【チャリ】クロスバイクでシクロクロスはできるのか?【実践編】

 とうとう今回は実際のレースに参加してみる「実践編」

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 12月、秋ヶ瀬公園で開催されました「バイクロア6」に参戦してまいりました。
 以前から参戦してみたいと思っていた、念願のシクロクロスデビューでございます。

 自転車は以前から調整を進めてた、魔改造クロスバイク「Bianchi ROMA2-CX」(通称:飛鳥CX、今命名した!)

 前回までのあらすじとして……ただの初心者向けの6万円お気楽クロスバイクだったのですが、コイツをドロップハンドル化+カンチブレーキ化して、8Sだった変速機を10Sに、テーパードBBだったところをホローテック2をぶち込み、無理やりマビック・アクシウムを履かせて、それなりに走るようにセッティングを進めて、なんとか競技できるくらいにはなったかな……というシロモノ。


 ミソはクロスバイクゆえのヘッドチューブ長すぎて落差が出ない問題を、男らしくダストキャップを取っ払って、カンチハンガー+クリアランスシム+ステムという組み合わせて、ベタさげより更に1cm下げて落差を確保したところ
(普通の人は真似してはダメです、ヘッドパーツ痛めます)

 思うに「日本一魔改造されてるROMA2」じゃないかと思います(笑)

 タイヤはパナレーサーのセドリックグラシアCXにパナレーサーR-AIRのチューブの組み合わせ。


・職場の友人と一緒に出走したのですが、少し会場まで道を間違えてしまい、会場到着がやや遅くなり、試走に間に合うかどうか……のタイミングだったのですが、ゼッケン付けないと試走できないと聞いて、準備してるうちにゲートが締まり、試走できず(汗)

 とにかくコースがわからないとどうにもなので、スタートがファンクラスでは一番遅いC組なので、それまでの間一緒にコース脇をうろうろひと通り周り、イメージを固める。
 
・しかし視察中に友人がリム打ちパンクをやらかし、チューブを入れ替えるものの、今度はビートが上がらず、スタート直前まで右往左往、結局パークツールのサービスのお世話になりふたりとも準備完了。

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・スタート順は申し込み順で、自分は3列目、友人は5列目からのスタート。
 ヨーイドンでスタートするものの、試走してなくて、コースのラインを探りつつスタートすると、猛然と後ろからバキバキと抜かれ
 スタート直後の泥ゾーンで遅い人の渋滞に詰まり、降りて押す羽目に……

なんてこった!出遅れた!こんなはずじゃ!!

 ライン取りが悪く渋滞に詰まったせいで友人にも先行されてしまう!
 その後はひたすら追い上げゲーム、1周目が終わった地点で、スタートラインで順位を叫ぶ人が「35!36!37!」とか叫んでたので、1周目で多分そのへんの順位。

 2周目くらいまではコースのポイントがわからず、前輪がハスったり、行き場をなくしてひっくり返ったりを2回ほどやり、手探りで走るものの、前の人のペースが基本的に自分より遅く、死にそうな形相でコースのあちこちから仕掛けて、どこからでも片っ端から抜いて行く。

 

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 途中からタイヤのグリップ感や、コースの攻めどころもわかり、直線で踏み倒してぶち抜き、シングルトラックの狭い泥ゾーンでは肩をぶつけあいながら、強引に前に出て、ヘアピンカーブでは内側のポールをなぎ倒しながら、インから抜き上がる。

 友人とは以前一緒に練習した時に、走力的には自分のほうが走れてるはずなので、追い上げていけば追いつくはずと思い、とにかくとにかく踏み倒す。

 3周目、4周目、しかし友人の姿は見えない。4周目になると、やっと団子状態のグループを抜け、たまに来る周回遅れと先に先行するパックに追いついて、それを料理する感じの走りになっていく。

 しかし、先行するパックに追いついても、抜かれまいと相手も奮起するので、なかなか一筋縄では前に出られない。

 最終週回、コース終盤の担ぎ手前で前のパックの二人が見えて、最終コーナーでなんとか射程に捉えてスプリントで追いつくかと思ったものの、わずか0.2秒届かず24位。
 出走77人なので、上位30%には居たので、なかなか悪くないかなと思いつつも、友人は17位でゴールしてました。

 あ~!悔しい!負けてしまった!!

 ゴールタイムで見ると、自分が最終コーナーで迫ったパックのもう一つ先のパックで走っていた様子。

 レース時間が30分ほどだったので、もう15分レースが長ければ逆転できたかも……

 レースラップ的にはトップ10内は無理だったにしても、大体10番手前後くらいのタイムで走れてたので、ポジティブな側面、なかなか難しいもんだなあと思った、初めてのシクロクロスでした。

 それから、レース中にトラブルが出なかったのも良かったところです。 変速は一世代前の105(5700系)なので、やや重たさがあるものの、バシバシに決まってもたつきもないし、2回転倒したものの、メカトラブルはなし、ティアグラグレードのチェーンもOK。
 裏のダートのストレートで踏みまくり、あわやリム打ちパンクをやらかすかと思ったものの、最後までいい空気圧のままハイグリップを保ってくれました。


 シクロクロスって面白ッ!!!(憤怒)

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 午後からは裏のブースでMTBで遊んだり、ソーセージとコーヒーを味わったり、走ってる選手に野次飛ばしたりと満喫。
 いや~来年も出たいね。


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by minagi_ichirino | 2017-02-11 02:44 | Bianchista | Comments(0)
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