを点灯させて沼津市街へ流れ込み、国道1号線に合流、ここでまた休憩を取ることにしました。
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 しかし、どうも様子がおかしい。
 ずっと買い込んできたチョコレートバーを食べていて、お腹は全く空いていないのだけど、なんだかイマイチパワーがない。
 頭もなんだか頭痛というほどではないけれど、重たい感じです。
 ここのミニストップで、おにぎりと唐揚げを食べて見ることにしました、ここからは長い長い静岡の区間です。

 国道1号線はバイパス化が進んでいて、自転車通行不可が多く、平行道路をパッチワークのように利用、しかし田子の浦周辺は走りやすく、ガンガン進んでゆきます。
 おにぎりの効果は大きく小田原の時よりも調子よく体が動いてくれているような感じです。
 この調子で全然行けるかと思っていたのですが、清水市を過ぎる辺りで再び猛烈な食欲が……(空腹ではない!)

 温かいご飯が食べたい!!!

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 静岡でとうとう我慢できずコンビニで弁当を食べることにしました……
 補給食をマメにとっていたので、お腹が空いているわけではないのですが……一体どういうことなのか。
 ここで10時間半がスタートから経過していました。
 
 弁当を食べると、頭の重さも取れなんだかとたんに体が調子良くなった気がしてきました。
 僕はこの時気づいたのです 「食べないとやってられない」 ということに……!!

 しかしこのあと静岡県にはさんざん困ることになります。
 何しろバイパスが多く、並行回避路を通るのですが、予定していた道路が通行止めになっていたり、複雑なルートで間違えてしまったりで、なかなか思うようなペースで進んでいきません。

 日付が変わって、深夜1時前に藤枝市到達。
 更に走って深夜2時50分に掛川市、3時40分に磐田市を通過。 
 
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 途中、金谷から掛川に抜けるときに、ちょっとした山を超えるのですが、深夜に山道を走っていると、突然目の前に明るいネオンでピカピカのラブホテルが現れて、まるでヘンゼルとグレーテルの気分になりました。

 夜明けは浜松市、スタートから16時間が経過しようとしていました。
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 せめて夜明けくらいには豊橋か、愛知県までいけたらと思っていただけに、疲労とともに、まだ静岡県という現実がのしかかります。
 一晩中走っていまだ静岡県て……

 結局豊橋到着は午前7時、さすがにかなり疲れを覚えてきたので、ここで1時間弱ほど休憩を長く取ることにしました。
 太陽が上り明るくなってきますが、この日は雲が多く、雨がふるような分厚い雲ではないですが、日差しが弱くコンディションとしてはなかなか走りやすい天候です。

 蒲郡通過は大体8時半過ぎくらい、幸田は9時過ぎ。
 ルートが悪くなかなか名古屋に近づくに連れ、ミスコースを幾つかやらかし、苦戦しつつも、名古屋到達はだいたいお昼の12時位。
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 この名古屋で24時間を経過しました。
 正直この、名古屋~豊橋間が一番走っていて辛かったところです。
 もうちょっと走れてるだろうと思っていたのですが、現実はなかなか厳しい、まだ大阪まで結構な距離があります。
 もう諦めちゃってエスケープしようかともふと頭をよぎったのですが、さすがにそれはここまで来て無いだろう、時間がかかっても走ってしまおうと、蟹江でうどんを食べて再びスタートします。

 四日市は15時に到達、スタートから26時間半経過。
 四日市からは亀山へ抜けて、もうひとつの難所、鈴鹿峠へ入っていきます。
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 とうとうキロポストも400kmへ到達、ゴールまであと150kmあまりです。

 鈴鹿峠は、全く予習していなかったので、どんな感じなのか全く想像できず、すこし心配していたところだたのですが、序盤に走った熱海峠に比べたら、はるかに常識的な登坂路で、たしかにあまり楽な道ではありませんでしたが、淡々と登り、時々景色を楽しみつつクリア。
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 なんとか18時前に峠をクリアし、明るいうちに鈴鹿峠を超えることが出来ました。

 しかし、甲賀市、伊賀市あたりを走っている所で時々猛烈な眠気が襲ってくるようになり、さすがにこれは厳しいと思い途中のコンビニ立ち寄り、自転車を止めたら、その場で崩れるように寝てしまいました。
 20分ほど寝ていたと思います……気づくと周囲が薄暗くなってきていました。
 滋賀県の草津市に到着が大体19時50分、そこから大津を抜け京阪と並走しつつ山を超えて京都の山科へは、21時ちょうどくらいに到達。
 
