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【趣味】スロットカーに火をつけろ
 スロットカーを久々にやりたくなったのです

 ――というのも、ミニ四駆自体がすごく先端化してしまって、走らせるのにすごく労力を使うようになってしまったということ。
 それから、ミニ四駆はコースにマシンを置くと何もやることがないということ。
 あと、どうせミニチュアカーとして楽しむなら、実車としての実感のあるスロットカーを楽しむのも良いんじゃないかなという思いもあって、本当、思いつきで、銀座博品館のスロットカーコースへ足を運んでみました。

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 たまたま、友人のハムと思いつきで行ってみただけなので、なにも深いことを考えずに行ったのですが……いざ走らせてみたら想像以上におもしろい!

 トリガーでスロットルを操作することで、サーキットを攻めるという感覚があるし、何よりそのコントロールすることが楽しい。
 これはまた走らせたいな!!ぜひやりたい……!
 というわけで、マシンを買ってしまいました。


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・GS Sport Lancia Beta Montecarlo Turbo Gr.5
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 DRM(Deutsch Rennsport Meisterschaft)1980 Driven by Hans Hayer

 マニアック!なんともマニアックな車種!!
 とは言え、逆に日本よりも海外のほうがおさかんなホビーであるスロットカーだけに、逆に海外のドメスティックな車種がラインナップされてて普通なのかも?

 ちなみにこのDRM(Deutsch Rennsport Meisterschaft = Deutschland Racingsports Masters)とは、ドイツのGT、スポーツプロトカーなどで行なわれてた国内選手権です。
 ドイツ国内のスポーツカー選手権は他にインターセリエなどがあるけど、DRMとインターセリエはどういう関係のある選手権なのか自分はよく知りません。

 ちなみにドイツの国内選手権ですが、この時代は当然西ドイツです、サーキットも西ドイツ国内だけでなく、ゾルダー(ベルギー)やザントフールド(オランダ)など、ベネルクス諸国でも開催されていました。

 んで、出走してるチームやドライバーもなかなか世界選手権で活躍するような、強豪チーム(ザクスピードやヨースト・レーシング、ポルシェワークスチームも居るし、かつてのザウバー、ジョン・フィッツパトリックやクレマーレーシングの姿も)が多く、彼らが国内選手権用のカラーリングをまとって戦う姿は、見ていてどこか新鮮ですよね。

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・今回買ったのは、このDRMに出場していた、GSスポーツチームの、ランチア・ベータモンテカルロです。
 実質上のHFスクアドラコルセワークスチーム、ドイツ勢の中に切り込んでいったイタリアの刺客です。

 この構図は80年台中盤に散発的に日本国内選手権を走った、伊太利屋ランチアLC2にも似てますね。

 ドライバーも耐久選手権でも名を馳せた名手ハンス・へイアー、この当時はランチアのワークスドライバーでした。

 世界選手権ではゼブラカラーだったり、あるいはマルティーニ・スポーツラインだったりと、王道のカラーリングではあったんですが、このドイツ国内戦でのフルーツ・オブ・ザ・ルームの青いカラーリングがまたそそるでしょ?

 何よりこのベータモンテカルロ、エンジンが直列4気筒の名機「ランプレディ・ユニット」を搭載しているのがやはりレーシングランチアの正統な感じがあって良いですね。
 ランチア・ストラトスやLC2も好きではあるんですが、あの二台はエンジン……マシンの心臓部がフェラーリなのですから。

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・Racer/Sideway製のモデルということで、モーターはアングルワインダーでの搭載。
 早速開けて構造を見てみようかと思ったのですが……なんと完成車の地点で、ボディ取り付けのネジ穴が割れてます、しかもトラクションマグネットやモーターにワッシャーがモリモリついてる……
 ネジの締め込みもバラバラで、車軸が傾いてます、正直完成車の精度としては酷いものです。
 さすがメイドインチャイナだぜ……

 というわけで、バキバキと軽く調整できるところは調整。
 非常に小さいイモネジがついていて、コイツを回す工具を持っていないので、どこかで用意してこないといけませんね……

 近いうちに走らせてみたい所!!
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by minagi_ichirino | 2014-02-25 05:24 | Slotcar | Comments(2)