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【趣味】ジャパンカップ群馬大会に出てきました
 すっかり最近はスロットカーに熱が入ってしまい、ミニ四駆は動態保存以上のことはあまりやっておらず、レースに出る気も走らせる気もソコソコにと言う感じだったのですが、悪友に誘われて、久しぶりにレースに出てまいりました。
 しかも遠征です、ジャパンカップ群馬大会。
 遠征と行っても、同じ首都圏、大したところではないのですが……

 タミヤの公式大会は1年半ぶりくらいです。
 しかし、出るからにはある程度走る車を用意しないとダメだなぁということで、事前に新橋で5レーンコースのテストを行いました。

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 ボディは、以前ミニ四駆GPで使用したポセイドンをとりあえず練習用に使って、昨年の夏くらいに作って殆ど走らせずに置物になってた、ポリカABSのS2シャシーを使用。
 本当に久方ぶりだったので、ゆっくりとインストレーションを行って、少しづつマシンを詰めていく作業。

 今回のジャパンカップはブリッジ式のレーンチェンジャー「フジヤマチェンジャー」が一番の難所ということで、ここで飛び過ぎないように、マシンを低く飛ばすセッティングに終始しました。

 しかし、1日、数時間だけの作業では細かいところまで詰めるのは難しく、全体の方向としてはとにかくゴール狙い、他のライバルたちの脱落を狙う作戦に行くことにしました。

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・そうして作った車両がコレ。
 あまり今風のマシンではありません、それもそう、だって1年半前にやってた車両をほとんどそのままの設計思想で組んでるだけですから……

 ローラーがほとんどゴムリングですが、これはコーナーできちんと減速するため&デジタルカーブ対策です。
 右後ろの下一つが脅威のデルリンローラーになってますが、コレも一応レーンチェンジャー対策。
 最初にタッチする右側下をゴムリングより変形の少ないデルリンにすることで、姿勢制御できるかどうかとかいうよくわからない思惑なんですが、十分テストや検証してないので、とりあえずテストで走って何も問題なさそうなのでそれで行くことにしました。

 前のローラーも左右で違いますが、深い意味はありません。
 右側のローラーを赤くしたかっただけです。

 前輪の直後にマスダンパーを置いてますが、コレが多分一番の工夫点です。
 シャシーのサイドから、FRPを生やしてここに置いているのではなく、なんとフロントバンパーの後ろ側……前輪車軸前方からFRPを生やして、それをこの位置まで延長して持ってきています。

 テコの原理みたいなものですが、支点から作用点を遠くすることで、少ない重量で大きい効果を得られるかなというのと、シャシー前方にマスダンパーの支点を置くことで、ピッチング抑制に効果的かなと。
 FRPは、フロントバンパー部から前輪とシャシーのスキマの間を通り、前輪後方へを絶妙な曲線でつないでるので、個人的には、かつてのF1のボーテックスジェネレーターみたいで気に入ってます。

 もちろんあまり十分なテストをしてないです(汗)

・当日、高崎まで行ったのでは間に合わないので、前日のうちに高崎に現地入り。
 ホテルで一泊してから会場まで向かうことに。
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 ホテルの部屋で最終的なマシンチェックや、仕上がってない部分の作業をする彼。
 結局自分も金属パーツの接触面の磨きをやったりしていたので、睡眠時間は2~3時間で会場へ。 

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 ボディも今回のために作りおろしたポセイドンX。
 しかし、正直前回作った青ポセイドンのほうが気に入ってる……(汗

 群馬大会ということで、どれくらいの人が来るだろうかと思っていたのですが、想像以上に多くの人が駆けつけていて、自分らもオープン時間ジャストに会場へ来たのだけど、それでも受付は1000番台、とにかく思ったよりも人が多い!
 午後からのレース、ということでそれまで5時間近く待たなくてはいけません。

 物販でピットボックスが欲しかったのだけど、2時間以上並んでなんと売り切れるという残念な結末。
 
 会場は空調もなく、一緒に行った相方以外に話し相手もなく、話すこともなく、ひたすら退屈を持て余していました。

 午後になってやっと出番。
 まず先に相方が走り、ソコソコのスピードで走ってたものの、フジヤマチェンジャーでお約束のコースアウトで終了

 続いて自分の出番、1コースの割り当てられたので、チェンジャーは最終ラップに通過する流れです。
 モーターはライトダッシュとハイパーダッシュ3で迷ったけど、失速が怖いので多少パワフルなハイパーダッシュ3をチョイス。
 ギア比は新橋では3.5でもテストしていたけれど、大事を取って3.75のグリーンのカウンターギアをセット。
 電池はなんとニカドバッテリー、パンチやピックアップは劣るものの、軽量性とマイルドかつピーキーでない放電特性を選びました。

 完全な完走狙いです。

 スタートはいつものようなジャンプスタートせず、ガッつかずに静かな立ち上がり(1コーナー進入は最下位だったと思う)
 そこからひたすら淡々とゴールを目指す作戦です。
 周囲のライバルたちのマシンを見る感じ、どの人も結構凝った作りをしているので、どれもかなり走りそうな予感がしていたとおり、フジヤマチェンジャー以外でのコースアウトはなさそうな感じ。

 自分のポセイドンは低く飛ばすセッティングが功を奏したか、低めのギア比でバンクセクションやインフィールドでの走りが良く、少しづつ順位を上げ、レース中盤には明らかに自分より速かった1台が消え、トップ争いに躍り出ました。
 そのまま最終ラップまで5レーンの車両とサイドバイサイドの争いをしましたが、結局チェンジャーを最後に残していた自分は、そこで逆転され、直線1枚くらいの差でヒート2位ゴール、予選敗退となりました。