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 あと50kmほどです。
 山科は谷底にある街というイメージなので、ここで少し休憩をしたあと、京都の中心部へは22時頃到達。
 しかし、京都の歴史ある建物の多い町並みを、自分の自転車で流してゆくのは、すごく心にぐっとくる物がありました。

 ああ、京の都に到達したんだなという感慨……
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 京都駅を過ぎてからは京阪国道をひた走ります。
 枚方市まではひたすらフラットな直線路、新快速で大阪京都はけっこうスグと言うイメージがあったので、テンションも上がって頑張るのですが……これがなかなかゴールしない!!
 いよいよ守口市に差し掛かったらあたりで、すっかり電池切れ。
 あと10kmになってからの辛さと言ったらもう、もう!!!

 結局とちゅうで休憩すればよかったところを、あと10kmだからとタラタラ走ってしまい、この10kmで1時間弱かかってしまいました……

 
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 という感じで、最期はクタクタになりつつゴール!!
 かかった時間は36時間9分!!走行距離は568kmでした!!新記録!!(何がだ

 さすがに24時間過ぎたあたりから、ハンドルを握る手が痛くて仕方ない状態で、更には尻も痛くなってきてしまいかなり辛かった……
 とはいえパールイズミのタイツは今まで以上に痛みを低減してくれて、今まで使っていたGoldwinの安物に比べたら、全然いいものだなと実感。
 シューズも以前使ってたナリーニのものでは、足の裏が痛くなることが多かったのですが、今回はそういうこともなく良かったなぁと。
 グローブは次回はもうちょっとパッドの厚い、ロングライド用のものを用意しよう……

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・あ、もちろん大阪ということで、走り終えたあと、なかおか珈琲のホットケーキ、オレオのホットケーキを食べましたよお
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by minagi_ichirino | 2014-06-25 21:15 | Bianchista
【チャリ】AACRに行ってきました
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 Bianchi仲間に誘われて、AACR~アルプスあづみのセンチュリーライドに参加してきました。
 サイクルイベントです。
 名前の通り、長野、安曇野を中心に開催されるセンチュリー(100マイル、160km)を走るサイクリングイベントです、レースではありません。
 下位カテゴリーではフルディスタンスを走らず、距離が短かったり電車を使ったりと、いろんな参加があるみたいですが、ロングライド慣れしている自分は当然フルディスタンスの160kmに申し込みました。

・エントリー受付は前日土曜日、のんびり鈍行列車で松本着。
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 しかし、東京から長野県の松本まで、こんなに長い距離を輪行したのは初めてです。
 荷解きを駅前でしようと行ってみると、どうも同じような、イベント参加者と思われるサイクリスト達がいっぱいいて、自転車を一様に輪行から組み立てています。

 さすがにこんなに人が居る中でダサい組み立ては出来ないなと(笑)
 ひと目を気にして、ちょっとすました顔でてきぱきと自転車を組み立てて、輪行袋を片付けました。

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・会場の様子はこんな感じ、ステージではなにやらイベントやトークショー的なものをやっていて、結構人が居て盛り上がっている様子です。
 企業ブースやケータリングサービスも結構出店していて、なかなか楽しそうな雰囲気。
 かばんから書類を出して、参加書類を提出してゼッケンをいただく。

・出走サイン後、今日の予定はそれ以外はないので、とりあえず予約した宿へ向かい、荷物を下ろしてくることにしようと、Google地図を見ながら宿へ向かうことにしました。
 しかし……これが、思いのほか遠い……
 実は松本駅周辺で探したのですが、タイミングが遅くすべて満室、そこで探して見つけたのがここ。
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 ――安曇野パストラルユースホステル。
 最寄り駅は大糸線の穂高駅、しかし穂高駅からも数キロ離れてるので、結構辺鄙な牧場の近くにあるユースホステルです。

 ユースホステルということで、当然ドミトリー(相部屋)です。
 走ってみると松本駅から距離にして大体20kmくらい、考えてみると、自転車だと自宅からスカイツリーくらいまでの距離で、結構遠い……
 しかし、ロケーションは良く、景色も空気もよく、すごくいい宿でした。
 また、泊まってもいいね。
(松本で食事してたら、帰路に想像以上に時間かかりすぎて、門限破りかけたけれど!!)

