【チャリ】熊谷バーニングマンレースに出てみようか【エンデューロ】
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 熊谷バーニングマンレースに参加してまいりました


 クラスは5時間エンデューロレース。
 顔本の知り合い3人チームで、自分は結局合計3回位走り、それぞれ合わせて90分位、距離にしたら60kmちょいくらいでしょうか。
 順位は77チーム中13位なので、メンバーの走力もあっていたこともあって、なかなか頑張った順位じゃないでしょうか。


 天気は曇りで、気温も過ごしやすく、非常に走りやすい一日で助かりました。

 炎天下だったらどーなったことやら……

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▲この日の自分はヴァカンソレイユのイル・ロンバルディア限定ぢぁーぢで走りました


 自分は3人のチームの中で2巡めにスタートして、最初のスティントで40分ちょっとほど走行、風邪が治りきってなくて体力が落ちており、どこまで踏めるかなっていうのがありましたが、思っていたより踏めてるなという印象。


 前回のエンデューロ(1月末)からずいぶん経ってますが、その時の経験からスプロケを12-25をセットしてたのもあって、なかなかゴキゲンなペースで周回。
 しかし20分過ぎたくらいから、体力が落ちていたからか、臓物が痛み出し、体幹を支えられなくなり、腰が痛くなってくる始末。
足はまだまだ回るだけに、鍛えないとなあと反省したまま1回めは終了。


 1回めはレース序盤ということで、結構オラついている人が散見され、ところどころコースはカオスな状況。落車して身動きがとれなくなっている人もいる。
 コースは急減速が必要なヘアピンと直角カーブが合計3箇所。


 特にヘアピンの立ち上がりからスタジアム裏の走路は、向かい風が吹いており、この立ち上がりでバキバキに踏んで、速いパックにつかないと一気に後ろにちぎられて離されてしまうので、無理しても速い集団につくのがキモ。
 付いていくのが苦しいなっていうパックでも、向かい風で途中からペースが落ちるので、後ろにつきさえすれば付いていくのは易い。


 2回めのスティントは3時間め目前の30分ちょっと程を走行。
 1回めよりも時間が経ってることで周囲のペースが落ちており、コースもやや落ち着いたような感じに。
 1回めよりもいいペースではしれたと思うのですが、ストラバがうまく起動できていなくて、データ取れず。
 最終周回、前でチームOltreの人が流してるな~とおもって近づいて抜きにかかると、なんとInfinitoの奈古さんでした。

ゴール後にレッドブルを振る舞われつつ、色々話す。


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▲終始こんな感じの天気
しかし、日焼け止め塗らなかったらこの天気でもめっちゃ日焼け!


 熱中症予防のためか、ランチタイムを挟んで午後の2時間では3巡目の30分弱程を担当。
そんなにお腹すいてなかったので、食べずに出たら、コースに出た瞬間「あ、これアカンやつや、ハンガーノックになるわ……」という感じに。


 案の定3周くらい走ったところで軽いハンガーノックになり、パワーが出なくなる始末……後15分位走らないといけないので、ガッツで遅れないように踏みながら何とかこなしてバトンタッチ。


 ストラバのデータでも見事に3週目以降トップスピードが全然伸びてなくて、笑っちゃうくらい如実にデータに出てました。 

 とまぁ、そんな感じで走って終始3~4チームで12番手争いをしつつ、13位でゴール。
 前後ともそれなりに離れていたので、ベストな順位だったかなあと思いました。


 仲間でカテゴリー優勝しているところもあったので、なかなか影は薄かったですが、結構頑張ったんじゃないかな!!