 ゴールしたのは3台だったので、全滅もしばしば見られた一次予選、完走狙いとしてはちょっと苦しい組み合わせだったかな。
 しかし、きちんとチェッカーを受けることが出来たし、全く危なげない、狙い通りのレースが出来たことにはとても満足、勝ちに行ったレースではなかったので、トップ争いまで出来たのは嬉しい誤算。
 レース後、中盤以降ずっとサイドバイサイドで争っていた一位の人と握手、第二ヒートも頑張ってくださいと健闘を讃えました。

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・帰りにおみやげに榛名牛乳サブレを買って帰りました
 榛名は大丈夫です

 とまぁ、ソコソコ楽しみましたが、次回の走行や参加は全て未定です。
 また気が向いた時に少し走らせようかな。
 それと、レース用の車両だけではやはり退屈なので、遊べる車体を一台欲しいね。
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by minagi_ichirino | 2014-07-14 12:14 | Backyard | Comments(0)
【趣味】スロットカーに火をつけろ
 スロットカーを久々にやりたくなったのです

 ――というのも、ミニ四駆自体がすごく先端化してしまって、走らせるのにすごく労力を使うようになってしまったということ。
 それから、ミニ四駆はコースにマシンを置くと何もやることがないということ。
 あと、どうせミニチュアカーとして楽しむなら、実車としての実感のあるスロットカーを楽しむのも良いんじゃないかなという思いもあって、本当、思いつきで、銀座博品館のスロットカーコースへ足を運んでみました。

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 たまたま、友人のハムと思いつきで行ってみただけなので、なにも深いことを考えずに行ったのですが……いざ走らせてみたら想像以上におもしろい!

 トリガーでスロットルを操作することで、サーキットを攻めるという感覚があるし、何よりそのコントロールすることが楽しい。
 これはまた走らせたいな!!ぜひやりたい……!
 というわけで、マシンを買ってしまいました。


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・GS Sport Lancia Beta Montecarlo Turbo Gr.5
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 DRM(Deutsch Rennsport Meisterschaft)1980 Driven by Hans Hayer

 マニアック!なんともマニアックな車種!!
 とは言え、逆に日本よりも海外のほうがおさかんなホビーであるスロットカーだけに、逆に海外のドメスティックな車種がラインナップされてて普通なのかも?

 ちなみにこのDRM(Deutsch Rennsport Meisterschaft = Deutschland Racingsports Masters)とは、ドイツのGT、スポーツプロトカーなどで行なわれてた国内選手権です。
 ドイツ国内のスポーツカー選手権は他にインターセリエなどがあるけど、DRMとインターセリエはどういう関係のある選手権なのか自分はよく知りません。

 ちなみにドイツの国内選手権ですが、この時代は当然西ドイツです、サーキットも西ドイツ国内だけでなく、ゾルダー(ベルギー)やザントフールド(オランダ)など、ベネルクス諸国でも開催されていました。

 んで、出走してるチームやドライバーもなかなか世界選手権で活躍するような、強豪チーム(ザクスピードやヨースト・レーシング、ポルシェワークスチームも居るし、かつてのザウバー、ジョン・フィッツパトリックやクレマーレーシングの姿も)が多く、彼らが国内選手権用のカラーリングをまとって戦う姿は、見ていてどこか新鮮ですよね。

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・今回買ったのは、このDRMに出場していた、GSスポーツチームの、ランチア・ベータモンテカルロです。
 実質上のHFスクアドラコルセワークスチーム、ドイツ勢の中に切り込んでいったイタリアの刺客です。

 この構図は80年台中盤に散発的に日本国内選手権を走った、伊太利屋ランチアLC2にも似てますね。

 ドライバーも耐久選手権でも名を馳せた名手ハンス・へイアー、この当時はランチアのワークスドライバーでした。

 世界選手権ではゼブラカラーだったり、あるいはマルティーニ・スポーツラインだったりと、王道のカラーリングではあったんですが、このドイツ国内戦でのフルーツ・オブ・ザ・ルームの青いカラーリングがまたそそるでしょ?

 何よりこのベータモンテカルロ、エンジンが直列4気筒の名機「ランプレディ・ユニット」を搭載しているのがやはりレーシングランチアの正統な感じがあって良いですね。
 ランチア・ストラトスやLC2も好きではあるんですが、あの二台はエンジン……マシンの心臓部がフェラーリなのですから。

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・Racer/Sideway製のモデルということで、モーターはアングルワインダーでの搭載。
 早速開けて構造を見てみようかと思ったのですが……なんと完成車の地点で、ボディ取り付けのネジ穴が割れてます、しかもトラクションマグネットやモーターにワッシャーがモリモリついてる……
 ネジの締め込みもバラバラで、車軸が傾いてます、正直完成車の精度としては酷いものです。
 さすがメイドインチャイナだぜ……

 というわけで、バキバキと軽く調整できるところは調整。
 非常に小さいイモネジがついていて、コイツを回す工具を持っていないので、どこかで用意してこないといけませんね……

 近いうちに走らせてみたい所!!
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by minagi_ichirino | 2014-02-25 05:24 | Slotcar | Comments(2)
【ミニ四駆】行きつけのお店が潰れてしまいました
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 行きつけの模型屋、沼南高柳のカワカミ模型が潰れてしまった……