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・今回、センチュリーライドに愛機として持ち込んだのは杏珠たん(Bianchi C2C Infinito’12)

 いろいろ仕様をどうしようか考えたけれど、大体は普段走ってる装備ほぼそのままです、ライトもKnogのポジションLED一つにサドルバッグもパンク修理出来るだけの装備のみ、ボトルも1本。 いわゆるロングライドバージョンではなくて、ショートヒートバージョン。
 かばんも手荷物預かりに預け、ジャージの後ろポケットには財布とカメラ、ハンドタオルだけ、非常に身軽なサイクリングです。

 ちなみにこのいつも履いてる、アメリカンクラシックの420AERO3のピンク色ですが、非常にキワモノ感のあるホイールのせいか、会場で出走準備してたりすると話しかけられました。
 結構ネットでは見たことある人多いようですが、現物を見る人は初めてが多いようです……

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 自分は出走組数が第2組で、6:40くらいから順次スタート、自分は6:50くらいにスタートしました。
 スタート方式は4人づつのスタッガー方式。
 だいたい同じタイミングでスタートした人たちに、クラブチームぽいジャージを着た集団があったので、最初は彼等の後ろに無賃乗車しつつ、160kmの長距離になるので自分のペースを作っていく……予定だったのですが(汗

 な、なんだかこの人達、ペースが遅い……?

 確かに普段のロングライドよりも時間が短いので、多少ハイペースで走ってもいいかな程度には思っていたのですが、ファストラン的に飛ばしていこうっていう気持ちは全然なく、普段の通勤ペースくらいの強度で走る考えでした。
 しかし、普通に走っても周囲のペースがなんだか遅い。
 普通に走って、ドンドン人を抜いてゆく……

 不要な減速加速をやっている人が多く、こんなに足使ったら疲れちゃうよな……というので、ペースをキープすると、全く攻めているわけではないのにカーブでドンドン前の人を抜いていくし、明らかに周囲から見るとぶっ飛ばしているような状態になってしまいました。

 最初の20km地点の穂高エイドは、正直な所、スタートからあまりに近すぎて(会場からユースホステルまでの距離よりも近い!) 更に坂道を登ってまでなにか食べたいわけでもなかったので、そのまま通過。
 この地点で20分前にスタートしたグループ(1組)に追いついてしまいました。

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 安曇野の景色はキレイで、道路の舗装もよく、ひたすらマイペースに安定したペースで杏珠たんは滑走していきます。
 しかし、周囲のペースがあまりに遅すぎる感じで、ひたすら後方から追い抜いてばかりの走りです。
 自分はサイコンやGPSを持っていないので、どれくらいのペースで走っていたのかまではわかりませんが、多分あとから計算すると、おそらく巡航30km前後のペースだったと思います。

 途中の40km地点の大町エイドになると、自分と同じ組でスタートした2組の緑ゼッケンの人は自分以外見かけなくなってしまい、1時間近く前にスタートした人たちに追いついてしまいました。

 
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 イベントでテンションが上って、興奮しているからなのか?

 大町エイド到着がスタートからまだ90分も経たない8時10分くらい、ここまで計算すると平均速度は27kmくらいです。
 明らかにこれはペースが速いんじゃないか? 意図してペースを落とすべきか?
 少し食べて、水を補給して、体が冷える前に再スタート。

 この頃になると、周囲は自分と同じくらいのペースで走るグループになってきて、スタートの時にいっぱい居たキャラクター物の痛ジャージのひとは殆ど消えて、いかにも走ってます系の、クラブチームのお揃いのジャージで揃えた人たちばかりになってきました。

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・美麻エイドでの一枚。
 ここいらですこし小腹が減ってきたのでバナナを頂き、そばの薄焼きも食べる、水も再び補給、補給食も全部食べます(笑)
 思えば、ここで食べたのは正解でした、なぜならここから先はやたら上りの多い区間でしたから……

 そんなに登らないとは聞いていたのですが、この区間が一番山場でした。
 登りがあまり得意じゃない自分は、周囲に比べて登坂ペースがあまり芳しくなく、このロングライドで初めて「後方から速い人に抜かれる」っていう状況になりました。
 とはいえ自分も、自分よりもさらに苦手な人達を抜いたりしていたので、そんなに悪くないペースだとは思うのですが、やはり登坂力を上げないといけないなぁと、強く思うのでした。

 同じBianchi、フルアルミのVia Nirone7に坂道で抜かれて置いて行かれてしまったのは、ちょっと悔しかった!!