 ただ、反省点としては、これ以上の高みにはその辺をペモペモ乗ってるだけじゃなくて、トレーニング的なことをして、体を絞らないと難しいんじゃないかなということを実感しました。


 痩せないとな~

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■使用機材
車体:Bianchi Oltre 2011
コンポ:Shimano 105&アルテグラMix(11s)
(クランク長170/52-36T スプロケット12-25T)
ハンドル&ステム:ITM Alcor80 Wing 6061
バーテープ:リザードスキン2.5
ペダル:Time iClic Carbon
サドル:SelleItalia Flite Flow
ホイール:AmericanCrassic Aero420
タイヤ:Michelin Pro4 (F:Pro4Grip R:Pro4SC)
チューブ:Panaracer R-Air

・備考
 ボトルはキャメルバックのポディウムチル、シングルボトル、メダリスト9000を溶かして使っていたのもあって足攣りはなし。
 タイヤは前後ともPRO4SCだったけれど、月曜の試走の時にタイヤが古く(3年前のもの)ダンシング時にやたら鳴くので、急遽BAJで使ったPRO4GRIPを前輪に、後輪に前輪に使ってたタイヤをローテーションさせた。


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# by minagi_ichirino | 2017-01-26 14:13 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】真夏だけど知多半島を走りたい!!
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 お絵かき仲間の後輩(というかレノルス氏)がロードバイク買いましたということで、伊勢&知多半島をサイクリングに出かけてきました。


 ……本当は、前日夜に新幹線で現地入りして、1日だけのつもりだったんですが、職場のローテーションが直前に変わり、前日も図らずも休みになったので、前日は朝から新幹線に乗って名古屋へ、伊勢神宮まで走り赤福氷を、あわよくば賢島まで鳥羽や志摩を走ってしまおうという魂胆でした。


 梅雨時(7月の第一週でした)ということで、天気が心配でしたが、日曜日は雲が多かったものの、天気は良く……というより、ものすごいピーカン晴れで、とんでもない真夏日に……

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▲ま~~~とにかく暑い、暑かった……


 名古屋から走り始めましたが、1時間ごとに熱中症にならないようにのんびり休憩をとっている始末で、四日市で昼食にとんてきを食べようと、メモを持っていったものの、とても食欲が出ずスルー。

 更にのんびり走りすぎたことで、伊勢市到着は夜の7時ということで、お店はどこも全部閉まっていました。


 何しに来たんだ俺は!!


 結局コンビニでウィダーみたいな流動食と、ハロハロくらいしか食べませんでした。
 四日市か、鈴鹿あたりまで輪行するべきでしたね……

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 結局駅前のホテルに帰って、シャワーを浴びて、スッポンポンでふんぞり返って体が冷えてから、宮本むなしで飯を食べました。
 この日の走行距離は130kmほど、最後の方はアイフォーンの電池が切れてストラーバ切断。
 翌日はアサイチでトレン太くんを借りて、桑名に住んでる友人をピックアップ。


 思ったより道路が混んでいて、桑名から武豊まで2時間ほど。
 武豊駅の近くのコインパーキングに車をおいて、そこから大体反時計回りに知多半島をぐるり。

 この日も酷暑でしたが、海風の影響でしょうか?
 昨日ほどの感じではなく、若干過ごしやすいような、そんな気も……

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 ロードを買ったばかりの友人は、多少は乗ってるようですが、20km以上の距離を乗るライドはこの日が初めて。
 自転車もCBAの激安ロードバイク「プレシジョンR」ということで、走力も何もと言う感じで、巡航ペースは20kmちょっとという手を抜きすぎるくらいのスピード。
 ……それでも油断すると千切れてしまうような、千鳥足でしたが。


 途中まるは食堂に立ち寄って昼食をとって、そこから少し内陸へ、少々アップダウンを楽しんだ後、フレーベルラデュでパフェを食べに寄り道。


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▲フレベールラデュのパフェは見て楽しい、食べて美味しい
甘味好きならぜひ寄りたいところ


 アップダウンと言ってもせいぜい5%で距離も1,000mもないような丘を2~3超えた程度でしたが、町中しか走ったことのなかった友人は「どうしてそんなにスイスイ登れるんですか~」と自分を見て感嘆していました。


 なんとか夕方5時前に武豊駅まで帰ってきて、正味60km弱程度のロングライド。

 かなりの酷暑ではありましたが、なかなか楽しい体験ができたようで、帰りのレンタカーの中では終始「今度はもっと走れるようにしたい」とか「どこそこに走りに行きたいなぁ」と、自転車の話で盛り上がったのも感激でした。

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▲途中雨に祟られましたが、すぐに止み、そして虹が!


