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【ミニ四駆】フォックスJrで戦ったあの日
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 知り合いがフォックスJrを入手して、ボディを組んでみたという話を聞いたので、自分もふと懐かしく思ってフォックスJrのキットを取り出して広げてみた。
 このキットは、15年くらいまえに再販された「限定復刻版」のもので、正確には80年代当時のものではない。
 だけど、外箱と説明書自体は実は80年台から生産終了までの当時のもので、これはボクがミニ四駆で遊んでいたあのころ・・・第一次ブーム時代の残り香の一つなのだ。

 時は20年ほど前に遡る。
 自分は第一次ブーム時代、ダッシュ四駆郎がTVでやっていた頃にミニ四駆を始めて、それから断続的ながら現在まで楽しんでいるのだけど、その丁度最初の頃、自分がよく使っていた愛機がフォックスJrだった。

 本当はアバンテが欲しかった自分だったけれど、ブームの頃は売り切れが多く、最初のうちはスコーチャーやグラスホッパーⅡなどを使っていたのだけど……
 ある日読んだ「ミニ四駆改造ムック」的な冊子かに載っていた、フォックスJrの改造が最高にカッコよくて、それに一目惚れするような感じで、一時期ずっとフォックスJrに愛着を持って使っていた頃があったのだ。

 当然、Type1シャシーなので、その当時からマシン自体はロートル化していて、確か使い出した頃にはゼロシャシーかFMシャシーが発売されるくらいの頃だったと思う。
 そのうちに、Type1シャシーで後ろに取り付けられる唯一のリアステー「リアローラー・スタビセット」っていうのが生産終了してしまい、そこからはリアスキッドローラーを魔改造して取り付ける (Type3用のアダプターを穴を開けて取り付ける) という事をしてまで、Type1シャシーにこだわりを持って使い続けていた。

 やがて、マシン自体の入手も難しくなり、自分は少ない小遣いながら「見つけたら買う」と言う感じで、結局2~3台のフォックスJrのストックを大事に使い続けた

 当時は小学4~5年生くらいだったと思う。
 ひねくれた小学生だったと今でも思う(笑)

 だけど、自分の住んでいた6丁目だと自分のフォックスJrが最速だったんだよ!

 当時の写真なんて殆ど撮ってないし残っていないのだけど、だけど、唯一残っている写真が一枚ある。

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94年、大森ベルポートで開催されたスプリングカップ、初めてボクがタミヤの公式大会に出走した時に撮った記念撮影の写真だ。
 左にあるシューティングスターは、一緒に出走した兄のマシン。
 取り付けているパーツや改造がのレベルが当時を思わせて微笑ましいけれど、ローハイトタイヤについてくる、ワイドローラー用のアダプターがたわまないように、輪ゴムを使ってバンパーに縛ってる改造は、小学生にしては賢いカスタムをしているなと、我ながら思ってしまう。

 だけどレースは散々。
 Type1のあの小さなスイッチが、初めてのレースの緊張からか、十分入りきらずに、スタートして5mでマシンは止まってしまったのだった。
 悔やんでも悔やみきれないつまらないミス!!
 当然あまりのショックに、恥ずかしながら泣いてしまったことを思い出す!(汗

 その年の夏、確か7月だったと思うのだけど、近所の模型店が改装になり、初めてレースが開催されるということで、そのレースのエントリーもこのフォックスJrで登録をした。
 だけど、この頃になるとパーツのストックもかなり厳しくなってきていて、ボディも接着剤だらけで、結局このレースを前にボクはフォックスJrを廃車にしてしまった。

 いや、廃車じゃないかな。

 パーツが手に入るまで1軍から下げるというような感じだったと思う。
 シャシー自体はかなりヘタってきていて、ギアの鳴りが酷くて、加速が鈍くなってきて、もうマシンのスペアのストックもなく、どうしようもなくなってやめてしまった記憶がある。
 結局、その後パーツは手に入らず、マシン自体も廃車にして捨ててしまった。
 
 肝心の模型店のレースは、スーパー1シャシーのリバティーエンペラーで走り、ボクは3位に入賞した。
 
 その後、数年してからフォックスは限定復刻版として再販されて、その時になんとはなしに思い入れもあって、買ってみたのだけど、そのまま、部屋の棚で組まれないまま残っている。
 ただ、箱と説明書だけは、あのころ、何台も買ったフォックスJrの外箱にしているけれど……

 
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・あれからもう早いもので20年経ってしまった。
 今のボクのマシンはスーパー2シャシーにこんな姿になっている。
 あの時の自分が見たら、このマシンを見てどう思うのだろうか?
 