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 峠を登り終えると、白馬の景色が見えてきました。
 電車で通りすぎるくらいしか見ていなかった白馬村ですが、非常に壮大な景色で、まるでスイス・グリンデルワルトのような景色です。

 ちなみに、走行中にこうやって色々撮ろうとしたのですが、レンズが熱気で曇ってしまい……

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 やっぱり背中ポケットにカメラ入れてると、レンズが曇って、シャッターもきちんと開かなかったりと、なかなか写真がうまく撮れませんでした(´・ω・`)
 iPhoneのカメラはなかなか性能的に、自分のコンデジとほとんど変わらないのですが、やはり走行中に親指動かすだけで撮れるのは便利なんですけどね。

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・中間、折り返し地点の白馬エイドです。
 折り返しなので、反対側から人が来るかとおもいきや……エイド前になってせいぜい速い人が2~30人位通り抜けていった程度だったので、どうやら160kmクラスの先頭集団に近い所で走っているみたいです。
(そりゃあまり寄り道していないからな……)

 ちなみに、ここで食べた豚汁が想像以上に熱くて、舌を火傷しました……

 4人位が大体自分と同じくらいのタイミングで白馬エイドを出発。
 暫くの間、4人の集団に近い感じで走っていたものの、途中の坂道の区間で二人が遅れて、自分ともう一人の方が同じくらいのペースで坂道を登り、その後そのまま次のエイドまで先頭交代を繰り返しながら走りました。
 道も舗装がよく、対向車も殆ど来なかったので、かなり気持ちよく100km地点のやなばエイドまでたどり着きます。

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 やなばエイドは水だけ。
 その後も下り基調の続く120km地点まではマイペースで走るものの、さすがに、ひたすら一人旅はすこしもったいないというので、Bianchi仲間の方と最後は一緒にゴールしようと少しペースダウン。

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 こうした河原を行くルートも終盤に有りました。

 最終エイドの復路の穂高で、彼らをウェイティングすることにしました。
 なんと、ここまでグロスで大体24kmという、自分で自分に驚く、すさまじいペースです
 東京~大阪キャノンボールもこのペースなら達成できてしまうという……

(ちなみにここで合流するまで、3時間待ちました……)

 そして最後の20kmは同じBianchi仲間の方と隊列を組んでフィニッシュを迎えました。

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・無事受け取りました認定証。
 普段からロングライドでは200km近く走っている自分には、なかなか認定してもらうほどでは……(汗

 しかし、とにかく楽しかった。
 安曇野は景色も綺麗で、道も舗装がよく、トラックもあまり多くなく、気分良く走れる道が多くとても良いイベントだったと思います。

 是非、次も機会があったら参戦したいなぁ……
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by minagi_ichirino | 2014-05-27 02:34 | Bianchista
【チャリ】道志みちを走る
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 またまた、Bianchi乗りの仲間たちと、走ってまいりました。
 今回は道志みち、横浜線の橋本駅から道志村を経由して山中湖へ、折り返して大体100kmちょっとくらいの道すがらです。

 実はロングライドは数カ月ぶり、前回が1月の初日の出暴走で、しかもそれまでの間杏珠たん(infinito)ではなく、飛鳥たん(Roma2)ばかりにかまけていたりで……

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 というわけで久々に杏珠たんで走りましたよ、やっぱりカーボンバイクはいいものですね。
 多少のアップダウンでもグイグイ進んでくれます、あまり上りや下りが得意な自転車ではないんだけれど……

 道志みちまでのアプローチ、橋本駅周辺から津久井湖周辺までは交通量は多かったものの、暫く走ると程なく山間部へ入り交通量は激減、極めて走りやすい、信号もほとんど無い快適な道に。

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 いや~、本当にいい景色。
 一応ずっと登り基調なので、標高がどんどん上がっていくのですが、地元ではほとんど散ってしまっていた桜が満開で、まさかのお花見ライドです。
 色とりどりで春満喫。

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 道の駅どうしで記念撮影、本日は5人のビアンキ軍団でした。
 この道の駅どうしを過ぎるとちょっと登りがキツクなって、いつの間にか山伏峠に突入です。

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 のんびり登って峠のピークに到着、さすがに肌寒いです……
 ここは来週のブルベでも通るポイントなので、さすがにまだウインドブレイカーが必要かな……

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 峠を下ると、スグに山中湖畔に、しかし、山中湖周辺はまだ気温も低く冬景色のままでした、ちょっとさみしい景色。
 しかし湖畔のサイクリングロードからは雲の切れ間から富士山が見えました。
 この日は天気こそ崩れませんでしたが、ちょっと雲の多い、肌寒い一日でした。

 
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 昼食は適当にお店を見つけてほうとうを食べました。
 山梨県といえばほうとう、野菜たっぷり……というより、かぼちゃどっさりという感じです(笑
 想像以上のボリュームで大満足、しかし価格もBIGだった!(汗

 帰りはそのまま来た道を下りました。
 橋本駅で解散ですが、自分は乗り換えが面倒だったので、町田駅まで自走、走行距離的には大体120kmくらい位走ったのかな……?