 それと「みなぎさんが、ブルベで長距離走ってるのは知ってたんですが、今日一緒に走って気づきました、バケモノですね


 ――と別れ際に言われました!!


 なんてこった!!


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# by minagi_ichirino | 2017-01-25 00:04 | Comments(0)
【チャリ】AJたまがわ BRM604白馬木崎湖600km【ブルベ】

 Bike Across Japan2400から1ヶ月、AJたまがわさんのBRM604白馬木崎湖600kmに参戦してまいりました。

 今回はそのその覚え書きです。


・天候:晴れ6>雨3>晴れ1
・走行距離:607km(ミスコースなし)
・認定時間:37時間3分(10thFinisher)


・昨年リタイアしている白馬木崎湖600、是非チャレンジしたいということで今年も申し込みました。
 季節柄、悪天候や寒暖差に殺されることもあるので、昨年以上に対策しつつも、実際にはBAJ装備を割とそのまま持ち込みと言う感じ。


 BAJで1900km近く走っているので、600kmくらい割となんとかなるべという楽観的な思考で参戦、しかし終盤の峠は経験していないので、木崎湖までで疲れ過ぎないようなペースがキモという狙いがありました。


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▲ウェーブスタートを待つ様子、スタートの天気は良好


 スタートは深夜0時スタート、やや受付が遅れて最終組ウェーブ3で0:30のスタート。天気は晴れ。
 ウェーブ3ではほぼポールポジションからのスタートで、比較的ハイペースの人達についていきつつ多摩川を上流へ。
 昨年よりもすこし先に行ったところの飯能市のローソンでPC1、時間は2時半前ぐらい、ここまで50kmをグロス25kmペースなので、なかなかいいペース。


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▲PC01の様子、夜スタートは得意なだけあってまだまだ元気!


・埼玉県をさらに北上し、群馬県へさしかかり夜が明けます。
 天気は良く、昨年よりもいいコンディション。
 途中で、後ろから来たキャノボクラスタのフィリップさんにぶち抜かれ、なんとかついていこうかなと思うものの、ジリジリと離されつつ、高崎郊外のPC02へは5時40分頃着、ここでだいたい125km弱

 PCでフィリップさんのMTBを見るとシングルギヤで、ぶったまげる。


「なんてやつだ!!」


 BAJで会った西川さんと再び出会う。


 ここまではひたすら平坦だったものの、PC02からは安中市を抜けて碓氷峠、横軽の長い登り区間を経て軽井沢へ。
 意識的にペースをやや落とし、最初の峠ということで、頑張り過ぎないことを意識にペダルを回す。

 以前、Bianchi仲間と碓氷峠には一度来ていたので、その時のコースとほぼ一緒ということもあり「この峠は死ぬような激坂はなかったはず……」と言い聞かせ淡々とゆく。


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 途中、信越線の遺構であるめがね橋のフォトチェック(155km地点)には7時30分に到着。
 碓氷峠をつらつらと登り、標高900mの軽井沢は好天でやや涼しく、時間帯的にも、交通量はそこまで多くなく快適走行。
 軽井沢からPC3まで思ったより距離があり、途中二回ほど便所と給水のため停車で若干ロス……(碓氷峠で思ったより水を飲んでしまっていた!)

 PC03の直前で西川さんとまたしても合流。
 わかりにくかったPC03をオーバーシュートしてしまうものの、なんとか気付きほぼロス無く滑りこむ。
 ここまでで約200km、体は快調。


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▲上田市をゆくルート、概ね走りやすい時間帯

 PC03から04はひたすら国道18号に付き合う千曲川沿いのルート。
 昨年は向かい風が苦しかったので、やや覚悟していたものの今年は平穏な感じ。
 西川さんとパックを組んで淡々と走るものの、前のPCで食べたヤクルトとアイスのせいか、突然下ってしまい、一度セブンイレブンで排泄物停車。
 ブルベ中はあまり出ないんだけどね……どうも序盤の補給が良くなかったせいか、このブルベ、どうにも胃腸の調子がベストコンディションではなく、この後ひたすらお腹をいたわりながらの走行になりました。


