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【趣味】続・怒涛のスロットカー遊びの様子(遠征編)
 怒涛のスロットカー遊び更新。
 コミケが終わり、少し時間が出来そうだとういうことで、年明けから少し名古屋と大阪のショップまで足を伸ばしてスロットカーをやりに行ってきました。

 関東で自分の走らせているコース、レーシングパラダイス町田に、東雲サーキット、柏PitIn、博品館レーシングパークはすべてサーキットはウッドトラック(木製)のスムースなコース。
 それぞれコンディションの違いはありますが、関東から離れるとウッドトラックではなく、Ninco製のプラスチックサーキットなので、果たしてどんな感じなのか非常に興味深いことでありました。
 海外で開催されている大きいイベントも、多くの場合Ninco製のサーキットであるのも、とりあえずどんなムードなのか、果たして自分のマシンやテクニックでどれくらい攻められるのか……

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 青春18きっぷを乗り継いで、まず向かったのは名古屋、徳重・名古屋芸大駅から徒歩で10分ほどの住宅街の中に突然現れる倉庫にあるサーキット「スロットカーパーク

 Blogもいつ更新するのか怪しい感じの(というかスロットカーのお店は、全体的にどこも怪しい雰囲気満点感ありますが)物がありますが、過去ログはなかなか初心者には興味深い記事が多いです。


 扉を明けると、大きなサーキットがそこに……Ninco製の6レーンのコース、いつものことながら平日ということでお客は自分一人です。
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・店主さんは気さくな人で、色々お話しつつ、ザックに入れてきたSlot.itランチアLC2とFLYフェラーリF40の2台と、少しばかりの工具とコントローラをピットに広げて、早速試走してみる……前に、Ninco製トラックについていろいろ相談してみることに。
 タイヤは何がいいかとか、セッティングの持って行き方はどういうのがいいかとか……

 話してみると進められたのはNSRのウルトラグリップと、Slot.itのN22コンパウンド、とりあえずどちらも試してみようということで、購入、若干N22の方がファットな感じです。
 Slot.itは他にもFコンパウンドっていうのもあって、若干NとFでは特性が違うよということでしたが、オールラウンダーなN22をチョイス。
 つけて見る感じ、ウルトラグリップのほうがロープロフィールというのもあって、マシンに対しての収まりは良い感じ。
 FLYのフェラーリではSlot.itのタイヤではモーターシャフトにあたってしまい使用不可でした。

 
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・コースは極めてバンピーで、テクニカルなコースだなというのが第一印象。
 コースの台座がダンボールというのもあって、とにかくうねりがすごく、路面にマシンを設置させて走るのがすごく難しい。

 サーキットのイメージとしてはアメリカ、IMSA-GTでよく使われるライムロックパークやミッドオハイオに近い雰囲気。
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 ――実際のライムロックはそんなにテクニカルレイアウトって感じでもないのですが、90年台のIMSA-GTでは、非常にバンピーでレイアウト以上にテクニカルなコースという評価でした。
 特にスロットカーパークでものぼりや下りがあり、バックストレートのコブで軽くジャンプする部分なんかも、ライムロックぽいムードがありました。


 このバックストレートの二箇所のコブ、ここでスロットルを若干抜かないと、ガイドが抜けてしまいコースアウトしてしまいます、全開区間はインフィールドのストレートの一箇所くらい。 瞬間的に全開に入れるポイントは他にもありそうだけど……

 マトモに走ろうとしても、コンスタントに周回することがとにかく難しい……Slot.itのランチアLC2(N22)は基本的な性能が高く、走らせやすいマシンというのもあり、ある程度コツを掴めばある程度うまく走ってくれましたが、FLYのフェラーリの方はかなり厳しい。
 マシンが跳ねてしまい、うまくトラクションが安定してかからず、タイトターンでの動きがなかなか苦しい所。

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 どれくらいバンピーかというと、クラッシュしなくても、走行中のピッチングから後ろのバンパーがもげてしまうくらい跳ねます。
 ネジもガタ出ししようと緩めるとネジそのものがピッチングでもげます。
 そのピッチングを逃がすようにガタを出そうにも、そういう部分はやはりFLYでは苦しい様子。