 正直、いつ潰れてもおかしくないようなカルトさがあったので、驚くことではないけれど、つい2~3ヶ月前まで月に1度ペースで足を運んでいたので、相当にショックだった。

 ここ数ヶ月は、行く度に営業中のはずがシャッターが落ちていたので、おかしいなと思っていたけれど……
 ただ、以前から営業が不定期になっていたので、よくあることだと思い、次は開いていたらいいなと、気楽に考えていた。

 だけど、あの店のシャッターが開くことはもうない。

 次来た時に買おうと思っていた、当時モノのスーパーシューティングスターや、ワイルドミニ四駆用のグレードアップパーツは、結局買えないまま閉店を迎えてしまった。
 最後の買物は今年の3月に買ったポセイドンXブラックスペシャルになってしまった。

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 南柏のサイコホビー、松戸のわらそう、柏光が丘のあまのや模型店、大金平の石塚モケイ、そして沼南高柳のカワカミ模型……
 店主の顔や店内の雰囲気、あそこで買ったマシンやグレードアップパーツ、どこも記憶にあるけれど、現実にみんななくなってしまった、悲しい、悲しいけど、自分に出来ることは、あの日の大切な思い出を忘れないこと、そして走り続けること――

 
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・先日、久しぶりにマシンを取り出し、思い出したように知り合いのやっているミニ四駆カフェShuminovaでタイムトライアルの大会に出走してきた。
 周りは割とガチガチのレーサーが集まってるところなので、とても優勝は狙えそうにないけれど、ひとまず腕試しも兼ねてアタックしてきた。
 結果はトップの人からコンマ4秒落ち。
 目標だった8秒台前半をクリア、最終的にトップからコンマ5秒以内というのも達成出来て、思ったよりも走れていることを実感。
 
 まだまだ、妥協点も多いので、タイムはもっと詰められると思う。
 タイムトライアルは7/21までの期間開催しているので、もう一度チャンスがあればアタックしに行こうと思う!


 
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by minagi_ichirino | 2013-07-11 00:30 | Backyard | Comments(4)
【ミニ四駆】フォックスJrで戦ったあの日
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 知り合いがフォックスJrを入手して、ボディを組んでみたという話を聞いたので、自分もふと懐かしく思ってフォックスJrのキットを取り出して広げてみた。
 このキットは、15年くらいまえに再販された「限定復刻版」のもので、正確には80年代当時のものではない。
 だけど、外箱と説明書自体は実は80年台から生産終了までの当時のもので、これはボクがミニ四駆で遊んでいたあのころ・・・第一次ブーム時代の残り香の一つなのだ。

 時は20年ほど前に遡る。
 自分は第一次ブーム時代、ダッシュ四駆郎がTVでやっていた頃にミニ四駆を始めて、それから断続的ながら現在まで楽しんでいるのだけど、その丁度最初の頃、自分がよく使っていた愛機がフォックスJrだった。

 本当はアバンテが欲しかった自分だったけれど、ブームの頃は売り切れが多く、最初のうちはスコーチャーやグラスホッパーⅡなどを使っていたのだけど……
 ある日読んだ「ミニ四駆改造ムック」的な冊子かに載っていた、フォックスJrの改造が最高にカッコよくて、それに一目惚れするような感じで、一時期ずっとフォックスJrに愛着を持って使っていた頃があったのだ。

 当然、Type1シャシーなので、その当時からマシン自体はロートル化していて、確か使い出した頃にはゼロシャシーかFMシャシーが発売されるくらいの頃だったと思う。
 そのうちに、Type1シャシーで後ろに取り付けられる唯一のリアステー「リアローラー・スタビセット」っていうのが生産終了してしまい、そこからはリアスキッドローラーを魔改造して取り付ける (Type3用のアダプターを穴を開けて取り付ける) という事をしてまで、Type1シャシーにこだわりを持って使い続けていた。

 やがて、マシン自体の入手も難しくなり、自分は少ない小遣いながら「見つけたら買う」と言う感じで、結局2~3台のフォックスJrのストックを大事に使い続けた

 当時は小学4~5年生くらいだったと思う。
 ひねくれた小学生だったと今でも思う(笑)

 だけど、自分の住んでいた6丁目だと自分のフォックスJrが最速だったんだよ!

 当時の写真なんて殆ど撮ってないし残っていないのだけど、だけど、唯一残っている写真が一枚ある。

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94年、大森ベルポートで開催されたスプリングカップ、初めてボクがタミヤの公式大会に出走した時に撮った記念撮影の写真だ。
 左にあるシューティングスターは、一緒に出走した兄のマシン。
 取り付けているパーツや改造がのレベルが当時を思わせて微笑ましいけれど、ローハイトタイヤについてくる、ワイドローラー用のアダプターがたわまないように、輪ゴムを使ってバンパーに縛ってる改造は、小学生にしては賢いカスタムをしているなと、我ながら思ってしまう。

 だけどレースは散々。
 Type1のあの小さなスイッチが、初めてのレースの緊張からか、十分入りきらずに、スタートして5mでマシンは止まってしまったのだった。
 悔やんでも悔やみきれないつまらないミス!!
 当然あまりのショックに、恥ずかしながら泣いてしまったことを思い出す!(汗

 その年の夏、確か7月だったと思うのだけど、近所の模型店が改装になり、初めてレースが開催されるということで、そのレースのエントリーもこのフォックスJrで登録をした。
 だけど、この頃になるとパーツのストックもかなり厳しくなってきていて、ボディも接着剤だらけで、結局このレースを前にボクはフォックスJrを廃車にしてしまった。