 PC04の善光寺(240km地点)からは、長野の秘境、鬼無里集落を抜けて峰方峠へ、そこから白馬へ降りてくるルート。

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▲善光寺の門前を通る、このブルベの好きな瞬間です


 PC間は50km弱ですが、昨年はここで非常に体力を奪われ、メカトラにも見舞われたので、気を引き締めてペダルを回します。
 善光寺の門前を過ぎて少しゆくと、すぐに山間の秘境のルートへ。
 昨年走った時はとんでもなく長く感じた鬼無里への道ですが、今年は覚悟して走ったからか、昨年一度体験しているからか、やや疲れを覚えて、ペースを落とすものの、難なくクリア。
 時間的にもルートが違うので比べづらいものの、昨年よりも2~3時間ほど速いペースです。


 しかし、白馬の山々の景色は絶景、まさに日本のグリンデルワルト。

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▲嶺方峠、向こうに見える白馬の山塊にはいつも息を呑みます。


 白馬のPC05(約290km地点)ではいちごオレだけ飲んで、そそくさと出発。
 安曇野アートラインの意地悪な上りをソイヤと登りきり、ほぼ中間地点(304km)である、木崎湖キャンプ場には15時50分に到着。


 ほぼ寄り道していないのもあって、非常に良いペース。


 体力的にやや余裕があるものの、ドロップバッグの関係もあり、この木崎湖キャンプ場で一度寝てしまおうということで、3時間ほどの大休憩を取ることにしました。

 近隣の施設のゆーぷる木崎湖で一度お風呂に浸かり、汗を流し落としてから、休憩室で座布団を敷いて2時間ほどの睡眠。
 ついでにアイフォーンも充電。

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▲木崎湖キャンプ場、順調なペースで到着した時は全然夕暮れ前でした

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▲しかしゆーぷるで寝て起きたら夜!スタッフ有志のBBQを頂きました

 それほど悪い睡眠ではなかったと思うけれど、ちょっとタイミング的に早かったかな……と、思いつつも19時頃に再びドロップバッグを預けてリスタート。
 ナイトポッドも点灯させるものの、ジェントスがご機嫌斜め。
 Volt800中心のライトで走行。

 ここから松本市街へは下り基調なので、ペースを上げられるかとおもいきや、途中からかなりの向かい風。
 無理の無い範囲で、頑張って踏んでいき、3人ほど前の走者を抜くが、抜くたびにことごとく風よけに使われ、自分の後ろに3~4人がついてくる予期せぬパック走行に。
 思うようなペースではしれないものの、後ろにピタリと付けられ、当然、30分以上誰一人前に出てくれない!!
 アァーッ!!!何じゃお前ら~!!!F*****k!!!!
 汗だくになって塩尻のPCに、ここでだいたい355km

 基本的に風は夜になると止むものです。
 上空の空気と地上近くの空気の寒暖差がなくなり、上昇気流が収まるためなのですが、夜でも風が吹いているということは、気圧の谷が近くにあるということで、すなわち「天気が崩れる予兆」ということ。

 スタート前の予報では、終盤二日目の午前中は雨にたたられるかもというのがありましたが、ちょっと早く天気が崩れてしまうなという感じが……


 塩尻のPCでジェントスのライトの電池を入れ替えてリスタート。
 塩尻峠の途中からまとまった雨が降ってきて、記憶よりも長い登りにぼやき倒しながら登頂、下りは完全なレインコンディションで、やや、水しぶきも気になったところで、降ってきた岡谷のコンビニで雨天用のゴアテックスを上のみ着こむ。
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▲諏訪大社前宮、ここも通るのですが、この時は土砂降り。

 上だけ? 今考えればこれは失敗。

 雨脚が強くなく、下も着こむと、走りづらくなるので少し先延ばしにしてしまったものの、案の定諏訪湖の周辺ではかなりまとまった雨になってきて、どうしたものかと思いつつ富士見峠へ。


