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少し前に描いたアンジェリカというオリジナルキャラクタ。
この子なんですが、単純に交流目的という枠を超えて、少し、何か、作品にならないだろうかと、細々と構想を進めております。 しかし、アンジェリカはもともとTRPG用だったり、異世界ファンタジーとして組んでいたキャラクタなので、ヴィジュアル面だけでなく、全体的な設定も全面的に作りなおさないといけないので、もうほとんど別キャラとして生まれ変わってしまう感じになってしまいましたが…… ![]() ▲そんな中でガシガシと組んだ新生「アンジェリカ」さん(変身後) 彼女は白を基調にしていたのだけど、思い切ってブルー基調に変更。 これは彼女と一緒に作品に登場させる予定の「モモちゃん」が、ピンクの暖色系カラーに対してのコントラストを意識しています。 ドレスのデザインは、シスターさん風+不思議の国のアリスをイメージ ブルーのドレスに白と黒のアクセントはアリスカラーですねん。 まだ構想の段階ですが、舞台は現代だったり学園モノだったりという、そう言う感じのを想定。 主人公は彼女アンジェリカではなく、モモちゃんの話 彼女の友人(主役の一人)としてアンジェリカを登場させようと、そう言う感じでアイデアを組んでいます。 ![]() ▲制服姿と小物部分の設定資料 モモとアンジェリカの二人は「魔法少女」で、変身して戦ういわゆる「バトルヒロイン」モノの話。 ただ、これに関しての着地点は、多分「悪の組織」というような、何か大きな、具体的な悪を退治するものではなくて、街や社会に潜む「不思議」を解決するような、そう言った感じのスケールの話で考えています。 少女が決意を胸に世界を救うような、そういう壮大なスケールにはしないと思うけれど…… 二人は一応中学生くらいをイメージ、12~15歳くらいかな。 現在進行形で執筆している「死神天使えんじぇるこまち」とは、変身ヒロインって部分では一緒のジャンルになるけれど、作品の持つ特性やストーリー(つまり表現したいことね)は異なっていて、こちらを書き進める上で、えんじぇるこまちを打ち切る予定は全くないです。 (むしろ執筆のプライオリティはえんじぇるこまちの方にあります) 変身は小瓶に入った魔法のキャンディをお互い持っていて、それを口に入れる(食べる?)ことで、魔法少女に変身します。 魔法のステッキみたいなのはない! ほか、彼女についてのプロフィールはこちらをクリックしてみてね。 ・アンジェリカ・トラヴァリア設定資料1(変身後) ・アンジェリカ・トラヴァリア設定資料2(制服姿・ディテール部) (そんな物好きがどれくらい居るのか怪しげですが……) 目標としては来年のコミティア(春以降?)あたりで1冊……40Pくらいの同人誌が発行できればいいなぁという感じで構想を進めております。 作品タイトルも、最初のストーリーもまだ未定。 舞台についてもこれからまだまだ考えないと。 なにかこんなのがいいなぁ、こういう話が読みたいなぁ、という意見があれば、参考にしたいところ! ▲
by minagi_ichirino
| 2012-10-31 00:01
| Illustration
![]() 自分の住む千葉県には峠らしい峠はあまりなく、せいぜい養老渓谷付近程度ということなので、淡々と上りが続く峠を走ってみようというので、ヤビツ峠に挑戦して参りました。 ……本来なら奥多摩生きたいなぁとかで、和田峠とかに挑戦しようかと思ったのですが、和田峠は厳しすぎるというので、ヤビツ峠なら自宅からもアクセスしやすく(小田急1本でイケる)ということで、走ってみることにしたのです。 ![]() しかし、交差点曲がって、上り調子の道を曲がった直後に見えた激坂に思わず「なんだこれは!ギャグか!?」って吹き出してしまいました。 今まで家の前に放置されてた、兄のTREKをレストアして乗り始めて、4年くらい自転車をのってきましたが、こんな坂道は初めてでした。 