 ウッドトラックに比べると、Ninco製のコースはマシンの基本性能差が出るなあと。

 色々基本的なセッティングの進め方や、スロットカーのイロハを色々教わりながら、最後の方にはある程度走るようになり、なんとか11秒台入るか、それくらいのタイムでコンスタントラップができるくらいまでに進歩。
 しかし、速い人は10秒切るというのだからオドロキです。

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 ショップのデモカーの、NSRのバンテージGT3も運転させてもらいました。
 非常にスムースな作りで感心、ボディも軽い軽い、こりゃあ速いわけだと思いました。 自分もNSR買うか……

――とまぁ、スロットカーパークを走っての感想。
・とにかくテクニカルで、速く走らせるにはマシンもテクニックも高いレベルが必要。
・マシンを上手に仕上げるのは当然として、調整の幅の広い車体が必要、FLYなどのレースユースに適してない車体と、NSRやSlot.itの車両などではウッドコース以上に顕著に差が出る。
・コース全体のリズム感を掴んで走らせる、カーブではウッドコースよりも早めにスロットルを抜き、旋回中にスロットルを煽りながらトラクションをかけていく走りが良さそうだ。
・モーターパワーの差は出にくい?

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 日が変わって……大阪。
(オレンジ色の環状線を見ると、大阪来たって感じしますね)
 いつものなかおか珈琲に立ち寄ってから、珍しく平日にサッキーズコレクションさんがOPENされるということで、おじゃましに行ってきました。
 
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・顔を出すと、人が多くてオドロキ!!
 自分は平日に行くことが多かったとは言え、自分以外の人がコースで走らせているなんて稀なケースだったので、普通に平日にレーンが空く順番待ちなんてあると思わなかった。

 コースも非常に凝った作りで、Ninco製の4レーンコース、スロットカーパークに比べるとフラットな作りで、ジオラマも気分を盛り上げてくれます。
 また、おそらく国内の営業用コースでは唯一と思われるクロスレーン(平面レーンチェンジ)があります。

 自分は先に大阪へ宅配便で送っておいた荷物を別所で受け取り、そこから補修やセッティングパーツ、Slot.itのF40などマシンなど取り出してピットを展開。
 
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 この日はSlot.itのF40とFLYのF40の2車種をメインで走らせることにしました。
 ランチアLC2も少し走らせましたが、どうもガイドがコースに合わないみたいで、カーブの途中でガイドが詰まって進まなくなってしまう様子……

 話してみると、どうもウッドコース用の深いガイドではカーブで失速してしまい、ガイド削りなる作業が必要だという話……なんてこった! ガイドのことなんて考えていなかったよ!!

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 コースはやはり非常にテクニカル……と、言っても、スロットカーパークとは異なったムードで、とにかく直線とタイトターンの組み合わせというのがこのコースの特徴。
 しっかり減速して曲がるというのが、コースの攻略のキモで、わずかでもオーバースピードだとガイドが抜けてしまいます。

 スピンというよりもガイドが抜けるという感じ……やはり、ガイドが合ってないんだろうなあ。

 コース自体もバンピーで、直線で車体がパタパタピッチングしているのが見えるものの、やはりここもスロットカーパークとは質が違う感じ。
 立体的でない、フラットなコースや西海岸風のジオラマというのも相まって、コースのイメージとしてはロングビーチ市街地コースのような感じ。
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 ウッドコースでは、ここまで、ほとんど止まるくらいまで減速して曲がるっていう操作をすることなんて無いので、鋭角なヘアピンとシケイン、ピッチングしながら駆け抜ける比較的長いストレートを組み合わせた感じは、ロングビーチ市街地の雰囲気そのものという感じ。

 いや~、NINCO製コース来るときは、IMSAで活躍したマシンを持って行きたいね……

 サッキーズさんは店のムードもよく、お子様がいっぱい居て、開放的なムードだったのが印象的でした。
 どっちかといえばスロットカーのコースといえば、どこかムードが暗くて言葉少なに、少し余所者に厳しい雰囲気な所が多かったので、こういうところもあるんだなあと。
 BGMでイーグルスのホテルカルフォルニアなどのオールディーズがかかってるのも良かったね。