 富士見峠の途中で一度補給のために停車するものの、胃腸の調子が芳しくなく、水分補給のみでリスタート。
 やっぱり下も着こむ。


・時間は深夜0時を回り、富士見峠の長い下りで、これは寝ないと事故るなと嫌な予感がして道の駅に駆け込む。
 ぼんやりした頭で適当な道の駅の屋根を見つると、そこにはすでに5人ほどのランドヌールたちの姿が……


「ここは寝るポイントなんだな、人類みんな同じだ」


 地面にダンゴムシのように転がり2時間半ほど睡眠、起きると最初に居た人達は居なかったものの、違う人が5人ほど周囲に転がっていました。


 南アルプス市を抜けて、土砂降りの切れ間が見えたところでPC07、ここで約450km地点。
 PCの手前で、再び西川さんとエンカウント。
 話を聞くとどうやらコインランドリーで寝ていた様子。
 こちらも予期せぬ睡眠で予定よりもやや遅れ気味のペース。
 PCで西川さんにモカ錠を恵んでもらう。

 PC07からは若彦トンネルを抜けて河口湖、山中湖へ。
 この区間は走る前から山場になるなと思っていたものの、やはりというか、猛烈に辛い上り坂、体力も疲労もピーク、天気は土砂降り。

 一体僕らはなんの罪でこんな刑に晒されてるのか……


 幸いPCを一緒に出た西川さんがペースを合わせてくれ、えっちらおっちらと、そう悪くないペースで峠を超えて河口湖へ。
 下りではマシンガンのような雨粒を全身に浴びて、今、生きていることを実感。
 最後のPC通過チェックの山中湖(511km地点)には9時頃の到着、貯金は1時間半ほど。

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▲山中湖のPC、ろくな写真を撮ってませんね……

・ここからは道志みちと尾根幹を走り多摩川沿いに出るという、走り慣れたルート(ただし逆走)なので、気楽な気分に。
 天候は最後の峠、山伏峠を超えたあたりで止み、津久井湖まで下ったところでコンビニたちより、そこで下のみキャストオフ。
(万が一もあるだろうということで、上は羽織ったまま)

 途中、市街地ではペースかなり苦戦するだろうと思ったものの、尾根幹を非常に良いペースで走り、なかなかゴキゲンなペースでゴールイン。
 終盤下り基調もあり、終わってみれば貯金は3時間、睡眠と休憩に失敗して遅れたものの、昨年の600kmは38時間半かかってましたから、過酷な600kmでこのタイムは、なかなか自分の成長を感じられる結果になりました。
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▲ゴールの二子玉川は晴れていました……

 終盤、ずっと一緒にパックを組んでくれた西川さんに感謝です。
 それにしても登り、もっと強くならんと、あかんよね。

 次回のブルベは8月のコミケ後、ランドヌール宮城の東北遠征を予定しています。

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■使用機材
車体:Bianchi Via Nirone7 2015 Belkin Ltd
コンポ:Shimano 105(5800系)&アルテグラ6800のMix 11S
ハンドル:ITM Millenium Wing Shape Carbon 400
バーテープ:Selle Italia Smootape Contlolo
ヘッドライト:Gentos 閃355 2灯+CatEye Volt800(借り物)
ペダル:Time i-Clic2 ファイバーフレックス
サドル:Astute Skyline VT Lime
ホイール:Campagnolo ZONDA 2015
タイヤ:Michelin Pro4GripV2(F) EnduranceV2(R) 23C
(with Panaracer R-Air Tube)
パッキング:Ortlieb サドルバックL+バックポケット
備考:今回はアルミコラムの純正フォークに、QRはカンパニョーロの純正を使用。ボトルゲージはTacxのDEVAのキャメルバックのPodiumChillを使用。




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# by minagi_ichirino | 2017-01-24 23:33 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】加島サドルでKASHIMAXをつくろう!!
 自分の所有している自転車は、なんと全部Bianchiなのですが、その中でも一番小回りがきくといいますか……一番下駄乗りされているのが、BianchiのMinivelo7の2012モデル。
 コイツは2012年に、当時Velo&Oxygen青山と呼ばれていた、BianchiStore青山で購入したもので、そもそもはストアメンバーズカードが欲しくて買った「Bianchiの一番安いやつ」っていうシロモノでありました。