当然登り方や、調子がつかめず、心のなかでは「なんてこった!!」って気分です ![]() 比較的緩斜面のところです、そうでないと写真を撮る余裕が…… ちなみに登り始めて、住宅街の残る序盤が一番苦しかったです。 山に入ってから苦しいところもありましたが、何より都会の喧騒を離れて、淡々とインナーローで峠道をえっちらおっちら登ってゆくのは、なかなかそう悪いものではないですね。 ![]() この眼下に広がる街から登ってくるわけです…… 峠を走ってわかったことですが、まず、足がつるよりも先に息(心拍数?)が上がりすぎてしまい、胸が苦しくなってしまっということ。 数百キロの長距離を走ることは割とあるのですが、長距離を走るときに気をつけることは、とにかく無理をして進もうとせず、疲れないことで、ここまでドキドキとなってしまったの初めてでした。 それからペダルの踏み方、力の掛け方がまだきちんとできていなかったということ。 要は坂道の登り方をわかってなかったんですな……力任せにガンガン漕いで、数百メートルくらいの道ならそれで登り切れるんですが、さすがにそれでは登り切れない道ですからね…… 途中から少しづつ、登るペダリングのコツを覚えた部分もあって、あれこれ試しつつ、11キロちょっとをゴール。 結局3回足をついて止めてしまいましたが……(汗 ![]() タイムはストップウォッチで測って62分26秒でした (ただ、ストップウォッチ押してからうしろポケットに片付け、ペダルをハメて、ゴールして止まってから取り出しておしてるので、もう30秒くらい早いかもしれません) がんばった。 しかし、そこに居たチャリダーの方に聞いてみると、なんと35分で登ってしまうとのこと。 ひぇぇぇー! その後は宮ヶ瀬湖の方に抜けるべく、裏ヤビツをダウンヒル。 こちらは道があまり整備されておらず、まるでツール・ド・コルスのステージを走っているようななかなか楽しい道。 むしろコレがもう楽しかった。 ![]() しかし、上りよりも身体に堪えたのは下りの方。 何しろずっとブレーキを握りつつ転ばないように、スピードが出過ぎないようにコントロールしつつ延々と下ること16km。 ハンドルを握る手や腕に堪えます……(汗 結局手や腕の疲労感は、翌日の筋肉痛よりも、こちらのほうが残ってしまいました。 ![]() やっぱこう言うのどかなところを走るのはいいよね。 都会で自動車とか都市交通、信号にまみれて走るよりもやっぱり、開放感があって素敵でした。 ![]() その後、牧場を見つけてジェラートを堪能したり、温泉施設でゆっくりしたりして、なかなか楽しい一日でした…… で、終わるはずだったんですが、帰りの本厚木駅目前、厚木市街で側溝の段差に前輪を取られて派手に落車…… 左膝を盛大にすりむいてしまい……もともと血が薄い自分は、出血はほとんどしなかったものの、血小板がボタボタとひどい状態に。 身体も自転車もボロボロにしてしまいました。 身体は多分擦り傷くらいで大丈夫だと思うけれど、自転車は致命的なダメージがなければいいのだけれど……(汗 ああ!なんてこった! 今日の走行距離は76km、落車したのは74.5km地点、ほとんどゴールしていたのに! ▲
by minagi_ichirino
| 2012-10-27 16:03
| Bianchista
実はボクはBianchiを3台持っているのです。