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by minagi_ichirino | 2013-03-13 20:45 | Backyard
【雑記】久しぶりに入ってみた喫茶店の話
 近所にある喫茶店なのだけど、随分とご無沙汰で行ってなかった喫茶店がある。
 どれくらいご無沙汰だったかというと……なんと25年くらい(!)

 もう小学校上る前の話なのだけども、この喫茶店の記憶が、頭のなかに残っていて、思い立って今日、久しぶりにそのドアを開けてみることにした。

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 注文したのはスパゲッティのカルボナーラ。
 それにコーヒーのセットも付けて。
 ……というのも、生まれてはじめて食べたカルボナーラがこの店のカルボナーラだったからで、その記憶が鮮明に頭に残っているのだ。

 この喫茶店には、大昔に、父親に本当によく連れて行ってもらった。
 ボク自身は兄との二人兄弟なのだけど、兄が一緒に居た記憶はあんまりない、父親と二人が多かった記憶がある。
 いつも食べていたのはスパゲッティのカルボナーラ。
 それにベイクドチーズケーキがいつものメニューだった記憶がある。
 一度食べた味、という訳じゃなくて、何回も同じメニューを食べたから、本当にそのテーブルからの景色が脳裏に鮮明にやきついている。
 
 皿の上でフォークをどうやって動かしていたか。
 チーズケーキはどこからフォークを入れていたか。
 そんな些細な部分も、なんとなく記憶に残っている。

 今日、改めて入ってみて、テーブルの並びがあの時と一緒のことに少し懐かしい気分になったけれど、照明はあの頃より少し明るいような気がした。
 机と椅子はびっくりするほど低くて、こんなに低かったかななんて思ったけれど、ふとカウンター席の椅子が、あの頃、子供の体にはとても高くて座れなくて、いつかあの席に座りたいななんて、そんなことを思ったのを思い出した。
 
 カルボナーラの味は、記憶のそれよりも少し薄味になっていて、玉ねぎとピーマンは入っていなかった気がしたが、クリームの中にゴロゴロ入ったマッシュルームは、何となくあの日見た「景色」と同じ気がした。

 だけど、やっぱりなにか違うな。
 ボクはお店のミセスに本当に久しぶりにこの店に来たことを話すと、笑いながらこう言った

「それはたぶん前のご夫婦がやっていた頃じゃないかしら?」

 彼女は、この店を引き継いで17年になるそうだ。
 17年というとずいぶん長い月日になるようだけど、年月にすると1996年のことである……その頃にはボクの両親は離婚していて、父親がボクの前から去っていったあとの話だ。
 ボクが知っている喫茶店とは、もっと前の話である。
 時は移ろい、あの頃はこのお店でも、もう昔話になっていたということだった。
 チーズケーキはメニューから消えていた。

 セットについてきたコーヒーはブレンドで、ちょっと酸味を感じつつも、優しい口当たりで、やたら美味しく感じられた。
 机の上に盛られた角砂糖を見て、ああ、そういえば子供の頃、この角砂糖を舐めたっけと、なんとなく些細な記憶を思い出した。
 あの頃は、コーヒーなんて飲めなかったのに。

 食事を終えると、常連さんに混じってテーブルを占領している自分が、ひどく異質の者に感じて、そそくさとお代を払ってお店を後にした。

 また来よう
 今度はケーキセットを楽しもう、タバコも忘れずにしたいな。 
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by minagi_ichirino | 2013-03-12 19:28 | Free Talk
【イラスト】京都で書いた落書き
・タイトル通り、京都の喫茶店や休憩所で書いたりしてた落書きです。
 前回の日記にも載せた、コスプレ小町の続編みたいなものです。
 画材は鉛筆、ボールペン、色はコピックです。

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▲加賀ロリ小町
 ちょうどこの当時、加賀ロリネタのニュースがあったので、ロリータファッション系アレンジを描いてみたいというので、描いてみました。
 青色、ちょっと派手にしすぎたかな……