 いや、廃車じゃないかな。

 パーツが手に入るまで1軍から下げるというような感じだったと思う。
 シャシー自体はかなりヘタってきていて、ギアの鳴りが酷くて、加速が鈍くなってきて、もうマシンのスペアのストックもなく、どうしようもなくなってやめてしまった記憶がある。
 結局、その後パーツは手に入らず、マシン自体も廃車にして捨ててしまった。
 
 肝心の模型店のレースは、スーパー1シャシーのリバティーエンペラーで走り、ボクは3位に入賞した。
 
 その後、数年してからフォックスは限定復刻版として再販されて、その時になんとはなしに思い入れもあって、買ってみたのだけど、そのまま、部屋の棚で組まれないまま残っている。
 ただ、箱と説明書だけは、あのころ、何台も買ったフォックスJrの外箱にしているけれど……

 
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・あれからもう早いもので20年経ってしまった。
 今のボクのマシンはスーパー2シャシーにこんな姿になっている。
 あの時の自分が見たら、このマシンを見てどう思うのだろうか?
 
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by minagi_ichirino | 2013-03-13 20:45 | Backyard | Comments(0)
【趣味】ミニ四駆、新橋でのテストの話
 ミニ四駆の話題はミニ四ちゃんねるで書いていたのですが、こちらのブログがあまりにご無沙汰になってしまいそうなので、こちらでもまた更新してみることにしました。

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 ……というわけで、プラモデルファクトリー新橋で、マシンのテスト走行をして来ました。
 本来なら週末のグランプリのテストの予定だったのですが、都合が合わず自分は欠場なので、今回は本当にテスト。

 走らせたのはS2シャシーとAR01b、それからクラシックマシンのS1マシン。

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 今回のテストはこれ、後ろの新しいダンパーシステムのテストです。
 もうちょっとスタイリッシュな形にならないかなぁと、GFRPの板の形をうま~く利用して組んでみて、マスダンパースクエアをセット。

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 左が従来型、右が新しい仕様。
 新しい仕様ではマスダンパーそのものの重量も軽いだけじゃなくて。重心が低くなっているので、従来の物と比べて、動きに差があるかどうかのチェックです。

 その他にも大径タイヤの30mm径と27.5mm径でのセッティングやロードクリアランスのバランス取りなどが主な目的。

 他にも細かい部分を色々改良して、前回のミニ四駆GPからはかなり変更を施しました。

 しかし、実際走らせてみると、動きは悪くないのですが、マイナートラブルが相次いでの相次いでで、ちゃんと締めても、あちこちネジは緩むは、部品やパーツが脱落するわの些細なトラブルが頻発(汗

 後ろの新しいダンパーステーも、接着プライマーを吹いて接着したにもかかわらず、接着面が剥がれて、バラバラになってしまった。
 いままでコニシボンドの瞬着を使っていたけど、相方がWAVEの模型用のが何種類か出てて、使い切りで良いよとすすめていた(現地ではこれで直した)ので、今度からこちらを使ってみようと思う。

 肝心のシステム自体はうまく機能してくれて、従来型に比べて、大きな動きの変化はあまり感じられなかった。 うん、悪くないね。

 タイヤは30mm径の大径もなかなかに良い感じだった。
 こちらはタイヤ自体がハードタイヤで、カーボン混入樹脂ホイールでキメてるので、着地のビシッと感は強かった感じがした。

 ただ、問題は着地そのものよりも、テーブルトップやコブ通過時のジャンプの踏み切りで、なかなか上を向いてしまって、綺麗な形で踏み切ってくれない。

 4ちゃんでのフレンドのHirorichさんが居合わせたので、ちょうどそんな話をしてみて、お互い現場で意見交換。
 結論としては、フロントバンパーのアンダーフロアの処理がキモかもしれないということに。
 アンダーフロアの形状でもう少し改善できそうな感もあるので、今度新しいアイデアを試してみようと思う。

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 スーパー1は昔、自分が地元のレースで上位に入賞した時のセッティングの記憶にできるかぎり近づけようというコンセプトのクラシックカー。
 ガッツリ走るつもりは毛頭なくて、ちょっとトルクチューンで試走して、どうかなって様子を見るつもりが、1周もできずにコースアウトしてバンパーを白くしてしまった。
 S1ってこんなに弱かったっけ?
 何れにしても、まともに走行できる状態じゃないという判断で、その後は全く走らず終わり。

 AR01bも、S2との比較用で少し走った程度。
 ジャンプ対策は程々にしていたけれど、そんなに動きとしては悪くなかったかな。
 速度域が本選用では多分すっ飛んでしまうと思うけれど(笑

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 週末出走する予定の相方のTZ-X
 なかなか悪くはない走りだったけれど、もう1レベル上の安定性が欲しい。
 まだちょっと運頼みになってしまっている挙動があったりして、そこをどう詰めてゆくかが課題だった。
 多分、自分と一緒で、アンダーフロアの形状は大きいかもしれない。

 ある程度形になってきてからは、自分のS2と彼のTZ-X2台でランデブー走行をしたりして、お互いのマシンの速いポイント、遅いポイントをチェックするテストをした。
 
 以前S2で課題になっていたコーナリングスピードは、今回の改良で、あらかた改善できてきて、サーキットのアベレージペースは悪くなかった。
 ただ、相方のバッテリーに比べて、自分のバッテリーはいまいち元気がなくて、レースやるならこれは新しく用意をするべきだなというのを痛感。

 バーニングブリッジなどのトルクが必要な場所での減速が酷いし、電池自体のパンチが鈍ってきているなという。
 逆に相方のバッテリーでためしてみると、同じマシン、同じモーターかというくらいの、気持ちいいピックアップで、バーニングブリッジの減速もやはり緩い。
 
 モーターもそうだけど、やはり新しいネオチャンプを用意するべきだな!
 
