人気ブログランキング |
<   2017年 03月 ( 1 )   > この月の画像一覧
【チャリ】ビワイチって知っとるけ??
a0293131_00400388.jpg
 琵琶湖ロングライドに参加してまいりました。

 ロードバイク買わせた絵描き仲間の後輩レノルスをつれだして、140kmのビワイチライドに一緒にチャレンジ!

 新幹線で名古屋まで行ってそこから後輩とジョイン。
 車で前日に現地入りして1泊、姫路から来てたちょっとエッチな変身ヒロイン絵描きなたなべさんなど、知り合い二人ともここで合流して一緒に焼肉大会と、なかなかの充実ぶり。
(彼も一応は絵師なので、色々と突っ込んだ話題もしてみたり)
 
 肝心のロングライドは、4つあるウェーブスタートのうちの4番目のスタートだったこともあり、140kmのロングライド勢では一番遅いだいたい7時15分位にスタート。

 持ち込んだ自転車はOltre。

a0293131_00412926.jpg

 とは言えまだまだ初心者の後輩の引率ということで、非常にゆっくりとした、無理の無いペースでのスタート。
 大体巡航速度は20km程度なので、制限時間が10時間なので、ほぼタイムアウトと戦うギリギリ隊ペース。


 ただ、やたら歩道を走らされたり、ガタガタの路肩を進むように言われたりと、遅い人は総じて不慣れな人が多く、そこらじゅうで前走者に突っ込んだり、ひっくり返ったりしてる人を見かけて「おっかねえなあ……」という感想。


 最初のエイドステーション(27km地点)には貯金30分で到着。

a0293131_00410701.jpg

 前日焼肉を一緒した知り合いもここで合流し、4人で出発……!するはずが、自分が出発前にやっぱりもよおして、激混みの便所に駆け込んだせいで、最後尾ビブを着たスタッフに尻を叩かれて出発(ガチに最後尾です)


 色々振る舞われてましたが、前日の焼肉が残ってたので、コロッケだけ1つ食べる。

 琵琶湖の北側は結構な田舎で、残雪も目立って寒かったけれど、なかなか風光明媚で走りやすく楽しい道すがら。

 多少の……本当に多少のアップダウンがあったせいで、走りなれてない後輩のペースがイマイチ、かつ、かなりのスローペースだったので、合流した姫路からの知り合いはここでお別れして先行していきました。
 
 彼に合わせて結構スローなペースで合わせてたけれど、自分らの後ろすぐには、最後尾ビブを着たスタッフが居るのもあって、少しペースあげる?大丈夫?って話しつつ、下り基調の区間で若干ペースアップ。


 だいたい巡航ペースは25弱くらいでしょうか?
 直前で少し疲れてしまったものの、まずまず順調なペースで61km地点のエイドステーションには、だいたい30分ほどの貯金に再び回復。
 結構疲れたと話してたので、BCAAカプセルを彼に渡して休憩してると、同じBianchi乗りの女の子のグループに話しかけられる。

「かわいいBianchiですね!女の子の自転車かと思いました!」


 せっかくなので他愛もない談笑する。
 次のエイドまでは41kmくらい、彼女らの話によると「天ぷらとカレーが食えるので、頑張って走るといいですよ!」
 そういうのもあるのか、このエイドではごま団子1つと、小さいパンひとつだけでした。


 しかしカレーを目指し、エイドを出発して一緒に走りはじめて2~3kmで異変。
 一緒に走ってた後輩が明らかに失速、さっきまでのペースで全然走れない! 女の子のクロスバイクや小学生の子供にも抜かれて、巡航ペースは12~5くらいで走るので手一杯という感じに。
 
「疲れてるのか?何処か痛いのか? エイド出て調子が出ないだけか?」


 色々話しかけるが、膝の筋肉が痛い、ふくらはぎが重いとのこと。 辛くて力が入らないと。
 だめだこりゃ!オーマイガー!単純にもう脚がないヤツや!


 エイドからは余裕を持って出発したものの、後ろから来た人に猛烈にゴボウ抜かれ、区間の半分くらいで最後尾ビブを着たスタッフにも置いて行かれ、周囲にはゼッケンを着けた参加者はもうほとんど見当たらないという状況に。


 琵琶湖大橋も乗って走る気力も体力もなく、とぼとぼと自転車を押すのみ。

a0293131_00432126.jpg
▲ここが第三エイド、相方と共に自分も足切されたのだが……

 約100km地点の第3エイドまでは、いろいろ気を紛らわすように話しかけたり、励ましながらだましだまし走ったものの、結局ここでタイムアウト……
 カレーを楽しみに走ったのに、最後尾のスタッフにも、カレーが食べられますよとか励まされたのに、着いた頃にはケータリングは全部撤収していて、何も食べられず……OTL


「嗚呼、遅いのは罪だ……」


 通過チェックの机もクローズされていて、周囲を見ると、自分ら以外にも何人か足切りを食らった参加者が、クタクタになってへたり込んだり、立ち尽くしたりしている。
 スタッフに収容車に自転車と一緒に乗るように勧められ、相方はもう体力的に限界なので、スタート地点まで収容車で行くことに。


 自分もスタッフに案内されるものの、ゴールまではあと45km程だったのと、全く脚を使ってなかったので全然走れるというのもあって、自分は自走(と言うかロングライド続行)を選択。
 次のエイド(区間約25km)まで間に合えば大丈夫ですよね?と確認すると


「え?走るんですか!?タイムリミット1時間くらいしか無いですよ」
 
 そりゃそうだ、この時間にこの場所にいる参加者は大抵疲れて走れない人しか居ないし、走ると言われてびっくりされるのも無理もない。


 結局、貯金どころか借金20分で第三エイドを、撤収されつつあるなか、一人で出発。

 そこから一人35km巡航の猛烈なペースで飛ばし、信号があまりないこともあって、15分ほどで、最後尾ビブを着たスタッフをキャッチ。

a0293131_00430746.jpg

 途中近江八幡の、ちょっとした5~7%ほどの上りも、アウターギアで踏み倒して、他参加者をこれでもかとゴボウ抜きし、最終エイドには40分ちょっとで到着し、貯金を30分までひっくり返しました。


 ちょうど、第1エイドのあと、別れて先行していった知り合いも、出発するタイミングで無事見つけて合流!!

 ラストの20kmくらいの区間は、お互い楽しくライドしつつゴール……するはずが、第3エイドと最終エイドで何も食べられなかったせいで、ラスト10km切ってからのまさかのハンガーノックに(汗
 エイドステーションがこれだけあれば、補給食とか何もいらないだろう!ガハハ!とか思ってたんですが、まさかこんなにエイドで食べられないとは思っていませんでした……


 お前はバカか。


 ゴールしたらなにかエイドがあって食べられると思い、我慢しつつゴールし、受付に行くと無事「完走証」を渡されました。


「あの、完走証じゃなくて、食べるものを……ゴールはエイドとか、ないんですか」
「あぁ、ゴール地点はないんですよ~」


 オーマイガー!!


 結局琵琶湖ロングライドのエイドはコロッケ一つとごま団子1つ、りんごパン(バターロールくらい)しか食べられませんでした。
 あんまりな自分を気の毒に思った、姫路の知り合いから、持っていた補給食のまんじゅうとブラックサンダーを恵んでもらい、それに飽きたらず、屋台の焼きそばも食べました(有料)

a0293131_00464060.jpg
 ちなみにちゃんと最後は貯金1時間まで挽回しましたよ!
by minagi_ichirino | 2017-03-13 00:35 | Bianchista