 今度はもうちょっと暖かい季節に来たいネー
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「マタキテネ」
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by minagi_ichirino | 2014-04-22 01:30 | Bianchista
【チャリ】ローマ2をドロハンにする
 しばらく乗っていなかったビアンキのRomaⅡこと「飛鳥たん」
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 一昨年にInfinito「杏珠たん」をお迎えしてからは、バラされ解体されて、押入れの中にぶち込まれていたわけですが……
 ここしばらく思っていたことがあったのです……

「フラペで気軽に乗れるロードバイクが欲しい……!!」

 杏珠たんはTimeのi-Cricビンディングペダルをつけているので、スニーカーでも踏めないことはないのですが、基本的にビンディングシューズで乗るペダルなので、どうしても普段に乗るには車体価格も高級すぎて、なにかこう、普段着使いで乗れそうなスポーティな自転車がほしいなと。

 もちろん、普段の足にミニベロ7があるわけですが、そうじゃなくて、ドロハンの自転車が欲しいなあと思っていたわけで……今年のニローネ7はなかなか良さそうだし、ちょっとお金出して買ってもいいかなと思いつつも、流石に自転車何台も家に置けないよなあというのもあって……

 そうだ!飛鳥たんをドロハン化すればいいんじゃね!?

 ――というわけで、ローマ2をドロハン化することにしました。

 まず、ドロハン化するのに必要なもの……

・ドロップハンドル&ステム
 ~これは、すでに外しているinfinitoのもの(FSAのチームイシュー)を流用です。
  ハンドル幅380mmでちょっと狭い感じしますけど、まぁ、足用だし、お金かけるところでなしということで!!(笑)
  ステムも、基本的にロードレーサーとクロスバイクはアヘッドステムなら、だいたい同じ規格のはずなので、気にするところでなしという感じです。

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・STIレバー&ワイヤー(インナー・アフター)系
 問題なのがSTIレバーです、コレが買うとなると結構高い……結局知り合いにRD2300用のSTIを譲ってもらえることになりましたが、8速用でもけっこうするんですね……
 アウターワイヤーも黄色で統一です

・Vブレーキローラー(トラベルエージェント)
 ドロップハンドルのSTIレバーと、Vブレーキ用のレバーでは、ブレーキの引き量が異なるので、コレを合わせるために、ブレーキの引きの量を増やす部品をブレーキに取り付けなくてはいけません。
 AKIワールドやMr.Controlから出てるVブレーキローラーか、プロブレム・ソルヴァーズのトラベルエージェントかどちらかと言う感じです。
 自分はMir.ControlのVブレーキローラーを使用しました

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 Vブレーキ用のリードパイプ(Vブレーキバナナ)に変えて付けます、付け方は何も難しいことはなく、普通にワイヤーを通すだけです……
 が、通してみたものの、セッティングが結構シビアで「これ、本当に引きしろ変わってるの??」って言うレベル、動きも渋いです……

 VブレーキローラーはAKIもMr.Controlも600円程度のものに対して、トラベルエージェントは3000円くらいするので、ひょっとしたらトラベルエージェントなら、もうちょっとカッキリ動くのかな~なんておもったり。

 結局、ブレーキのスプリングテンションを上げて強引に対処。
 完璧!って程ではないですが、まぁ、問題なく乗れるかな……くらいのセッティングにまとめました。

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 そういえば、ワイヤーは、ブレーキ、シフト、両方を全部貼り直しをしたので、ディレイラーのセッティングもイチから調整しなおしました。
 むかしはおっかなびっくりな変速機の調整ですが、いまではだいぶセッティングを出せるようになりました。
 自分で設定した変速機が、バキバキと変速をキメてくれるのは、なんか嬉しいよね(笑)