1台はもちろんBianchi C2C Infinito 「杏珠たん」 もう1台はマットブラックの RomaⅡ「飛鳥たん」 そしてもう1台がコレ ![]() ▲Bianchi MINIVELO7 「ことりちゃん」 なんで「ことりちゃん」なのかは、フレームに「Melo(つぐみ)」 というなんでかわからないけど、鳥の名前が書いてあるからことりちゃん。 しかし、このミニベロはいわゆるママチャリとして使ってて、非常に汚いです(汗 外の駐輪場に屋根があるとはいえ、屋外保管ですからね。 仕事の自転車通勤とか、近所の買い物とか・・・カゴがないので、ロードバイクとそんなに使い勝手は変わらないんですが、泥よけがあるので、雨でもへっちゃらなのと、スタンドもあるし、そもそも違うジャンルの自転車欲しかったなぁというのもあったりと、それなりに愛着を持って使ってます。 何しろ買ったそのまま、ではなく、それなりにイジってますからね▼ ![]() 実はハンドルを下げてて、多少前傾姿勢に、ハンドルは左右片側2cmづつパイプカットで詰めてて、そのせいでグリップを切っていて汚いです。 いずれハンドルは変えたいと思いつつ、ママチャリだしいいかなと、こんな状態ですw ハンドル変えるならブルホーンかな(ぁ ちなみにブレーキも変えてて、ダイアコンペのDC135 オリジナルのブレーキレバーがあんまりにもあんまりだったので変えたんですが、これキャリパーブレーキ用のフラットブレーキレバーなので、引き代がシビアで、効くといえば効くんですが、なんかフワフワしたレバータッチです。 ペダルはMKSのシルヴァンツーリング MKSいいよね、安くて品質も素晴らしい、質実剛健過ぎるデザインも飾らなくていい。 あと、サドルもRoma2のものを再利用してます。 先日久々に乗ったら、随分空気も油も抜けてて、こりゃひどい状態だなぁというので、部屋に持ち込んでメンテしてやりました。 さどるもフィジークに変えてやろうかと思ったんですが、さすがに高級すぎる気もしたのでそのまま。 ![]() まぁ、屋外保管なので、どうせスグ汚れたり、自転車当てられて傷つくのだろうけど、汚れもそれなりに綺麗にとってやりました。 今後も宜しくだぜ。
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by minagi_ichirino
| 2012-10-25 02:49
| Bianchista
![]() 天気が良かったので、その日の予定をどかしてひたすらチャリ。 松戸の葛飾橋からスタートし、右岸をそのまま北上、関宿城から今度は利根川沿いを銚子に向けて走り、利根運河を通って、再び江戸川へ、最終的には市川橋まで南下したところで日が暮れておしまいにしました。 ![]() しかし、この土手を見ると、すっかり黄色い、秋ですね。 走ってみて気づいたのが、松戸市のサイクリングロードは思っていたよりも整備されてるということ。 以前走った時から多少補修が進んだのかかなり走りやすくなってる気がしました。 休憩するところも多かったしね。 ただ、コレが北上して、三郷大橋を過ぎると、ひたすら淡々とした景色…… ストイックに、タイムトライアルのように、黙々と走る人にとっては人も少なくていいのかもしれませんが、やっぱりこの区間のサイクリングロードは、眠たい……(汗 ![]() 特に途中補給ポイントになりそうなところは無さそうな感じ……(汗 なので、橋のところで休んでみたり、途中で春日部に入ってウロウロしたりしてました。 武蔵野線の高架、三郷大橋を過ぎてからは本当に旧関宿町の方に来るまで補給ポイントがありません。 旧関宿町の方に入って、県道17との併走区間の時に、ろーそんかなんかあった気がするけど…… ![]() 他にもチャリダーの人が何人か居て、走っている人には重宝されてる感じです。 ちなみに自分は、アシナガバチがいっぱい飛んでて、ゆっくりする気にならなかった…… そこから少し先に行ったところ、境町大橋っていう利根川に掛かる橋を渡るとスグに、道の駅さかいがあります。 いつもは早朝や深夜であいてない道の駅も、今日はお昼だったので、ここで食事をすることにしました。 なんでも「そば」が名物なので、10割そばを注文。 食券制で値段はソコソコでした。(600円くらい、自分は鴨だしを選んで750円) 味は悪くないです、美味しい方だと思う(味音痴 前に長野で食べた10割に比べると、コシが強かったです(そんな気がする) ![]() なかなかにゲテモノ感ありますが、やっぱりゲテモノです。 