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▲えんじぇるロリータ風
 同じページに書いたえんじぇるこまちのロリータ風アレンジ。
 なんかちょっと豪華になって、パワーアップ感が・・・これはらくがきじゃなくて、CGでも描いてみたいところ

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▲ぷりんせすゆゆこ
 未登場のえんじぇるこまちのキャラクター、第三の魔法少女の幽々子です。
 右下のは色鉛筆の練習も兼ねて、色鉛筆メインで描いてみたイラスト。
 色鉛筆はまだまだ勉強途中で難しいね。

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▲こちらは帰宅してから書いた、知り合いの守島さんの東方の魔法少女ネタアレンジ「レイムファンタズム」
 これも色鉛筆の練習でしたが、やはりむつかしい、色が薄っぺらくなってしまうな……

 アナログ絵は色鉛筆をもうちょと極めたいので、もう少し頑張ろう!!

 
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by minagi_ichirino | 2013-03-10 01:53 | Illustration
【旅】京都&お伊勢へ行って参りました
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・図らずも仕事で連休をいただけたので、京都と伊勢神宮に行って参りました。
 伊勢神宮は今年の初詣みたいな感じで、京都は以前から行きたかった鞍馬山と大原へ。
 
 旅路はいつもの18きっぷでのんびり鈍行昼行で。
 東海道線から関西本線、参宮線とまたいで、最初に言ったのはまず伊勢神宮。
 自宅をほぼ始発で出発して、伊勢市駅にはだいたい午後3時くらいに到着しました。

 そういえば今回、はじめて品川~沼津間でグリーン車を利用したけれど、なかなかに快適で素晴らしいですね。
 1000円弱で、混みあう朝の東京近郊区間を楽しめるのだから、また利用してみてもいいかも。
 
 名古屋からは快速みえで伊勢市まで直行。
 この列車、近鉄との競合のため、伊勢鉄道線を走るのだけど、この区間はJRじゃないために、500円程度の別途運賃が必要という、面倒な流れなのだけど、チャッチャと行きたかったので、四日市で乗り換えずにそのまま利用。

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・伊勢神宮は平日というのもあって、のんびり過ごせてよかった。
 街は自然が綺麗で、いつか自転車、杏珠たんで伊勢市周辺の道をぶっ飛ばしたいなぁと思いました。

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・この日は天気も良かったし、暖かくて過ごしやすかった。
 内宮はこんな感じで緑がすごくて……まだ3月も頭だし、もう少し寂しい景色かなと思ったけれど、そんなことはなかったんだぜ……

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・伊勢を離れて、今度は関西方面へ。
 そんな中、鈴鹿平野でとったこの夕暮れの車窓、鉄道の旅って素敵だなぁと思った一時でした。


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・大阪で知り合いのヨシさんにお世話になって二日目、京都では叡山電鉄に乗って、出町柳から田舎の方へ。
 以前から行きたかった、大原の集落をウロウロしてきました。
 大原までは鉄路がないので、叡山本線の終点八瀬駅からバスで大原集落へ。
 炭売行商の大原女に興味津津、かつてはこんな奥地の集落から、京都市内まで歩いて行商に出ていたというのだから、そんな時代に景色を眺めつつ想いに浸ります。

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 この里の景色、素晴らしいですね。
 もっと緑が強い季節に、もう一度足を運んでみよう、今度は焼き鯖寿司を堪能しよう、そう思いました。

 大原は三千院があるというだけあって、観光地化されていて、そう言った露店も多くあったけれど、どれもいまいち洗練されてなくて、商売下手な感じが少しがっかりな感じでもあったかな……

 そのあと鞍馬にも足を運んだけど、少し時間がギリギリで駆け足になってしまった……

 
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・最後におきにいりのなかおか珈琲のホットケーキを堪能。
 うん、やっぱり美味しいね。
 大原へはまた来ようと思いました。


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▲というわけで、今回の旅の落書き!!
 実質上旅は2日だったので、今回の小町のコスプレ絵はこれだけ!
 他にも色々落書きしたけれど、それはまた今度ということで……!!
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by minagi_ichirino | 2013-03-09 00:25 | Free Talk