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by minagi_ichirino | 2013-02-20 12:23 | Backyard | Comments(0)
【趣味】ワイルド・コミカルミニ四駆・ナイトチャレンジ
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・タミヤプラモデルファクトリー新橋店で開催された、ワイルド・コミカルミニ四駆・ナイトチャレンジに参加してきました。
 マシンはもちろん、ミニ四駆第一号「フォード・レンジャー」!

 一応レースと言うよりも走行会? 走行会と言うよりも運動会?みたいな内容でした。
 しかし、悲しいことに参加者は少なくたった4人!! なんということでしょう!

 み、みんなこういうのでまったり遊ぼうぜ……?

 カツカツになってスピードも求めるのも良いのですが、こういう鈍足マシンでワキワキ楽しむのも楽しいですぞ。

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・当日用意されたダンボールの手作り感あふれるコースはこんな感じ。
 これはなかなか走り応えあってよさそう……と思いきや……

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・なんと、ゴルフクラブでマシンを操作してバトルする、ダッシュ四駆郎方式という!!(汗

 大昔に大森ベルポートのイベントに出た時は、ひたすらゴールまで手を話してヨーイドンのレースだったので、てっきりそれかと思いきや……
 実際にレースは泥試合みたいなもので、操作と言うよりもゴルフクラブでマシンを転がしているような感じで、これではマシンを壊してしまいそうで、途中からはバトルと言うよりも、大事をとってのんびり走らせていました。

 他の参加者ならともかく、自分はひどく壊してしまったら、パーツも無いので直しようがないですからね……

 しかし、このコースレイアウトもタフなもので、自分の小さい車輪では障害物が乗り越えられずに悪戦苦闘……
 軽いギア比を活かして、最初は駿足を見せたのですが、マシンが老体というのもあって、途中からあちこちに不具合続出(汗
 でも、なんか久々にこのマシンでイベントに参戦出来て楽しかった!!
 だけど……この次はないかな、マシンを壊してしまうよ!

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 最後に、障害物に挑む、愛機の勇姿を貼っておきますw

 
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by minagi_ichirino | 2012-11-15 23:04 | Backyard | Comments(0)
【趣味】オータムカップに出走してきました
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・品川シーサイド・オーバルガーデンで行われた、ミニ四駆・オータムカップに出場して参りました。
 マシンは前回書いたように、ARシャシーで組み上げたマシン、名付けて「リクレアンAR01」
 いつものように旧知の相方と一緒に出走です。
(しかし、彼がものすごく寝坊癖があるので、前日から彼の部屋に行き泊まり、朝から一緒するという……)

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・彼のマシンはTZ-Xシャシー+ウィニングバード(ハードボディ)という組み合わせのマシン。
 ボディは自分と同じ色なのは、チームとしてではなく自分が一緒に塗装してあげている……ちなみに彼はものすごく技術もセンスもありません(笑) なので同じ色になってしまっています。
 ちなみに本来タイプ3シャシー用のこのボディ、TZ-Xシャシーにベストフィットするように、1~2mmほどローダウンさせて、ホイールベースに合わせて1mmほど搭載位置を後退、骨が折れない程度に軽量化してあります。
 なんでもウィニングバードのボディに強い思い入れがあるんだとか……

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・ボディをとった感じはこんな感じ。 サイドブレースを(お世辞にも綺麗とは言いがたいけど……)自作して縦方向の剛性をあげてます。
 見た感じ結構ガサガサのゴソゴソな仕上がりですが、要所は抑えてるようで、駆動系もなかなかスムースな感じに仕上がっていて、見た目以上には駿足です。

 ボディに続いてこのマニアックなTZ-Xシャシー(なんと、ラインナップが現在1車種のみという) も強い思い入れがあるそうで、15年前にこのマシンで走り残した道があるんだとか。
 確かにあの頃、途中のままやり残してしまった宿題があるというのは、自分もわかる気がします。

 ちなみに彼は予選は2回とも好走を見せるものの、組み合わせのレベルが高く(いわゆる「死の組」) 力強い走りだったものの、2回ともチェッカーを受けたものの2番手ゴールに甘んじて、1次予選で姿を消しました。
 観戦した2回目は特に、彼を含めた3台によるマッチレースになり、終盤まで1~2レーン分の差でトップのマシンを追跡していて、難所のセクションで相手がバランスを多少崩せば逆転のチャンスがある走りだったのですが、惜しくもヒート2位。
 しかし、彼のガッツのある走りに、走り終えて熱い抱擁を交わしました。

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・ちなみに自分のマシンはこちら、マシンについては前回の投稿そのままです。
 ただ、実は……このマシン、まさかの全長が長すぎて車検に通らず(汗)
 なので、当日突貫になって前後のバンパーを2mm詰めました……

 1ヒート目はギア比3.7のスプリントダッシュモーター(コンディションを合わせた決戦仕様!)の組み合わせ、他は新橋で出したセッティングのまま。
 バッテリーはニッケル水素のネオチャンプの電圧2.94Vで勝負。
 スタートダッシュをキメて、スタートからトップを奪取、マシンもステディな動きを見せてくれて、インコース周回の3周目までトップをキープするものの、その後アウトレーンに回った時に追跡してきた2台に追いぬかれてヒート3位ゴール、予選通過ならず。
 完走は4台でどれもなかなかのペースで、レベルの高いヒートでしたが、やはり全体的なペース不足が露呈……