メッチャ蕎麦臭い味です、決して不味くはないけれど、なんというか、不思議な味って感じでしょうか。 だけど、自分は……もういいかな?(笑 しかし道の駅さかいは自転車で来ることをあまり考えられていないようで、杏珠たんをどこに止めるか大変難儀しました。 サイクルラックなんかもちろん期待していないわけなんですが、ママチャリ用の駐輪場ですら建物の周りには見当たらず、アースロックしようにも、それっぽい柵や立てかけられそうなところがなかなかなくて右往左往。 しかしこの道の駅はレンタサイクルをやってるようで、一応サイクリングを楽しむこともできますよと、建物の中には貸し自転車が置いてありました。 (とはいえ、整備されずチェーンはサビサビで、タイヤも空気アマそうでしたが!) なんか切ない現実……(涙 そのあとは利根川を銚子側(東方)に走り利根運河を制覇。 ![]() なにしろ道も直線でなく、結構右に左にと緩やかに抜けて、木々や動物たちも多く、昔の時代の下総地方がそのまま残ってるような、そんな景色でした。 ![]() そのあとは江戸川に合流し南下、葛西臨海公園まで行けるかなと思ったのですが、寄り道しまくったのもあって、市川橋で日が暮れておしまいにしました。 途中矢切の渡しを見に行ったりや、肉屋さんのコロッケとか食べてましたが(汗 しめて走行距離はだいたい110kmほど。 さすがに尻が痛くなりました、もっと強いケツになりたぁい! ![]() ▲
by minagi_ichirino
| 2012-10-23 15:08
| Bianchista
![]() 1週間ぶりに手元に杏珠たん(Bianchi infinito)が戻って参りました。 (ピンクのヴィア・ニローネ7はさようなら・・・) これでようやく前回の日記に書いた、本来杏珠たんにつけるはずだったSella Italia SLR-Flowも取り付けて、他にはハンドルバーやステムも交換。 ……というのも、ビアンキ・コンセプトストアでいろいろ乗車姿勢やポジションについてアドバイスを頂いて、ステムは「もう10mmほど長くてもいい」というお達しもあり、上野のアサゾーで安売りだったITMのステムとハンドルを取り付けたのでした。 ![]() ハンドル幅は400mmで、以前が380だったので、片側10mmづつサイズアップ。 ステムも90mmから100mmになりました。 ただ、完組についていたFSAのSLKより、すこし角度が違うので「これでいいのかなぁ・・・」みたいな部分もあったりなかったり。 という感じですが、江戸川サイクリングロードをチョイチョイと走って来ました。 しかし、江戸川サイクリングロードはいままで暗い時間や、人のあまりいない夕暮れ時くらいしかマトモに走ったことなかったんですが、朝方はチャリダーも多くて、思っていたよりも楽しいところですな! しらべてみると葛西臨海公園までつながっているみたいだし、支線の利根運河サイクリングロードも入れたら、いろんなコースが組めそうで面白いかも?って思ってしまった。 ![]() 次は関宿の方まで走ってみようかな。 ![]() しかし、朝晩はすっかり冷え込むようになりましたね。 すすきも目立つようになり、すっかり秋めいてきた今日この頃です。
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by minagi_ichirino
| 2012-10-21 11:27
| Bianchista
……じつはここだけの話なのですが、先日、とあるやんごとなき急病になりまして、救急車で緊急搬送されてしまいました。