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 この日はSlot.itのF40で15秒5~6くらいのタイムがベストタイム、コンスタントラップでは16秒フラットくらいがなんとか安定してギリギリという感じ。
 タイヤはNSRのウルトラグリップ。
 ただ、結構マシン自体や、運転の仕方も最後はセットをかなり詰めてきてたので、もっとタイムは詰められるはず。

 ただ、一緒に走ってたFLYのポルシェたちにすらついていくので手一杯ってくらいなので、なんというかトホホと言う感じでした。
 
――サッキーズコレクションを走っての感想。
・スロットカーパークのコースに比べると、バンピーだけれども、ひどく荒れてるわけではない。
・タイトターンが多く、ほぼ止まってしまうくらいまで減速するようなコントロールが必要。
・ガイドピンの重要性、NINCO用のコースに合わせたガイドを考えてみる。
・サスペンションキットを組むとかなり効果あるのでは……

 と言った感じで、名古屋と大阪、それぞれのコースで遊び倒してきました。
 どちらもまた近いうちに顔を出してみたいところです。
 もちろん、マシンもそれ用に仕上げてきてね!!
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by minagi_ichirino | 2015-01-11 14:55 | Slotcar
【趣味】続・怒涛のスロットカー遊びの様子(改造編)
・ネタが溜まっていたので、激しく連続投稿。
 前回の記事ではグロカップの見学をしに行き、更なるレベルアップを誓ったわけですが、その前にほぼ不動状態になってしまっていました、FLYのフェラーリF40をカスタムして、スピードアップを試みてみました。

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 ……という成れの果てがこの姿。
 なんてこった、魔改造もいいところじゃないか。
 
 前後のホイール、シャフト、ブッシュ、モーター、駆動系、タイヤ、総取り替えで、ガイドとシャシー、ボデー以外はすべて別物になってしまいました。

 例によって、シャフトとホイールはすべてSlot.itのものに換装。
 ギア周りはNSRのFLY用のものを利用……本当はSlot.itのものも買って試したんですが、18mmではスーパーの大きさが足らずに失敗……
 それと、Slot.itのF40用のリムインサートも探しましたが入手できず……

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 モーターももっとパワーを!ということで、NSRのシャーク25000に換装。
 そのパワーを受け止めるためにシャシーも魔改造、グラスファイバー板でモーターマウントの弱い部分を補強です、果たしてどうかな?うまく走るようになってくれると良いのですが。

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 というわけで完成したのかこちらの姿。
 ボデーは相変わらずの激重仕様ですが、まだまだこの状態でもタイムは縮められるはず。
 前輪は一応ロープロファイルのZ0タイヤ、後輪はコースによってチョコチョコ変える予定。


・加えてランチアLC2ももっとパワーを!ということで更に改造。
 
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 こちらはロング缶のインラインに換装です。
 Slot.itのいわゆるスリム缶ってやつですが、このモーター、やはりショート缶に比べるとトルクフルでいいよね。
 もともとニッサンR390についていたやつをこんなところに持ってきました。
 マウントは、1.0mmという深いオフセットで低重心化、これはなかなか走ってくれそうです。

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 シャシーもEVO6シャシーに換装、フロントアクスルでの車高調整が出来るようになりました。 剛性感なかなかいい感じ。
 駆動系もうまく慣らしが出来たのでスムースな感じ。

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 LC2はF40よりも早く仕上がったので、いつもの柏PitInでシェイクダウン。
 タイムはなんとか9秒を切って8秒9くらい? なかなか素直で走りやすい感じにまとまりました。
 ただ……木製コースではモーターはもっとパワフルでもいいかな……?
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by minagi_ichirino | 2015-01-11 01:58 | Slotcar
【趣味】怒涛のスロットカー遊びの様子
 タイトルで出落ち感ありますが……なんというか、あまりにもBlogを更新していなかったら、ネタがずいぶんと溜まってしまったので、まとめて更新です。

 まずですね、FlyのエネアのF40買ったあとに、更に色々買いました。
 Slot.itのフェラーリF40LM(ル・マン1994)と、同じくSlot.itのランチアLC2(ル・マン1984)の二車種です。

