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【チャリ】人間何より達者が一番や!~19-20CXシーズン総括
シーズン・オブ・ジ・エンド。 フル参戦を始めて3シーズン目となった19-20シーズン、大きいけがもなく、無事にシーズンエンドしました。 ![]() ロードレースやクリテリウムを通してトレーニングやフィジカルレベルも上がり「C1昇格」を明確な目標としてシーズンをスタート。 しかし台風によるターゲットレースのキャンセル、インフルエンザや体調不良、最後はコロナウィルスの影響でレースキャンセルもあり、当初計画していたレース数よりも参戦は少なく、全体的にはかなりハプニングの多いシーズンに。 結局、目標にしていたC1昇格はかないませんでした。 ただ、シーズンを通して大崩れすることはなく、いくつかのレースでは表彰台争いも展開。 昨シーズンよりも前の集団で走れてはいたので、一定の進歩を感じられたシーズンになり、それなりには満足? そんな19-20シーズンレビューとしてまとめてみました。 ![]() 11位(28出走)3分28秒差 このレース、ちょうど1週間前にトレーニングした際、大草原で走りこんだせいか、すさまじい蕁麻疹を発症してしまい、コンディションを合わせきれないまま開幕戦へ。 まずこの地点で躓いてしまっているという……!! レースは序盤7位くらいまで上がるものの、高強度に体が慣れておらず、さらには担いでの沢登りが遅くてどんどん脱落。 防戦一方のレースになってしまった。 ![]() 台風のため水没、レース中止。 得意の小貝川のレース、やや調整が蕁麻疹で遅れていたものの、チャンスがあるかと思ったものの、前日の台風で中止に。 得意コースの中止にがっくり。 ![]() 12位(31出走)1分45秒差 まずまずのレースができたものの、直登部分の判断ミスやレース終盤はタイヤトラブルから後退。 転職で時間が取れず高強度部分の粘りが不足と、弱点ら露呈。レースは松井君に手伝ってもらった。 ![]() 15位(61出走)4分15秒差 学連の選手がめちゃくちゃに速く、タイム差的にだいぶついてしまっているが、得意意識のない幕張ではベストリザルト。 細かいミスや落車があったものの、レースはステディにまとめられた。 しかし上位との差を痛感することに。 幕張のレースで追い込み過ぎたせいか、呼吸器を痛めてしまい、少しコンディションを落とす。 ![]() 12位(44出走)2分56秒差 若干現地入りが遅くなってしまい、コースを習熟できないままスタートへ。 それもあってコンディションも復調し、コースも比較的自分向きだったものの、保守的なレースになってしまいシングルリザルトを逃す。 しかし、レースそのものはステディにまとめて悪いレースではなかった。 ■6戦目:宇都宮シクロクロス・宇都宮ろまんちっく村 インフルエンザ発症し欠場 せっかくコンディションを戻してたものの、仕事のストレスやハードワークから免疫を落としてしまい、二日前にインフルエンザを患い欠場。 結局このインフルエンザのせいで1か月ほどコンディションを戻すのにかかってしまった。 ![]() 10位(19出走)3分31秒差 インフルエンザ明けもあって、高強度の心拍が全然ついていかず、スタートはよかったもののそのあとは苦しいレースに。 最後まで8位を走ってたものの、足が攣って結局10位に。 しかし3月の遠征も考えてコースのイメージ作りにはよかった。 ![]() 12位(43出走)1分43秒差 年明けて最初のレース、やはりインフルエンザの影響があり、高強度時の心拍がついていかず、レース中盤まで表彰台争いに加わるものの後退。 あとちょっとが粘れないフラストレーションのたまるレースが続く。 しかし、このレースからウィンディ―筑波CXTが本格始動、チームとしてまとまっての参戦はうれしいニュース。 ![]() ■9戦目:茨城シクロクロス・城里町ふれあいの里 11位(43出走)1分26秒差 やっとインフルエンザからコンディションを戻し、苦手コースだったものの終盤まで追走パックで粘る。 しかし今度はチェーンの脱落で上位争いから脱落、結局いつもの順位に終始してしまった。 ![]() ■10戦目:湘南シクロクロス・中井公園 13位(34出走)2分9秒差 コンディションは上々だったものの、タイヤのセッティングミスで、ペースがなく序盤からどんどん後退。 下りコーナーもうまく攻めきれず、大きいミスはなかったものの厳しいレースになってしまった。 ![]() ■11戦目:茨城シクロクロス・土浦運動公園 9位(44出走)1分18秒差 ウィンディーの地元凱旋レースということで、得意コースというのもあり、シーズンのベストレース。 かなりのハイペースに序盤から表彰台争いのパックから落ちてしまったものの、終盤まで追走パックで展開。 しかしチェーントラブルで5位の順位を失う。 ■12戦目:東北シクロクロス・福島空港2 感染症予防のためキャンセル 土浦で好走したのもあって、昨年末に下見をしていた福島空港で狙っていたものの、まさかのキャンセルに。 ・今シーズンは1シーズン通してC2を走ったものの、上位陣はC1を狙う手練ればかりで、想像していたよりも厳しいレース、一筋縄ではいかなかった。 自分自身もレベルアップを実感しており、手ごたえのあるシーズンインだっただけに、シングルフィニッシュ1回というのは、リザルトだけ見ればはっきり言って不本意。 さらにはシーズン終盤にはチェーントラブルが集中し、それによって上位フィニッシュを阻まれることも。 全体を通して言えることは、スタート直後の掛かりが良く、最初の15分程度はかなり上位まで攻め込めるものの、中盤以降の粘りがなく脱落していってしまうレースばかりだった。 ただ、年明けからのレースではだいぶ改善も見られており、来シーズンこそは毎レース表彰台を争う順位でフィニッシュを目指したい。 そして何より、大きなけがや落車がなかったということが幸い。 レースも大崩れがなく、最高位こそ9位なものの、一番悪い順位でも15位と、9レース参戦してどのレースもうまくまとめ上げられたといえる。 20-21シーズンはウィンディ―筑波も他のメンバーが本格参戦してくるはずなので、もっとにぎやかに充実したシーズンになるはず! とりあえず、19-20シーズンはこれにて終了、応援、注目、ありがとうございました!
by minagi_ichirino
| 2020-04-02 14:18
| Bianchista
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