更には緊急救命棟に搬送され治療を受けるという、大袈裟なことまでやらかしてしまいました(汗 大事には至らず、半日で病院を出ることは出来たのですが…… 多少恥ずかしい病名なので、俺の名誉(プライド)的に病名は伏せておきます!!(笑) ![]() チャリは代車のピンクのBianchi Via Nirone7(ヴィア・ニローネ) 例のよってのコンセプトストアの試乗車です(汗 しっかりメンテされてるだけあってよく走るんですが、コレに今日は新しいサドルSella italia SLR Flowを取り付けてみました。 (もともと代車というのもあって、サドル自体が自前のSPECIALIZEDのものに変えてもらっていた) ![]() それまではずっとFizikあたりのサドルがいいなぁとか考えていて、実際Fizikのテストサドルを借りたりして試していたんですが、ある知りあいから―― 「セライタリアのSLR系とか、マジいいっすよ」 ――という話を聞いて、セライタリアのサドルを使ってみたくなったという話の筋だったりします。 実際に、カタログとか通販をポチポチ見ていると、SLRといえども、種類も多くて使っている人も多く、ワイズロードなどの量販店に出かけて実際に触ってみても、なかなかどれもカッコいいし、どれがいいかなぁと思いつつ選んだのがコレでした。 FizikのAliante(アリアンテ)もそうだったんですが、立体的な座面で、穴がないサドルだと、ナニが多少大きい自分には、少々乗っていると痺れてきてしまい、100kmを超えると、コレは苦しそうだなぁというのもあって、まずは穴開きかFizikなら溝付きのモノがいいなぁという希望1。 それから以前使っていたSPECIALIZEDのAvatar-GELはなかなかに快適だったんですが、一点固定ポジだったため、やっぱり尻周りがクドく感じる部分もあり、多少フラットな座面だと、何かこうニューホライズン的な何かが見えるかなぁという、トライもしたいという希望2。 と言う感じで選んだのがコレでした。 某所には「エウスカルテル・エウスカディがこよなく愛するサドル」って触れ込みがあったので、エウスカルテルが合うっつってるんだから悪いわけが無いでしょォ!? 実際またがってみると、最初の感想が 「うぉぉう硬ぇな!?」 ……決して硬い方のサドルではないハズなのですが、今まで座ってたサドルがGELモリモリのものばかりだったので、なんだかちょっと不安な気持ちに(汗 しかし、座ってみるとコレ、一見フラットですがパッドの硬さが全部のポイントで均一ってわけでもなくて、ちょうど尾てい骨(?)を置くポジションは、スポット的にパッドが多少柔らかく作られていて、そこに合わせると、サドルの穴とかも、うまい具合に股間に合ってくれて、なかなか作られてるなぁという感想を持ってしまいました。 ただ、自宅から吉川、越谷って言うとせいぜい往復30km行かないかくらいなので、もうちょい長く乗ってみないと何ともですね。 あとそれとやっぱり軽いですコレ、前のAvatar-GELが重たいコンフォート系だったのもあるけど、サドルが軽くなるとやっぱ分かるものなんですな。 ![]() 空気が綺麗な日は富士山が見えるそうです。 立ち寄った越谷レイクタウンのイオンモールでは、クア・アイナのハワイアンパンケーキを食べようと思ったのだけど、例によって「ウチでは取り扱っていません!」と言われてしまいました(涙 ![]() (写真は青山本店で食べた奴) ▲
by minagi_ichirino
| 2012-10-20 03:47
| Bianchista
![]() ・ヴァカンソレイユのジャージを買ってしまいました。 今年のジロ・デ・ロンバルディアのモデルです。 なんでもファウスト・コッピの勝利を記念したチェレステバージョンというので、ポチッてしまいました。 普段ダークブルーの部分が明るいチェレステカラーになっております。 ![]() さっそく着て出掛けてみたい! しかし、問題は、杏珠たんが入院中という(汗 いろいろと訳の有りそうな(汗)チームのヴァカンソレイユですが、来年もささやかに応援したいと思います あ……それだけじゃなくて、一緒にサドルも買いました。 セラ・イタリアのSLR-Flowのホワイトです。 コレは今週中に代車ニローネに付けて走れるかな……?