 ともに比較的思い入れのあるレーシングマシン、ランチアのマルティーニカラーのロードラッグカウルは廃盤になってましたからこれは買っておこうというわけで……
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 因みに、ランチアLC2っていう名前は正式名称ではなく「俗称」だという事、知ってました?
 じゃぁ、一体このマシンの何が正式名称なの?と言われると「ランチア・マルティーニ」だったりします、なので当時のTVや雑誌を見ると、特に最初の頃は「LC2」っていう記述や名称はされてないはずです。
 更に言えば、G5/75(LC1)も同じく正式名称は「ランチア・マルティーニ」
 さすがにあんまりにあんまりなので、そのうち俗称としてLC2と呼ばれて行き、それがいつの間にか実質上の正式名称となっていったのでした。
(昔からランチアって名前に無頓着なんだよねえ)


 近所の柏PitInでシェイクダウン、シャシーは旧型というわけで、調整機能が少なく作りもちょっと粗め……?
 でもまぁ、Slot.itということで走りの方は間違いなしと言う感じも。
 せっかくなので新型シャシーの方に載せ替えてしまおうということを決意。

・そして対してSlot.itのフェラーリF40。
 コレも廃盤モデルで、今後はPolicarブランドのほうで展開予定なのでしょうか、パーツのサプライ関係も少しあやしい感じもありますネ……

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 Totipカラーといえば、やはりジョリークラブがプリペアしているマシンです、そして最期のTotipカラーのマシン……と思われる。
 レーシングフェラーリF40のウンチクは、前回散々口上をのたまったので割愛。
 これは組み立てキットですが、非常に不親切な説明書がついてて、適当に組み立ててください的な感じです。 内容が非常に単純なので、そんなに難しくはないですが、初めての人にはハードル高いかもしれません。
 因みに、完成モデルの販売権自体はMattel社が持ってるらしく、完成品で売ることが出来ない措置なのだとか……いずれにしても走らせるにはバラさないと行けないスロットカーなので、割と何でもいいですけどって感じありますが。

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 リムインサートは削って若干深リムにカスタム。
 純正のままだと、ホイール表面の表情が乏しくて、のっぺり気味なんだよねえ。 これだけでもかなり表情が変わる感じあります。

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 FlyのF40と並べてみると、若干モデルが違うとはいえ、それぞれのディフォルメの違いが見えて面白い。
 Slot.itの方が丸みを帯びたラインで、スマートな感じ。
 それに対してFlyの方はシャープで、ワイドに張り出したイメージです。

 
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 こちらもインラインシャシー、ただ、最初から一応のオフセットマウントなのかな?
 ストック状態からオフセットクラウンにグレーのモーターマウントでした。
 将来的に東雲のグロカップなどレースユースをイメージしてセッティングを詰めていこうかなという感じです。

 
 ……というわけで、そのグロカップの最終戦。
 東雲サーキットで開催されたグロカップを、勉強がてら見に行ってきました。
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 Glowup Slotracingが主催されてるこのイベント、毎回お題はあるものの、主にGT3クラスとLMPクラスが通年を通して開催されており、LMPクラスは自分のアキュラARX01b、GT3クラスはFlyとSlot.itのF40が参戦可能だったりします。
 更にはレベル差を少なくするために、デッドタイムの制限があり、基準タイム以下のタイムで走らないといけないというデッドタイムを設けることにより、マシンやテクニックの絶対的な性能差をある程度是正していたりと、なかなかフレンドリーなイベントです。

 さてはどんなもんなのか、自分がどれくらいのレベルなのか、練習走行時に一緒に走ってみることにしました。

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 が、やはり普段から参戦されてる方たち相手では、さすがにレベル差を痛感せざる得ませんでした……
 デッドタイム基準が7秒8だったわけですが、こちらも同じグロカップ仕様ではガンガンに攻めて7秒台に入れるのが精一杯って感じで、コンスタントラップでは大体8秒3前後くらい。

 マシンの仕上がりの差……?

 いや、それもあるだろうが、それ以前にコースをきちんと攻めれてない感じもあり、もっと走りこむ必要があるなぁと。
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by minagi_ichirino | 2015-01-11 00:37 | Slotcar
【趣味】Flyslot Ferrari F40 LM (Le Mans24H 1996)
・今回もスロットカーのお話。
 FlyslotからフェラーリF40GTEの96ル・マン仕様が出た!ということで、居てもたっても居られず買ってしまったわけですが……!!