 そこで2ヒート目に向けて、ギア比を3.5のロングレシオに、前後アンダースタビをほんの少し上げてロードクリアランスを確保。
 またリアのフローティング・ブレーキもワッシャー1枚分高さを上げて、リーフスプリングを0.5mm前方へ移動。
 スキッド量を増やし、バンクやテーブルトップでのブレーキを弱めて失速を無くす方向へ捨て身のセットアップ!(汗
 バッテリーも電圧2.96Vの状態のいいネオチャンプで勝負に出ました。

 しかしコレがやはり捨て身過ぎたのか?!
 2ヒート目はまさかのテーブルトップの着地でバランスを崩し横転、1周目で終わってしまいました。
 マシンのペースは良くて、スタートに失敗したもののその後半周で集団に追いついたのだけども……

 相方が動画を取っていたので横転してしまった時の映像を、その後何度もチェック。
 何度も見る感じ、前後のスキッド量を増やしたことで、テーブルトップの下りでマシンのピッチングが大きくなり、それで運悪くバランスを崩してしまった様子。
 ただ、ブレーキを弱めるためにスキッド量をほんの少し減らしたのだけども、テーブルトップ進入時の失速感はあまり変わっておらず、セッティングが目指した動きは見られず……
 結論とすれば、2ヒート前に施したセッティング方向は誤りだったという感じでした。

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 随分と入念にテストを重ねてきたのだけど、こんなひっくり返り方したのは、あらかたセットが出てきてからは初めてのことで、なんだかガックリ。
 ただ、1ヒート前にローラベースを変更した部分もあって、やはりまだマシンについての理解度が少し足りなかったかなという感じでした。
 
 リアのフローティング・ブレーキ・システムに関しても、まだ改良の余地やアイデアはあるし、前後のローラーベースなどについても、試したいアイデアがあるので、今後は更に改良を目指して次の戦いまでに更なるインプルーブを施していこうと決意を新たにサーキットを去りました。


■おまけ
 
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・会場には、こんなスピード計測用のダイノがあったので……

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・コイツで測ってやりました。
 時速2kmを記録!!!(笑

 
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by minagi_ichirino | 2012-11-12 05:33 | Backyard | Comments(0)
【趣味】オータムカップでのマシンとか
 正直あまり乗り気ではなかったのだけど、今週末のミニ四駆オータムカップ東京大会2に出場することになりました。
(同日に華扇ちゃんオンリーイベントが……)
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・マシンはこれ、ARシャシー+エアロアバンテという、夏に発売されたばかりのニューマスィ~ン。
 大改造しちゃったので、小学生の頃自分のマシンに付けてた名前から取って「リクレアンAR01」って名前をつけてみましょうか。
(元ネタはGoogle検索しても出て来なかったけど、明治だったかのチョコレートの名前w)

 ボディはまだ塗装途中で、ステッカーもそうですが、あとはメッシュ貼ったり、黄緑と黄色のカラーラインも入れる予定。

 このマシンはMSシャシーの方が割となんでもありな改造だったのに対して、こちらは小径車のマシンを作りたいなぁというのと、片軸モーターのメインマシンも作りたいなというそんなコンセプトで組んでみました。
 もちろん立体、公式イベントへの出走、ゴールが出来るマシンを目指して組みました。
 目標は今回もチェッカーフラッグです。

 今回のマシンでの新兵器は名付けて「フローティング・ブレーキ・システム」という、いわゆるパッシブブレーキをリアステーに組み込んでみました。

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▲リアステーの機構
 一番下の路面に触れるFRPバーがそのブレーキシステムで、左右にブレーキスポンジを取り付けていて、車体がピッチングしたり、坂道を登る際に、このFRPバーが路面に接触し減速を促すという機構です。

 ここまでなら通常のスポンジブレーキと同様なのですが、何がこのシステムのミソかというと、積極的にFRP板をしなるような形にして、ブレーキが設置した際、FRPが曲がることによって路面へのアタックを弱くし、シャシーにかかる衝撃、振動を和らげ、それと同時にリーフスプリング型サスペンションにちかい動きを出そうというのが特徴です。

 リアのFRP板が路面に設置するのは、テーブルトップやバンクなどの坂道を登る際だけでしょうか?
 レーンを走行中のマシンは、横方向のローリング、縦方向のピッチングなど、あらゆる方向から掛かる力によって、激しい動きをしていて、リアのオーバーハング底面に配置されたFRP板は、坂道を登る際だけでなく、段差やジャンピングスポット着地時などでも、路面と激しく接触します。
 その際の衝撃をそのままシャシー全体で拾っていると、マシンの安定性を欠いてコースアウトの原因にもつながります。

 その衝撃をこのFRP板が積極的にしなることによってやわらげ、マイルドな走行特性をもたらす、というのがこのフローティング・ブレーキ・システムの設計目標だったりします。

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 そもそも、この機構にかぎらず、ミニ四駆におけるFRP板に関して、自分の意見としては――FRP(GFRP)の素材としての特性は、まずはその柔軟性」であり、積極的にFRP板が曲げてしなることによって、シャシー、駆動系に対する負荷の集中を和らげ、走行中の衝撃、フリクションロスを低減する方が、走行安定性や効率アップに繋がるだろう、という思想があったりします。
 