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 特色としては

・当時出たばかりだった新色「チェレステクラシコ」というパステルの強いチェレステカラー
・一部でファンも居るらしいハイテンスチールフレーム
・最近のBianchiミニベロでは見られなくなったラグ溶接フレーム
・謎のSunrace製変速機+7Sカセットスプロケット(ボスフリーではない)

 という、なんだか良いのか悪いのかという、4万円そこそこの自転車でありました。
 ハンドルをNittoのストレートバーに変えたり、タイヤもミニッツタフに変えたりと、愛着がないわけではないんですが、いかんせん下駄乗りしてるので、ついてるパーツも余り物だったり、寄せ集めだったり……

 クラシック風バイクに今日もが出てきたりで、せっかくだからサドルもあさひのWeekendbikesのものじゃなくて、もうちょいいいもの入れてやろうということを思い、大阪の加島サドルで特注してもらうことにしました。
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 そう言って向かったのは、大阪、松原市にある加島サドルの工場です。
 近鉄線で近くの駅で降り、そこから徒歩で2~30分位でしたか……

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▲コレが加島サドルの本社

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▲軒先にはママチャリ用のサドルが売られてます
ものすごい激安、自転車屋が直接仕入れに来るそうです

 何時に行きますよ、というアポを入れての訪問でしたが、あいにく詳しい担当者は席を外していて、他の方のサドルの注文の対応をしていただけました。
 2Fにある事務所に通されると、そこには壁一面にいろんなサドルが……

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 主に競輪用のサドルを手がける加島サドルは、現代的なロードレーサーに似合うかといえば、なかなかセンスが問われるものではあるんですが、数多くの生地から、非常に低価格で、好みに合わせたメイドインジャパンのサドルを作ってもらえるのはなんとも魅力的。
 ミニベロもせっかくクラシカルなフレームの佇まいなわけで、加島サドルのカシマックスは似合うんじゃないかなと思ったわけです。

 本当はカシマックスAeroを注文するつもりで来たのですが、実際手にとって見るともともとトラック向けのサドルだけあって細い!!
 こりゃあツーリングする感じじゃない!!
 というわけで、選んだのはカシマックスKX-2Aと言うモデル。
 サドルのスキンはタンカラー、ヌードスキンカラーに近いベージュを選び、パッドはありのモデルです。
 
 これで合わせて……確か6800円だったか、それくらいだったか(注:生地書いてる半年前なのでそれくらいの記憶です)
 うん、安い! 大阪まで来てる費用のほうが3倍くらいかかってるね!!(汗)
 とまぁ、実際実物を手にとってどんなもんか見てみたかったのですね。

 注文して大体1週間か、それくらいで無事に納品。
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 う~~~~~ん!!どうよこの感じ!
 普通な感じといえば、普通な感じではあるんですが、やっぱ好きなように注文して、それが形になるのはいいものだね。

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▲後ろからちらりと鎮座ましますKASHIMAXのレター!

 ちなみにサドルの後ろには、サドルバッグを引っ掛けるフックがちゃんとついていました、ツーリングサドルだね、OK!
 クラシカルなサドルならブルックスものが有名だったりしますが、やはり全天候対応で、メンテナンスに気を使わずに使い倒せるビニール皮のサドルはやっぱいいね!