・バーテープ
 ~当然のごとくバーテープを巻きます、色はもちろん黄色!!
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 最初のうちはバーテープを巻かずに、STIレバーの高さや向きをしっくりくるまで微調整しつつ、ある程度落ち着いてからバーテープを巻きました。
 ちなみにOGKの0.7mmの薄~いやつです、厚いテープだと、ブレーキの引きしろが減ってしまう気がしたので…


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 という感じでざっくりと完成!!
 いざ乗ってみると……え~と、なんと言いますか、ハンドル高けぇな!!(笑)
 スペーサー全部取っ払って、ハンドル・ステムガチ下げにしても、やはりInfinitoよりもハンドルが高く、かなり起きた姿勢です。
 それから、動きが鈍い……加速したり、減速したり、立ち漕ぎで振ってみたり、グイッとカーブしてみたり、全てにおいて、なんだか鈍さがあるというか、よく言えば「マイルド」すぎる感じです。
 やはり、元はといえばクロスバイク……

 結論から言えば
「クロスバイクをドロハン化しても、ロードバイクにはなりません!!」 あくまでも「クロスバイク」って言う乗り物なのでした。

 よ~し、晴れた日はコイツで通勤しちゃるぞ。
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by minagi_ichirino | 2014-01-21 02:49 | Bianchista
【チャリ】初日の出を見に行こうか。
 久々(でもないけれど)にビアンキ仲間と走ってまいりました。

 本州で一番日の出が早く見れる場所……
 といえば、富士山……ではあるのですが、平地では一番東端にあるのが千葉県の犬吠埼。
 なので、初日の出スポット、犬吠埼まで自転車で走っていって、いっちょ眺めてこようかというのが今回のサイクリングの目的です。

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 出発は夜の10時位、他の仲間は外神田のコンセプトストアからスタートしたようですが、自分は自宅からスタートして市川橋で合流、この日の夜は暖かかった……
 防寒具MAXで固めていったら、むしろすぐに暑くなってしまった……

 千葉をまっすぐ横断する形で、距離にしてだいたい120kmくらい。
 ひたすら夜を走るということで、夜間走行仕様でライトも前照灯を2灯装備です

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 しかし、千葉の道はそこかしこにコンビニがあって、非常に走りやすくて、休憩もとりやすかった!
 コレは途中の休憩で食べたチリトマトヌードル、ローソンということで、ここにからあげクンを入れて食べました。
 みんなで食べるカップ麺は美味い!!

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 佐倉市くらいまでは、市街地、住宅地が淡々と続くのですが、佐倉機関区を過ぎてからは田舎の景色に……
 もちろん真っ暗で景色はあまり見えないのですが、それでも、その暗さがちがいますw

 ペース的にはサイクリングペースで、早く到着しすぎても寒くて冷えて仕方ないだろうというので、後半はペースを落としつつ犬吠埼へ到着。
 以前。ローマ2(飛鳥たん)では来ている犬吠埼ですが、実はインフィニート(杏珠たん)で訪れるのは初めて……
 旭町から銚子の高台まで駆け上がるところがあるのですが、正直杏珠たんで走るとめちゃくちゃラクチン!!

 やはり、クロスバイクとロードバイクは違う乗り物だった……

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・今か今かと日の出を待ち構える人々。
 ものすごい人の数です、車もいっぱい、道も渋滞で景色はRed Line Highwayです。
 さすがに、初日の出スポットというだけあります。
 前線で日の出の瞬間を見るのは諦めて、のんびりコーヒーを飲みながらその時を待ちました

 そして……

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「やりました」 (加賀さんボイスで)

 帰りは銚子駅から輪行しました。
 さすがに、体力よりも・・・眠たかったのです。

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 参加された皆様、お疲れ様でした、丸の内店の橋爪さん、ずっと先頭をひいていただき(笑) ありがとうございました。
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by minagi_ichirino | 2014-01-15 23:27 | Bianchista
【チャリ】富士スバルラインを往く
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・またまたビアンキ仲間の皆様「Morning Riders」で、富士スバルラインをヒルクライム&ダウンヒルして参りました。
 今回のメンバーはいつものトクさん(SINGにーさん)夫妻と、誠さん、あらいさとしさんBot、コンセプトストアの松原さんと、なかなかの世帯です。

 今回のスタートは大月駅、ここから富士吉田市へ、そこから富士スバルラインを使い富士山五合目、標高2220mを自転車で目指します。

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 武蔵野線沿線の自分は、西国分寺乗り換えで中央線へ、大月駅まで輪行です。
 列車を一本逃して、ちょっと遅刻気味に到着、いそいそと杏珠たんを組み上げて早々ラン開始です。