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by minagi_ichirino
| 2012-10-18 02:09
| Bianchista
![]() ・ビアンキ乗りのみなさまと、荒川サイクリングロードを上流へ、上尾の方まで走って参りました。 持ちだした車両は15日の日記の通り、ビアンキ・ローマ2「飛鳥たん」 確か09年モデルのマットブラックで、ほぼ1ヶ月ぶりの走行です。 本来持ち出す予定だったinfinito「杏珠たん」が、入院フレーム交換になってしまったので、急遽の登板。 しかし、彼女、ビアンキ表参道ヒルズのモーニングライドにも登場していて、なんとも、こう、運の強い子だとも(笑 しかし、飛鳥たんはスプロケットも減っている上、度重なるチェーン落ちのせいで、チェーン自体が多少ねじれていて、変速に不安が…… 前日にちょいちょい調整して走ってみたのだけど、どうも上手いこと変速しない! というので、前日の夜にワイヤーを張り直してイチからディレイラー調整をやりなおしました、チェーンも出来る限り綺麗に掃除。 なんとか満足いく調整ができての当日でした。 (実際当日走りだすまで心配でしたがw) ![]() ・岩淵水門で集合しての自分含めた4名様で、上尾市の食事処「高半」と榎本牧場を目指しました。 だいたい距離的に水門から40kmくらいでしょうか、なかなか歯ごたえのある距離です。 ちなみに参加車種はOltre、C2C928、Passo、Roma2で、チェレステが入っていないのは自分だけでした(汗 ![]() かなりのボリュームがあり大満足です。 具もなかなかに豪華です、コレにて950円。 しかし、最後にワサビの塊を食べてしまい、咽そうになるのを必死に堪えてました(汗 ワサビには気をつけろ!!! ちなみに一緒した方でステーキ丼(1300円)を食べてた方も居ましたが、かな~り美味しそうでした。 次は……!!よ~し……!! ![]() これは期間限定アップルパイ仕様のミルクジェラート。 サイクリングで疲れた体にはたまりませんね。 ねことぶたがいっぱい居て、それぞれ可愛らしかったです。 (゚Д゚)<癒された!! ![]() ・いや~、それにしても今日のサイクリングは楽しかったなぁ。 そのままのんびり帰って夕方には岩淵水門へ、そのあと話の流れからビアンキ・コンセプトストアまでおじゃましに行ったりもしてしまいました。 ちなみに、コンセプトストアでは杏珠たんがバラバラになって調整されておりました(汗 ……とまぁ、ここまでなら良かったんですが、実は帰り道の途中で、二灯つけていたヘッドライトのうちの一つを、台座ごと脱落して紛失してしまいました(汗 (経年劣化で割れてしまったのです!) なんていうこと! さようならジェントス・閃355……(涙
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by minagi_ichirino
| 2012-10-17 01:31
| Bianchista
![]() 画材は主にはコピック、背景のブルーの部分はカラーインク(ドクターマーチン・ラディアント)、色鉛筆とかも少々って感じです。 もともと紅楼夢のイベント用に色紙を描き進めていたのですが、間に合わなくて、結局当日持っていかなかったのですが、途中まで描いていたので、せっかくなので……と言う感じで完成させました。 この小町は、東方茨歌仙12話に出てくる小町のドレスです。 スカート周りのデザインが結構凝ってていいよね。 ![]() 色紙で難しいところが、本来イラストを書くために作られたものでないものに、カラーイラストを描き込むということ。 コピックのToo.が出している、コピック用色紙なんかは比較的書きやすいのですが、それでもカラーインクのドバドバ水を使うような描き方では、色紙自体が上手く水に馴染んでくれずに、おもうような発色が出ない場合も多いのです。 というのもあって、キャラクターは先に画用紙に書き込んで、それを色紙に貼り合わせるというような、切った張ったの工作をやってみたのです。 これは切り方なんかも表現の一つになりますからね、今後もうちょっとこのへんを追求してもいいかもしれません。 ちなみにこの色紙はユザワヤで10枚500円とかいうバルク品みたいな感じで売られてたもの。 水墨画用?みたいなのですが、めちゃくちゃ水吸います。 ![]() 目や髪の毛のハイライトの部分はポスカの白でチョンチョンと。 しかし、ちょっと構図やポーズが無難すぎるものになっちゃったかな。 もう少し勢いがある感じを追求しても良かったかもしれません、顔もちょっと小さいしね。 パースを上手く効かせて、フカン、アオリを書き込めば、上手く全身見せられるのかも。 色に関しては全体的に上手く行ったけど、白の布地の部分の影を、W02、W04を中心にまとめてしまったので、色的にちょっとくすんでしまいました。 やっぱRVとか紫系の色を選んだらもうちょっと印象は変わったかも。 しかし、イベントが終わってから完成とは、ほんとうの意味で後の祭り。 どうしようかなコレ、誰か欲しい人居たら渡してもいいのだけれど……いないかな?