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・かねてから、FlyのフェラーリF40は出来が良いと言う話だったので、走りはちょっと初心者な自分には少し懸念ではありましたが、サイドワインダー車なのでOKじゃないかということで、ちょっと考えてポチッとしてしまいました。
 しかも一般的にF1仕込みのスプリンターを並べた45号車に比べ、地味と思われる44号車ですが、なんといってもこのマシンのエースアタッカーは、かつてニスモのワークスチームのスーパーサブであり、さらにはエッゲンバーガーのワークスドライバーだったアンデルス・オロフソン!
 
 これは胸が熱くならないわけがないでしょう!!
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 更には、このF40のGTレースカープロジェクトを率いてきたルチアーノ・デラ・ノーチェもオロフソンとコンビを組み、ル・マンのサードドライバーとして、ロークレーシングなどで腕を鳴らしたカール・ローゼンブラッドを並べるあたりが、なんとも渋いラインナップだ。

 もちろんモデルの造形も申し分なし、シャープなディフォルメはいかにもって感じ。
 しかし、やはりFlyだけあって、ミニカー要素が強くボディは激重(汗) シャシー精度もそこそこで、走りに関してはどうかなぁという部分も(汗)

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・一般的にフェラーリF40(にかぎらずフラッグシップ・フェラーリ)と言えば、赤い車両を思い浮かべる方も多いでしょうし、実際このF40の95年仕様、イタリアントリコロールカラーも魅力的なのですが、個人的にこのIGOLカラーの車両には強い思い入れがあるのです。

 このモデル化されたマシンは「フェラーリF40LM」と描かれてますが、厳密にはF40GTEと呼ばれるモデルで、先に述べたルチアーノ・デラ・ノーチェ氏が主導になって、93年からGTへの門戸が開けられたル・マン24時間レースへの参戦を目標に、グループB規定の車両だったF40をより改造範囲を広げモディファイされたGTレーシングカーが、このフェラーリF40GTE。

 95年からはFCI(フェラーリ・クラブ・オブ・イタリア)がバックアップに付き、実質上のセミワークス体制で当時の実質上の世界選手権「BPR-GT」へ参戦を開始。
 96年まで参戦を続けました。

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▲96年のル・マンを走るフェラーリF40GTE

 当時のライバルはマクラーレンF1GTR。
 日本語版のWikiにもそのへんは詳しく書かれてるのですが、確かにこのマクラーレンが強くて、フェラーリ勢はなかなか勝たせてもらえず、参戦した3年間で3勝を上げたにとどまったとのことですが……しかし、このフェラーリF40、実際にはスピードではマクラーレンを圧倒しており、95年のル・マンではGT1カーの最速タイムをマークしてますし、ポールポジションも数多く獲得しています。

 設計年度が古いのは確かで、そもそもグループBレギュレーションに則って作られた車両ですから、実質上のライバルはポルシェ959(961)と言えるでしょう。
 しかし、ライバルのマクラーレンF1はF40に比べて最新なのか?と言われたら、そういうわけでもないというのが現実で、あの車両も91~2年くらいに作られた億万長者向けの高級スポーツカーでしたから、レースを想定した車両設計ではなかったりします。

 じゃぁなんで、フェラーリF40はマクラーレンに勝てなかったのか??

 レースで勝てなかったのは、明らかにマクラーレンに対して燃費が悪く、ピットインのタイミングが早いんですね……
 BPR-GTは耐久レースなので6時間レースだと、ピットストップの回数が多く、レース中盤に逆転を許すという展開が多かった記憶があります。
 
 それからトランスミッションに決定的な脆弱性をもっており、結果として参戦した3年間で、晴れのレースで8時間以上ノントラブルで走行したレースは1度しかありませんでした(汗)
(ちなみにその一度はこの96年のル・マン、太田哲也乗り込むエネアSRLの3台目のマシンが14時間目まで走りました)