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 全体的にはヒルクライムということもあって、基本的にずっと登り基調。
 少ない斜度なので、それほど上ってる感はありませんが、やはり足にきます……ヒルクライムが得意でない自分は、ひたすらマイペースで後ろをついて行きます。

 そして、走ること1時間ちょっとほど、スバルライン入り口へ

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 このスバルライン、有料道路ということで、自転車の場合は200円。
 しかし、道の規格は良くて、交通量もあまり多くなく、ひたすらに走りやすい道でした。
 大自然の中を往く道はなかなかに景色も空気も良い!!
 平均勾配はだいたい5%くらい、そしてそれが約30km延々と続く、ひたすら長いヒルクライム……三国峠を行った時も上毛高原から頂上まで30km弱ほどあったけれど、あの時はまだ多少の起伏があったり、道のウィットが多かったけれど、今回は淡々とこんな景色を進んでゆきます。

 綺麗なんだけど、正直途中から飽きてきます(笑)

 
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 どんどん上ってゆくと周囲の植物も少しづつ代わり、そして山肌と稜線が見えてきます。
 なんというスケール! さすがに圧感されました。

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▲そんな壮大な景色のスバルラインを、猛然と攻める一梨乃みなぎ!!
 ……と言うのは嘘で、息も絶え絶えにアベレージ10kmペースで淡々と登りました。
 やっぱりヒルクライムは辛い~~~(汗

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 結局3時間ほどたっぷりかけて、五合目へ到着。
 流石に1700mを超えてからは空気が薄いのを実感。
 今までの最高は三国峠の1200mくらいですから、今回は個人的サイクリングの最高地点記録です。

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▲五合目名物といえばやはりこの富士山メロンパン。
 いやあ、美味しかった、もはや何食べても美味しい状態になってはいましたが……

 今回のヒルクライムで思い知ったのは、とにかく「ヒルクライムは消耗する」ということ。
 2回くらいハンガーノックを起こしかけて、仲間にようかんを分けてもらい、水を途中で補給し何とかしのげました。
 つぎからはきちんと補給食を持って行こう……(´・ω・`)

 帰りはシャーーッ!!とダウンヒルして、富士吉田で再びうどん。
 そのまま再び大月へ戻り、のんびり帰宅の、だいたい100kmちょっとののんびりサイクリングでした。
 
 いや~~、もっと痩せないといけませんね!!

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 そして、輪行ももっと手早く出来るようにならねば……!!

 
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by minagi_ichirino | 2013-09-07 23:28 | Bianchista
【チャリ】土砂降り山中湖
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 なんと、土砂降りの中、富士山のふもと、山中湖とか御殿場とかを走って来ました。

 本当は富士山の周りを一周、高原の空気を楽しもうと思っていたのですが、あいにくの雨模様、小雨じゃなくて普通に土砂降り、コレは中止かなと思っていたのですが……
「雨がどうかしましたか?」
 という勢いでなんと走ることになりました(笑)

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 スタートはJR御殿場線の御殿場駅。
 国府津駅から乗り換えての到着です、実は御殿場線乗るのは初めて……


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 走るメンバーは3人、コンセプトストアの松原さんと、同じモーニングライダーズの誠さん。
 この後天気が良くなることを願ってスタートです。

 しかし、相変わらずの天気、しかも雨脚は強くなる一方。
 そういえばこの近くにある富士スピードウェイは、いつもこういう天気の時、最初はどしゃ降りの雨が振って、その後霧が出るんだったなと思い出します。

 道の駅すばしりで休憩をします。

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 この天気……(汗)
 しかし、コレはコレでなかなか風情があって楽しいひとときでした。
 やはり夏の雨はそう悪いものでもないかもしれません。

 国道138、籠坂峠を通って山中湖畔へ。
 峠を越えると雨は落ち着いて湖を眺めながらフラットな道をゆくのは、なかなかに気分が良いものでした。
 楽しい!!(笑)

 富士吉田市街に行くまでの間に、すこし忍野八海へ寄り道。

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 高齢の記念撮影もパチリ。

 雨で優れない天気でしたが、湧き水のほとりは多くの人で賑わっていました。
 草餅が美味しかった。

 昼食は富士吉田名物の吉田うどんを目指して市街地へ。
 ここで再び雨脚が強くなってきて、右往左往しつつもうどん屋に滑り込みました。
 ……本当は行くはずのお店がなんと定休日。 平日休みのサービス業種の人たちには、なかなか厳しい現実です(汗)