 なので、割とガチガチに硬くするバンパーセッティングにはしていません。
 逆に「これでは剛性不足でヨレてしまうのでは?」という意見もあると思いますが、タミヤ公式大会でのレギュレーションでの速度域では、これまで新橋でテストを重ねてきて、強度、剛性としても十分確保できていると感じてます。
(もちろんコースやシチュエーションによって、ガチガチに剛性を上げるセッティングが必要な場合もあるでしょうが……)

 要は「ガチガチのハードな剛性が正義というわけではなく、逆に柔軟性を積極的に利用するという設計思想」だということです。

 FRP板も瞬間接着剤を流し込んで剛性を上げるという細工もあるのですが、今回のこのマシンに関しては応力の集中する前方ガイドローラー支持部と、リアステーの2点支持ポイントのみスポット的に流し込んで剛性を確保していて、その他の部位に関しては無垢のまま利用しています。
 
 サスマシンも考えはしたのですが、FA130型の小型のモーター、なおかつアップダウンの多いサーキットでは、加速時のピックアップ悪さなどのトルク不足の懸念や、そもそもレーシングマシンのサスペンションはほとんどストロークしない(もはやミニ四駆はサーキットというより、Xゲームスみたいなコースになってますが!) という話もあり、その走行安定性のセッティングは、タイヤ選択、前後のアンダースタビと車高の調整、マスダンパーと重量バランスなどの巧妙なセッティングで、今後も十分な走りができるだろうという結論があります。

(もちろん、人によってあらゆる意見や改造思想があるでしょうし、自分も今後考え方が変わるかもしれませぬ……)

 ちなみに白(なちゅらる)と黒では、白のほうが柔らかくて、黒のほうが剛性高め。 他の色は知らない!(ぁ
 ただまぁ、その色によるセッティングまでまだ自分のテスト、研究も進んでおりませぬ……


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▲シャシー後端部、横から。
 先に書いたように、積極的にFRP板をしならせる思想なので、マスダンパーなどの重量物をオーバーハングの遠い位置に配置すると、FRP自体が大きく動き、逆にピッチング方向の慣性モーメントが大きくなってしまうという結果になってしまっているので、できる限り車軸(=作用点)に近く、低い搭載位置を突き詰めてこの搭載位置になりました。

 このリクレアンAR01のテストの最後の方まで、後方にマスダンパーは搭載していなかったのですが、やはりこの錘が無いと、どうしても走りがヒラヒラと軽く、落ち着きが無い感じになってしまって、なかなか難しい部分ではありました。

 後ろタイヤはフルカウルミニ四駆用ソリッドゴムを使った干しタイヤ。
 ホイールはスーパー1オフセット。
 前輪は中空小径ゴム+マーブルパターンタイヤ(タミヤ製のスポンジタイヤでは最も低反発素材だと思う)のインナースポンジでセッティングをまとめてきてたので、ソレに合わせると、加速や走行安定性などコレが一番バランスが良かったです。

 スーパーTZオフセットの小径ワイドトレッドホイールも試したのですが、コーナリング中の内輪差のせいかウェーブセクションの安定性、ジャンプの踏み切りが安定しませんでした。
 後輪をワンウェイホイールにするのはトラクション抜けが怖くてテストせず……

 ミニ四駆の場合デフが存在せず左右直結になるので、ワイドトレッド=安定性という公式必ずしも成るわけではないようです。
(クラウンギアのガタで走る4WDみたいな感じ?)

 ただ、ホイールの色が前後で歌舞伎役者みたいにガチャガチャなので、前輪と同じグリーンにしたいなぁ。
 近所の模型屋にマグナムセイバー用のホイールのバラ売りがあったはず……

 というか、この小径中空ゴムタイヤのホイールの色がアカンねん!
 こういう色も好きだけど、ホイールのカラーバリエーション出してよ!タミヤさぁん!
 タイヤは黒くていいから!変な色のカラータイヤとかいらないから!

 タイヤは黒くて丸いもの!

 
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by minagi_ichirino | 2012-11-10 03:30 | Comments(0)
【趣味】ミニ四駆第一号「フォード・レインジャー」
 先日の仙台のイベントから帰ってきて、同人用具の整理もあわせて、押入れを少し整理したんですが、こんなマシンを引っ張りだしてみました。

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ミニ四駆シリーズNo.1「フォード・レンジャー」(レインジャー)
(タミヤの商品名では「レインジャー」ですが、スペルは「Ranger」で、実車はレンジャーって呼ばれてるようです)

 すっかり魔改造されてたり、経年劣化でボロボロでカビ生えてますが(汗) 最近またミニ四駆をいぢり始めたので、そのついでに久しぶりに表に出してやりました。
 個人的には、オレ的ミニヨン魂の1台ですが、実はコレ不動車なんですねん。

 というのも見ての通り、昔、中学生の頃から走らせていて、コレクターアイテムとしてではなく、完全に「おもちゃ」として扱っていたので、窓ガラスは脱落してどっか行ってしまってるし、前のカンガルーバーは欠けてます。
 それに何より、経年劣化でシャシーの駆動系部分が致命的なダメージを受けてて、センターシャフトを固定する部分が割れてるんですよね……

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・とは言え開けてみると、結構汚くなっちゃってますが、走行に必要な部品自体は揃っていて、一応レストアはできそう
(モーターは無いけど、ピニオンギアは確か茶色のやつが使えるはずで、これは現在でも入手可能)

 さすがに30年前のモデルなので、もったいないって思う人も多いのですが、自分が大事に保管しなくても、多分どっかのコレクターが大事にしているはずなので、自分は走らせて壊れたら直せばいいやくらいにしか、当時から思っていませんでした(汗