 ただレースを通して悪天候に見舞われた95年のル・マンでは、駆動系にかかる負担が少ないため、ミシェル・フェルテのアルデックス・レーシング(細かなマイナートラブルのみ)と、FCIのエネアSRL(トランスミッションの交換を一度やってます)の車両が1台づつサバイバルに成功して、チェッカーを受けています。
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▲ダンロップ先のエッセ(S字)を行く、エネアSRL(FCI)のフェラーリF40GTE(95年ル・マン)
 現在は大規模に改修され、このS字カーブはなくなってしまった。
(この95年のル・マン、Wikiではマクラーレンに28周差をつけられたと書かれてますが、レースを争う以前にF40を24時間走らせること自体が、非常に困難でしたので、ゴールした事自体を「奇跡的」と言っていいと思います……)

 ――なのでこのマシン……トラブルが出なければ。
 それからピットストップの作戦が上手くいき、ペースカーランなどのタイミングが合致すれば、マクラーレン勢をノックアウトするだけのスピードを持ち合わせていた……
 当時のBPR-GTではほぼ唯一のマクラーレン勢に対抗出来る車両でした。

 中でも非常にこのフェラーリF40が得意としていたのは、なんと鈴鹿。
 それもそのはず、エネアSRL(FCI)のエースドライバーだったアンデルス・オロフソンは、かつてJTCやJSPCでニッサンのワークスマシンを駆り、この鈴鹿を戦ってたわけですから、オロフソンの駆るフェラーリF40はとにかく鈴鹿で速かったのです。

 FCIのフェラーリF40は鈴鹿には(自分の記憶では)4回来日し参戦しており、94年の鈴鹿500kmでは総合優勝、再来日した同じ94年の鈴鹿1000㎞ではやはり案の定トランスミッションが壊れてリタイヤしてるものの、ある程度対策された95年から96年は連続して2位に入賞し、どちらもマクラーレンを追い込みながらも一歩届かずの2位でした。

 鈴鹿1000kmと言えばゴールには暗くなり、夜間走行があるレース。
 レース終盤にかけ、スプーンの侵入でバックファイヤを上げながら、マクラーレンを同一周回で追うオロフソンのフェラーリの姿には、TVに釘付けになったものでした。
(当時の鈴鹿1000kmは深夜に録画放映されてたのです)

 さらには、このマシンはセガのゲームにも登場しました。
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 人呼んで「スカッドレース」(海外のリリース名はSEGA SuperGT)
 BPR-GTのライセンスを取っており、このエネアSRLのフェラーリF40の他に、ガルフレーシングGTCのマクラーレンF1GTR、オレカのダッジ・バイパーGTS-R、エルフハベルターレーシングのポルシェ911GT2が登場します。
(しかし、なんでポルシェはラルブル・コンペティションではなくて、どっちかといえば弱いチームのマシンだったんだろう……)

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 いや~、このゲームも友人とゲーセンでよく遊びました!サントラも買いました!
 お気に入りは初級夜、ナイト・エアポートのトリップ感が良かった……
 ドリームキャストへの移植を期待していたのですが、結局移植されませんでしたね……この頃のセガのレースゲームは秀作が多く、収録してる車両もムネアツです。

 とまぁ、そういうわけでこのスロットカーも、整備しなおして、レーシングパラダイス町田で走らせてきましたよっと。
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 友人とお互いノーマグネット仕様にして、ガルフ・マクラーレンと並べて「リアルにスカッドレースだ!!」とか言いながら遊びました(笑)
 しかし、例によってガタ出ししたり、アクスルの調整、ピニオンを真鍮製に変えてる以外はほぼノーマルのFLYの車両ではSlot.itに勝てるわけもなく……もうちょっとカスタムが必要でした。
 
 ノーマルのSlot.itの車両が食えるくらいまではカスタムしていく予定!
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by minagi_ichirino | 2014-10-24 09:00 | Slotcar
【趣味】久々にスロットカーを走らせるつもりが……
 久々にスロットカーやるかー!!

 ……と言う感じで、週末休みが被り、東雲サーキットまで行ってきたのですが、なんと「臨時休業」の看板が(汗
 1Fのごみ処理施設もガンガンに動いて、ツンと来る腐臭とともに目が点に。

 困ったなぁ……ということで、このままでは気持ちが収まらないので、柏・光が丘のスロットカーショップのPitInに行ってまいりました。

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 通勤途中に通りかかるところなので、いつも気になっていたりはしたのですが、どうにも1/24メインのお店みたいなので、どうかなと思ってたのですが、さすがに気持ちが収まらないので(二回目)決断的意志で入店!!
 