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 吉田うどん。

 お店の名前は全然忘れてしまったけど、すごく美味しかったです。
 さぬきのような、粘り強いコシがあるのとはちょっと違うけれど、独特の歯ごたえのある食感で、塩の効いた麺がズルズルとどんどん箸を進めてくれます。
 この日は雨にやられてすっかり温かいうどんでホッと一息でしたが、今度は冷うどんも試してみたいとおもいました。

 替え玉を頼んで500円を下回る価格に驚き。

 しばらくうどん屋でのんびり過ごすものの、天気は一向に良くなる気配もなく、今日はここで終了。
 最寄り駅の月江寺駅から輪行をキメることにしました。

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 う~む、天気に翻弄されてくやしい一日。
 近いうちにまた、この富士山周辺は攻略したいと思うのでした。

 
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by minagi_ichirino | 2013-08-08 02:23 | Bianchista
【チャリ】チェレステ軍団でヤビツに挑む
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 昨年の10月にヤビツ峠に初挑戦してから、約半年……
 今度は同じBianchi仲間と再びヤビツ峠へ挑戦して参りました。
 前回のランタイムは62分半くらいでしたので、今回は1時間を切りたいなぁという感じで向かいました。
 
 チャリンコは今回もInfinito杏珠たん、しかし、あの頃よりもタイヤもミシュランのPro3に、ホイールも軽くなったし、自分も碓氷峠に三国峠も攻略済み、少しは走れるようになってるんじゃないか!といういう意気込みです。

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 今回のサイクリングのメンバーは5人、しかし名古木交差点からはちょっとわがままさせてもらって、一人でピークまでシリアスにアタックさせてもらいました(笑)

 前回は初めての挑戦だったため、コースプロフィールがわからず、3回も足をついてしまいましたが、今回はさすがに2回めということで「ここの坂道はキツイな、しかしここまで行けば少しイージーになる」と言う感じで、気持ち的な余裕があります。

 最初の2つの信号も引っかからずにクリアし、序盤のバス停前にある激坂も順調なペースでクリア。
 菜の花台の展望台まで、楽ではなかったものの予定通りのペースで進み、あと少し!と思いなんとここでスパートを掛けてしまいました(汗)

 菜の花台から峠のピークまで結構スグと記憶してたのですが、もう全然思ったより長くて、案の定ここでペースを間違えてしまい、一気にフラフラ、しかしよろよろになりつつも、何とか足をつかずにゴール!!

 タイムはほぼ50分ちょうどくらい!! 無事に1時間切れまして、約12分ほど短縮しました!!

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 山頂ではクタクタになりつつ、自販機でスプライトをカシュ。
 しかし、他の方も自分がゴールしたあと相次いでゴール、皆さん早いです……

 ペース配分さえ間違えなければ50分切れるかなぁ……
 次挑戦する時はシューズとインソールも変えて、足の裏が辛くならないようにしたい!!

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・ゆっくり休んだあとは、裏ヤビツを下り宮ケ瀬湖方面へ。
 自分的にはこの裏ヤビツのダウンヒルが楽しい、道も景色もまるでツール・ド・コルスを走ってるみたいで……って前回も同じようなこと書いてましたね(笑)
 この日は薄曇りだったのですが、独特の6月の天気という感じで、これはコレで風流な日差しでした。

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 そんな道中の中立ち止まって見つけたのはこんなトンネル……

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 なんとその名も「韮尾根(にろおね)トンネル」!!
 ニローネ(にろおね)と言えば、Bianchi Via Nironeですよね!(笑)

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 その後は前回同様、服部牧場で牛乳とジェラートを堪能。
 この日はアヒルはいませんでしたが牛はやっぱりいっぱい居ました……
 サイクリングに牧場って、究極の親和性があると思ってるんですが、どうでしょうか?

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 そのまま厚木方面へ抜け、東京までは246号で自走での帰り道。
 しかし246は激混みですごく走りづらい道だった……
 太陽は出ていなかったものの、湿度気温共に高く、夏の訪れを感じさせる一日でした。

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 最後はサイクルカフェPELOTONで食事会。
 どれもすごく美味で、今度は一人でゆっくり来たいと思ってしまいました。
 
 
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by minagi_ichirino | 2013-06-21 22:20 | Bianchista