 手に入れたのは20年くらい前だったと思う。
 となり町、光が丘にある模型屋の奥で潰れてたのを発掘して買ってきて組み立てた。
 びっくりしたのが、グリス類が入ってなくて、その代わりに説明書に「マーガリンを塗ってください」って書いてあったこと(笑)
(説明書自体紛失してしまったのが残念……箱自体は買った当時からカビてたのでたしか捨てたw)

 あと、ステッカーが切ってなくて、自分でカッターで切り取れみたいなそんな感じで、しかもあまり質のいいステッカーではなかった(接着が悪かったり、柔軟性がなかったり)ので、めんどくさくて全部張りませんでした

 代わりに貼ったのはトラッキン四駆のジョリージョーカーのステッカー(爆

 当時はミニ四駆の第二次ブーム時代で、近所の模型屋ではサーキットがあり、自分も走らせていたのだけど、そんな中でちょっとしたお遊びといいますか、息抜きというのか、そんな感じでガーガーこのマシンを小学生相手に走らせて遊んでいたのでした。
 当然、周りもお子様なので、後ろから普通のレーサーミニ四駆に追突されてふっとばされるわ、エアガンで撃たれたりするわで、酷い扱いだったんですが、それでもまぁ、なんとか見ての通り原型は保ってますw

 実は昔に一度だけこのマシンで、イベントに出たことがありまして……今から17年前の大森ベルポートで開催された、いすゞビッグホーンカップっていう5月のGWに行われたイベントで、この実車やコミカルタイプの「ミニ四駆」シリーズのマシンで勝負するエキシビジョンマッチがあったのを記憶しています。
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▲探してみたら出てきた、当時のパンフレット

  直線でいろんな障害物があるようなコースで、この障害物競争だったのですが、そのレースで走るためにタイヤを走破性の高い大きいミニ四駆用を無理やりつけて出た記憶があります。
(タイヤがなんか変なのを履いているのはそのせいですw)

 ちなみにこのマシン、結構速くて、エキシビジョンマッチとは言え当時勝ちまくりましたw
 今となっては懐かしい思い出です……
 せっかくだから、走るようにレストアしてみようかなーと思った矢先に、こんなものを見つけてしまいました!

 ワイルド・コミカルミニ四駆ナイトチャレンジ

 し、しかし、すでに絶版になって20年以上経ったこの車両で、このレース出れるのか??
 そもそも、ノーマル状態に戻す術がないように思えるぞ!!(汗
 そこで実際にオータムカップのテストで、新橋店に足を運んだ際に聞いてきたら――

「このクラス、参加者自体がとても少ないので、とにかくはなんでも参加できますよ」
 
 ……というありがたいような、悲しいようなコメントをいただきました(涙
 レースと言うよりも、走行会という感じのイベントのようなので、たしかにこのご老体にはちょうどいいかなって感じです。
 というわけで、この14日のイベントに向けて、このフォード・レンジャーをレストア&カスタムして見ることにします!

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▲フォード・レンジャーとサニー・シャトルの2ショットも撮ってみました。
 二台とも小・中学生の頃からの付き合いになる、魂のマシン。

 ミニ四駆は今年で30周年。
 なんか、こういう旧車ミーティングなんていうのがあったらいいなぁなんて思うんですが。
 コレクター以外で、きちんと走行可能で、定期的に走行させてるユーザーってミニ四駆だと少ないんでしょうかねぇ……
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by minagi_ichirino | 2012-11-08 01:45 | Backyard | Comments(2)
【趣味】ジャパンカップに出て参りました。
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・本日はお台場MEGAWEBで行われた、ジャパンカップのファイナルに出場して参りました。

 結果から言えば1周もできずに終了(汗
 例の猛烈な落差の難所 「ナイアガラスロープ」 のダウンヒルで後ろを向いてしまいました。
 しかし、人の死角でどうして後ろ向いちゃったのかわからないのが、ちょっともどかしい一瞬でした。
 レーンから飛び出したわけではないので、変なひっくり返り方したわけじゃないと思うのだけど。

 参加人数の関係で予選はこの1回で終わり。
 昔の公式大会も予選1回限りでしたから、それをなんだか思い出しました。

 当日はライトダッシュモーターにギア比3.75で勝負のつもりだったのですが、なんと当日のインストには「ライトダッシュ使用不可」という説明があって、ここでハイパーダッシュ2に載せ替え。
 楽観的に思ってたんですが、レースがスタートしてのいきなりのオーバーペースで「あ、これはモーター選択間違えたかも……」という嫌な予感そのままになってしまいました。

 ……多分、ヒルクライム進入時に十分な減速ができず、オーバースピードだったのでしょう。
 リアステーにはゴムブレーキをつけてたんですが、スポンジのブッシュによるブレーキも、今後制動力に関してテストする必要がありそうです。

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・当日は、美女木スタジアムを本拠とするFM使い、のびさんと合流し同じピットで整備をしてました。
 のびさんのマシンとレース前に記念撮影。
 ちなみにのびさんは、ギアボックスのトラブルで途中で止まってしまい、お互い1次予選で姿を消しました。

 しかし本日は台風接近もあって午後からは大荒れの首都圏。
 ある種早帰りはラッキーだったかもしれませんね(負け惜しみ

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▲ピットで整備しているとレッドブルのお姉さんが「おひとついかが?」とレッドブルをいただきました。
 こんなミニ四駆の会場でプロモーション活動とはおつかれさまであります! そしてごちそうさまでした!

 
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by minagi_ichirino | 2012-09-30 17:27 | Backyard | Comments(0)