 しかし、なんと店内ではクラブレースが開催中。
 これはちょっと走れないかなぁ……と、思っていたところ。、店の人がコースを開けてくれたのか、ちょうどヒートが終わったからなのか、1/32用のコースは走っていいよということで1時間ちょっとほど走らせてまいりました。

 この日のテストは、NINCOのアキュラARX-01bの熟成作業。
 クラウンがえらい摩耗していたので 「ひょっとしたら、白のオフセットクラウンが合ってないんじゃないか……?」ということで、通常の黒クラウンギアに換装し、車体裏にバラストを移動しての走行テストです。

 いままではバラスト(ウエイト、重り)は、ミニ四駆用のものを使っていたのですが、更に重心(ロールセンター)を低くするために、マッチモアのホイールバランス用のバラストを利用。
 シャシー下面に貼り付けて見ました。
 前回、前々回と問題になっていたマシンのバタつきは少し控えめになり、安定した動きにはなりましたが、しかしやはり、スロットルはかなり繊細な感じで、急激に加速をすると酷いピッチングが出る……

 どうもこのシャシーの、ちょっと簡易なモーターマウントが、ハイパワーモーターに耐え切れず、パワーがかかった時にモーターがかなり動いてしまって、それが原因でピッチングを起こしてしまってるんじゃないかという疑念……
 どうやらこれは、モーターを何ら頭の形で固定しないとダメじゃないかなという感じに。
 いやむしろ、それでかなり走りが改善されそうな予感!!

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 それからとうとうマイ・コントローラー(ハンドスロットル)を導入!
 DS ElectronicのPM Controllerってやつです、一応デジコン、スロットルレスポンス(抵抗値)とブレーキ機能、全開時のショートサーキット(直結回路)搭載で、ある種お手軽感あります( ง ˘ω˘ )ว

 コイツも早速使ってみたけど、やはりありがたい機能に、マシンの操作性アップ!
 デジタルコントローラーマジたまんねぇ!!
 だけど、あのレジスターシャカシャカ擦る感じも欲しいところなので、すこし調整してみようかな。


 ちなみにPitINのコースは狭い店内に、よくまぁ、あんなに大きいコースを展開できるものだというレベルで感心します。

 ガシガシに攻めて大体9秒5とか4とかそれくらい。
 今まで走ってきたレーパラ町田が6秒台中盤、東雲サーキットで7秒台中盤くらいなので、やはり長いコースです。
 長い直線が二本あり、それをカントのないヘアピンカーブとアプローチの直線で結んだような感じのコース。

 コースのイメージとしてはDRMやDTMで有名なドイツのノリスリンク走ってるようなイメージ。

 深いガイドだと少し底打ちする感じありますが、ちょっと音がするかなくらいで、走ってて支障が大きいほどではなさそう。

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・ノリスリンクということで、ベータモンテカルロも走らせた!
 このコースにはやはりこの車両が似合う!!
 Slot.itのニッサンR390もなかなか走らせやすいけど、個人的にコントロール感はこのSidewaysのマシンがいい感じ。 ほんと軽快に良く走ります。
(最期、スピンしてヒットした時にモーターケーブルを切ってしまい止まってしまいましたが!)

 
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 そして、更にはこんな車両も買いました。
 FlyslotのフェラーリF40GTE、Le Mans1996です。
 ただ、FlyはFlyということで、サーキットデビューはおあずけ、早くサイドワインダーギア届かないかなぁ……
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by minagi_ichirino | 2014-10-19 02:13 | Slotcar
【趣味】東雲サーキットにまた行ってきました
 前回のブログで書いたように、NincoのアキュラARX01bはまだまだ未完成。
 高速走行時のバイブレーションやブッシュ径が合ってないなどの問題からまだ、改善の余地ありということでは合ったんですが、それに加えて、Slot.itのニッサンR390もあわせてカスタムを進めてみました。
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後ろのブッシュを、ミリサイズからインチサイズのアルミブッシュに交換です。
 使用したのはSlot.itのアルミニウムブッシュ(PA32)、これがそのままNincoのものに使えるみたいです。
 表面はテフロン加工してるので、なかなかスムースな仕上がり。
 アクスルやクラウンはもちろんSidewaysのデイトナプロトからのチャンポンです。