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by minagi_ichirino
| 2012-10-16 00:42
| Illustration
![]() 先日曼珠沙華祭りまで走った杏珠たんなんですが、なにか微妙にヘッドパーツ周りにガタがあって、ブレーキング時に微妙な違和感を感じていたので、そのチェックも兼ねて、ビアンキ・コンセプトストアへ一ヶ月点検で整備してもらいに行きました。 駆動系周りもあわせて見てもらって、調子良くなった―というのもつかの間。 やはりヘッドパーツ部分に妙にガタが残っていて、自宅に帰って、アンカープラグを入れなおしたりして調整。 コレでOKとおもったら、なんと今度はハンドルが切れない!!(滝汗 どういうこっちゃと思いつつ、翌日再びコンセプトストアへ持ち込むと…… 「これはフレームの不良ですね……コレはちょっとフレーム交換になるので、ちょっとお泊りよろしいでしょうか?」 なんということでしょう!! どうも、ヘッドチューブの製造不良でヘッドパーツがきちんと固定されないような感じになってしまってるらしい。 大元のサイクルヨーロッパに問い合わせると、製造欠陥ではないそうで、前例のないトラブルではあるようだけど、製造時に個体差でこうなってしまうこともありうることなんだそうだ。 一応初期不良品という扱いで無償交換してもらえるとのこと。 走ってて壊しちゃったのかとおもったけれども、よっぽどものすごいスピードでひっくりかえしたり、車にはねられたりしない限り、普通は壊れる部分じゃないそうだ。 確かに納車して立ちゴケ含めて一度も落車はしてないですね…… しかし、実は火曜日にビアンキの常連さんたちと走行会を予定していたのだけど、それには間に合わないとのこと…… しきりにお店の方も謝ってくれて、自宅が多少遠いのもあって、なんと代車を出してもらいました。 ![]() よりによってピンク!!!! 実はこの車両、ビアンキ・コンセプトストアの試乗車なんですよねw 早速自宅まで25kmをだ~っと走って来たのですが、流石にショップの試乗車で乗り込まれて結構年季があるとはいえ、整備が行き届いていて気持ちよく走る!! タイヤもヴィットリアのルビーノ23Cにシマノのよくわかんないホイール(WH-RS10らしい) インフィニート(杏珠たん)のマヴィック・アクシウムに比べるとファットな見た目なんですが、ロードコンタクトはソフトな感じで、たしかにちょっとフットワークにシャープさというよりも、優しい乗り味って感じですが、ホイールもバランスが良くグイグイ進んでくれます。 このニローネ7、フレームサイズは53ですが(普段の杏珠たんは47) ジオメトリー的になぜか違和感なく、ちょっとハンドルが遠くなったかな?程度でスゴくリラックスして乗れました。 フレームサイズってあくまでも目安で、モデルごとに適正って違うものかもしれない? 流石にオールアルミの廉価なモデルなので、重量面ではインフィニートのほうが遥かに軽くて、坂道や信号からの漕ぎ出しなどでは、やっぱインフィニートとの差を実感せざる得ない部分もあります。 しかし、オールアルミとはいえ振動吸収に関してはなかなかで、確かにインフィニートよりも路面に対して若干ダイレクトな感じはありますが、「角がとれたようなマイルドな乗り心地」って感じでしょうか。 逆にクロスバイク上がりや初めて買う自転車にしては案外いいかもしれません。 自分の場合、ビアンキ・ローマ2からインフィニートに乗り換えた際にびっくりしたのが重量差で、あまりの軽さにヒラヒラするような感覚がすこし怖かった部分もあったのですが、逆にニローネのアルミは、どっしり安定感があって安心感で乗りやすい、っていうのはあるかもしれません。 むむむ、ヴィア・ニローネ7、侮りがたし……!! ☆ ちなみに火曜日の走行会には、隠居していた飛鳥たん(ローマ2)を引っ張りだすことにしました。 ![]() 早速自室に片付けていたのを引っ張りだして組み立ててニローネと並べてみました。 コレ乗ってた当時は何とも思わなかったけど、今触ると飛鳥たんは重い(汗 ニローネもインフィニートに比べて重たいっていいましたが、ニローネとは比べ物にならないレベルでローマ2は重たいです(汗 ちょっと前の変速が怪しいので少し調整して明日は久々に試しに走る予定! ![]()
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by minagi_ichirino
| 2012-10-15 03:09
| Bianchista
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