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# by minagi_ichirino | 2017-01-24 01:05 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】Bike Across Japan2400のこと(最終回)
 Bike Across Japan2400参戦記
 今回は最終回、秋田県からリタイアする顛末までのお話です。
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▲道の駅かみこあに、ここで雨がやんでくれて助かった……

 5/4の未明から降り始めた雨は、午前中の間ずっと振り続けていたものの、お昼ごろ、ちょうどこの道の駅かみこあにの休憩中に上がり、2時間ほどの睡眠休憩の後にスタートした時には、ところどころウェットパッチがある程度に乾いており、雨具を脱いで走ることにしました。
 とは言え、晴れ間があるほどではなく、どんよりとした曇りのままで、気温も東北ということで、肌寒さを感じる程度には低いまま。

 天気と相まって秋田の風景はどこか物悲しく、集落も小さく、道路も作りかけで放置してあるものが目立ち、自治体としてもお金がないのかな~という感想。
 

 そんな雰囲気の秋田内陸を走り、いくつかちょっとした峠道を超えて、大館のPC(PC17ローソン大館桂城)に到着は午後3時頃。
 
 さすがにこの時間では、時折BAJランナーと出会うこともあるものの、ローソンのコントロールで出会ったのはせいぜい3~4人ほど。


 宮崎県から時折一緒に走っていた、青いBassoの西川さんも、自分が到着して5分後くらいにチェックインし久しぶりの邂逅。

 自分が先にコントロールを出発したものの、ナイトポッドの光軸がずれてることに気づき、携帯工具で少し直してるうちに追いつかれる、すると……


「この後のフェリーどうします?」


 大館の次のチェックポイントのあとは、青森のフェリーターミナル直前のチェックポイントということで、そこからは津軽海峡をフェリーで渡るルート……
 
 正味な話「何も考えてない」というところで、まさか自分がここまで走れると思っていなかったので、計画もガバガバだったというのが実際のところでした。


 信号待ちで話してると、20時30分のフェリーに乗りたいが、そのフェリーに乗るには19時30分には受付に来ないといけない。
 15時30分頃に大館のコントロールを出発しているので、4時間で約90kmを走らないといけないという計算に。


 途中には標高270mほどと高くないものの、矢立峠を超えないといけないのもあり、ありがたくもTELで予約を入れてもらうと、全速力に近い感じで巡航開始。

 西川さんはPBPフィニッシャーというのもあり、こちらもまぁまぁいいペースで踏んでるものの、安全マージンで走ると、どんどん千切られていってしまう体たらくで「いや、ここでちぎられると、せっかく良くしてもらってるのに顔が立たない!!」と奮起し、歯を食いしばりながら、Ave.20kmキープで矢立峠を超え、大鰐温泉を下って行き、弘前の林檎畑を駆け抜けました。

 

 弘前では少し通り雨に見舞われたものの、概ね雨は上がったままで、時折太陽が雲の切れ間から姿を見せます。

 道路事情も何故か良好で、青森県、特に弘前周辺は、車も運転が乱暴な人はあまりなく、抜かれる時も安心して走れるような感じでした。


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▲PC18ローゾン青森神田3丁目(1774km地点)
西川さんと同じパックでチェックインしました


 終盤、いいペースで走ったのもあって、少しばかりペースダウン、途中からはいつの間にか追い抜いていた奈古さんも青森の市街地で合流し、3人で本州最後のPC、セブンイレブン青森新田3丁目に到着。

 ここで念のため、函館のホテルにドロップバッグが届いているか問い合わせるものの「まだ届いていない」というお話に……!

 慌ててクロネコヤマトに連絡すると、ドロップバッグの到着は早くて午前8時頃、いま場所がわかれば取りに行きたいと告げるものの、正確な場所まではわかりかねるという返答……


 そうなんですね、この青森と北海道をつなぐ津軽海峡は、道路による横断が出来ないので、船便か鉄道貨物しか運搬手段がなく、いつもよりも位置に多く配送にかかってしまうことを失念していたのです。

 青森で受け取る予定にしていれば……

 

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▲青函フェリーの積載風景


 フェリーターミナルも、余裕を持って到着、青函フェリーの乗船時間は約4時間ほどということで、久しぶりにまとまった休憩、フェリーの到着後、北海道ではどうしましょうかという話に。

 北海道のルート、長万部までの道は昼間は大変混み合い、走りづらいので、深夜の到着後、交通量の少ないうちにそのまま走ってしまったほうが良いんじゃないかと言う話に。

 しかし、こちらは到着後、函館でホテルの予約をしており、そこでまとまった睡眠を取る予定であったので、とりあえず朝早く出発すればいいかなという判断でした……


 フェリーの乗船時間は4時間ほど。
 ……なので、8時半出発のフェリーは夜の12時半頃に函館に到着……フェリーの大広間は毛布も借りることが出来、加えて幾つか枕も使えるというホスピタリティだったので、乗船してまもなくごろりと横になって、すぐさま爆睡。