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 それから前輪をZ0コンパウンドタイヤにチェンジ、サイズは19mm/10mm(PT07)、デイトナプロとの前輪にちょうど入ります。
 それとフレックスワイヤーも、Racerのデイトナプロトから移設して、セットスクリューで留めるやり方に変えました。
 しかし、このマシン、ボディ前方部が非常にシビアで、特にガイド周りがかなり低く作られてるので、果たして交換してメリット、合ったのかなという疑問も……

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 というわけで完成!
 右は完全に身ぐるみ剥がされたデイトナプロト。


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・ついでにニッサンR390もカスタムしました。
 モーターをもう一つパワーの有る、Flat-6S(MN13ch)に交換。
 前輪をZ1コンパウンドの17mm/10mmのロープロファイルタイヤに交換。
 ただ、前輪を普通に交換するだけでは、このタイヤサイズでは路面に設置してくれないので、アクスル高を調整しないといけませんでしたが……



・というわけで、早速それを走らせに東雲サーキットへやって来ました。

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 ちなみに自転車で現地に来たので、終電を気にせず走れるぜえ……
 早速NincoのアキュラARX01bをコースインさせると……なかなか、スムースに、今までになくスムースに走ってくれるんですが、ちょっとスロットルを奥まで握ってみると、かなりバタバタ車が暴れます……

 どういうことだ?

 とまぁ、あれこれ調整して試したのですが、結論としては、後輪につけていったタイヤS2コンパウンド20.2mm/10.5mm(PT18)のタイヤがやわらかすぎて、ヨレたり、コーナリング中に車両から外れるというトラブルでした。
 シリコンタイヤは接着剤が使えないので、両面テープで止めたりしましたがやはりダメ。
 途中から手持ちのPT03のS1コンパウンドのタイヤへ交換して、これで何とかある程度走るようにはなったのですが……

・この日の成果

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・Ninco / Acura ARX01b / 7秒14.46
 前回が7秒33だったので気持ちタイムアップだけども、やはりちょっと不満……
 というのも、とにかく車体が暴れるんですねこれ、特にコーナーの立ち上がりでラフにスロットルを開けると、ババババッ!!という音と共に車体が跳ねるんですよ……
 思うに、どうも車体がパワーとスピードを受け止められてないんじゃないかという……
 途中で後ろにウェイトをかなり増やしてみたりしましたが、おまじない程度の効果でした。
 ただ、かなりパワフルな走りになってきたので、丁寧なスロットルワークを心がければ、なかなかいいタイムでコンスタントラップを刻めます。
 車両の限界なのか、6秒台はコイツでは無理かなあ……

 退店間際の走行でホイールキャップをふっ飛ばしてしまいました、ショック。

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・Slot.it / Nissan R390GT-1 / 7秒08.14
 この日最速タイム、しかしモーターを変えた割には……もっとタイムは出てもいいはずなんだけどな。
 Flat-6SはNSRのキングEVO3と比べておとなしい印象、逆にアキュラについてたキングEVO3は、めちゃめちゃトルクフルで気持ちよく回るええモーターでした……

 もっとも、メインで走ってたのがアキュラだったので、もうちょっと走りこめば6秒台出そうか……?

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・Sideways / Lancia Beta-Montecarlo Gr.5 / 7秒33.85
 こちらは前回とあまり変わらないタイム。
 まぁ、マシン自体もそのままだしね、ただ前回と比べるとトラブルもなく楽しく走れました。
 駆動系のバックラッシュも決まって、なかなか走りやすい車両でした。
 ニッサンR390よりも静かな音になった。

 とまぁ、こんなかんじではあって……とりあえず、アキュラはなんだかこれ以上行くと袋小路に迷ってしまいそう……
 暫くはこの状態で練習かな……?
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by minagi_ichirino | 2014-05-20 22:09 | Slotcar