 前日は山形県で睡眠に失敗していただけあって、かなりぐっすりと寝られたのですが……
思えば、4時間もたっぷり寝られたのであれば、函館からそのまま走るべきでした……

 逆に前日は本当に、由利本荘あたりでホテルを確保して寝るべきだった……難しいものです。


 フェリーが函館に到着し、そのまま奈古さんや、西川さんと別れ、自分は数キロ先にあるコントロールのサンクス函館港店に先にチェックイン。

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▲PC19サンクス函館港町(1775km地点)


 レシートを貰い、多少の夕食をサコッシュにかかえて、今度はコースを逆走、函館駅前まで走り、予約していた東横インに転がり込みました。

 シャワーを浴びて、汚れたジャージやバンダナ、タオルを適当に洗って部屋干し。
 4時間寝たとはいえ、ベッドに倒れこむと結局午前5時過ぎまで爆睡しました。


 ホテルの本来の出発時間は朝の午前5時前を予定。
 しかし、問題のドロップバッグの荷物が届くのは、話によると朝の8時以降という状況です。
 なので、ひたすらクロネコヤマトの窓口が開く午前8時までホテルでステイ……


 結局このミスが今回のブルベの致命打になってしまいました。

 まず、ドロップバッグを受け取って荷物を入れ替えても、ヘッドライトを充電しないと、点灯時間がなく、夜間走行で詰まってしまいます。


 更には、今回最後に予約を入れた宿が函館で、それ以降の宿ももう一箇所探したのですが、GW期間というのもあり、満足の行く宿を確保できておらず、ドロップバッグはそのまま稚内の局留めの予定。

 しかし、最低でも2回の夜間走行があり、コンビニの極端に少ない北海道ではヘッドライトの充電不良は致命傷……

 仮に今から充電しても、チェックアウトの10時位まではなんとか色々粘ってみても、満充電は不可能。


 宿もない、装備も確実に不足するのがわかっている状態。 

 さらにここですでに予定よりも半日近く遅れてしまっているので、走りきったとしても帰りの飛行機に間に合わない可能性が非常に高い……

 おそらく、身体の状況と飛行機の都合を考えれば、札幌くらいまでは走れるだろう、うまく行けば羽幌、幌延あたりまではいけると思うが、そこがせいぜいかも知れない……


 行くところまで行くか、ここでリタイアするか。


 チェックアウト時刻の10時まで部屋で充電器にライトをかけながら考えた末、結局、ホテルのチェックアウト直後に主催にリタイアを告げ、コースを外れ帰路に向かいました。

 最終的にPC19、サンクス函館港町通過後のリタイア、走行距離にして1775km地点でのDNFでした。

 原因はドロップバッグの手配ミスによる装備不十分で撤退。

 しかし、実際のところは、自分自身がここまで走ってこれると思っておらず、北海道の走行計画がきちんと出来ていなかったというのが大きな要因でもありました。


 昨日の夕方に乗り込んだ青函フェリーに再び自転車を載せて、北海道を去り、あっけなくも、自分のBike Across Japan2400は幕を閉じました。  

 ブルベは順位のないライドイベントで、完走するか、リタイアするかしか評価はありません。

 なので、1800km程も走っておいて、結果はDNFで、何の認定もつきませんでした。


 とはいえ、自分自身の足でこれだけの距離を走り、リタイアしたライダーの中でも、2番めに長い距離を走ってDNFになったというのを思えば、よくやったなあという気持ちが強く、帰りの新幹線でも悔いは感じませんでした。

 

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 次があれば、また、必ずチャレンジしよう、もっと、もっとステディに走れるように、成長しよう。

 そう強く思ったブルベでした。



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# by minagi_ichirino | 2017-01-23 02:55 | Bianchista | Comments(0)