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【チャリ】BRM2016一戦目『千葉200km』
 自転車の長距離ラリーであるブルベのお話。

 例年、冬は寒くて走りたくない&春は仕事が忙しいというので、5月末くらいからのシーズンインが多い自分ですが、今年はBAJ2400(日本縦断2400kmブルベ)をGWに控えてるのもあって、今のシーズンから走行距離を稼いでおこうということで、完全に忙しくなる前に1戦走ることにしました。

 申し込んだのはAJ千葉のBRM220千葉200km
 コースプロフィール的にはごく普通の200kmと言う感じで、とりわけ高所を走ったりするわけでなく、難易度的にはかなりイージーな感じです。
 しかし、週末は天気が大きく崩れるとの予報が……



 自転車は今回もVia Nirone7
 Oltreを投入しようか考えたものの、BAJ2400ではVia Nirone7で走る予定もあり、そう言う部分もあり春先まではアルミのバイクで行こうということに。
 間に合えば11S化でと考えたものの、税関に引っかかり、パーツは届かず結局昨年の10S仕様に、サドルなどを新しくしたマイナーチェンジ仕様での参戦になりました。

 破れていたバーテープは、家に残っていた切れ端を使って、敗れた部分だけ巻き直すという突貫ぶり。

 スタートは非常に久々に、ウェーブ1の最初の方にスタートしていきました。ウェーブ1の早い方はファストラン狙いの人が多く、ほとんど団子状態になることもなくほぼ一人で走る展開でした。
 8時スタートは時間に余裕があっていいね……



 袖ヶ浦海浜公園スタートして、最初にマザー牧場を登り、くだってきたところで最初のPC、ここで40km地点。
 マザー牧場のくだりで後ろからかなり速い人が来て、スパーンと抜かれる。
 PC補給もそこそこにほぼ同時に出発するものの、明らかに平地巡航スピードが彼のほうが速く、ジリジリと離される展開に……
 大体10kmほどなんとか背中が見える程度には追いかけていたのですが、しいたけ登りでとうとう千切られてしまいさようなら。
 後から聞いた話では、この彼こそがこの日のトップフィニッシャーでした。



 このPC1くらいまでは雲は厚くなってくるもののドライ装備で走りきり、なんとかPC2くらいまでは持ってくれたらいいなぁと淡い期待を抱くものの、館山市、道の駅みよし付近ですっかり土砂降りになり、水しぶきを上げて走る状態に。
 たまらずここでウェット装備に着替えることにしました。



 上下雨具を装備し、シューズカバーも装備。 

 PC02では軽くドーナツとヨーグルト、ビタミン剤だけで済まして直ぐに出発。 しかし、走りだして1時間足らずで補給が全然足りてないことが判明。 もっとしっかり食べればよかった。

 途中2回ほど止まったりペースを落として、一本満足する。

 そんな感じでペースを乱していたら、昨年フレッシュで一緒したといちさんにブチ抜かれる。
 三石山の登りまで何とか背中が見える感じで走るものの、上りの途中でハンガーノック気味になりここでも一本満足しながら登ったため、一旦離される展開に。

 しかし、土砂降りで濃霧が出てる状態だったので、他の人が慎重に下る中、自分一人だけガンガンに下り、おそるおそる降っていたパナクロモリの一人と、といちさんたちに何とか再び合流。
 3人でPC03に滑り込みます。
 ここでだいたい160km地点。

 PC03で申し合わせたように3人でカップ麺を食べ(自分はメンチカツもたべる)少し長めに食事で止まった形で、ほぼ3人同時にささと出発。
 
 大きいアップダウンが20kmほど続く展開なので、のぼりでどんどんといちさんに離されるものの、しばらく行った先で彼はパンクのためコース脇で停車、後退していきました……

 ラスト20kmほどで陽がくれて、途中林道で慎重に進んだため、一旦離れていたパナクロモリの方と合流。
 このまま二人でゴールまで行きましょうという、そういうノリになり、雨脚の強まった街をしばし走るものの、ゴールまで5kmの地点で、なんとパナクロモリの方がハンガーノック……

 あとちょっとなのに……



 結局風の強まった海岸沿いをヒィヒィ言いながら走り、土砂降りの中、一人でゴールしました。
 タイム的にもコンディションをおもえば上々ですが。
 それにしても、こう、速い人達のいるようなウェーブ1で走ると、自分の単純な走力の未熟さに反省。
 それと補給の下手くそさにも反省でした。

 3月はブルベの予定はなく、次回は4月、BAJ2400の前の前哨戦になりそうです。

今回のスペックなど
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by minagi_ichirino | 2016-03-08 00:22 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】シュペール・ランドヌールへの道
 BRM1024 AJ千葉 美浜300kmのお話

~ここまでのあらすじ~
・シーズンイン直前に、まさかのフレーム破壊をやらかし、シーズンインは遅く4月のフレッシュ日本橋に通勤用Via Nirone7で出走した一梨乃みなぎ。

 まさかの好走に気分を良くし、梅雨時なのもいざしらず、6月に立て続けにブルベに参戦、初めての600km『白馬木崎湖600』では経験不足が災いし450kmでリタイア、しかし続けて参加の『石廊崎400』では、順当なペースで走りきり、昨年の400km以上に早い23時間ちょいでゴール。

 同人仲間をブルベ沼に突き落とそうと、誘った真夏の金太郎200では、ゴール後のガリガリ君完売に涙するものの、滞り無く走りきり。

 9月の喜多方600では完走率50%を割る過酷なブルベを、淡々と走りきり、残るはあとひとつ、300kmのフィニッシュを持って、2015年のシュペール・ランドヌール認定が得られるというところまでやって来ました。

 
 自転車は今回も新車は間に合わず(間に合わせる気があるのか?)通勤用のVia Nirone7
 前回はケーンクリークSLという軽量ブレーキを投入しましたが、今回も更にインプルーブ著しく、新アイテムを投入しました。
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Bianchi Infinitoの前フォーク
 なんととうとうここまで来たか、どんどんキメラ化、魔改造著しくなってしまったVia Nirone7……
 もともとは、メインバイクで使用していたBianchi Infinitoですが、2月にフレームを壊してから長期入院、10月になって、すってんてんになって帰ってきたということで、前フォークは無事なので交換してみることにしました。

 Nironeのフォークはアルミコラムではあるのですが、Infinitoはさすがにフルカーボンフォークです。

 ちなみにNironeはサイズは50、Infinitoはサイズ47なので、ヘッドチューブ長からしてどうかな?っていうのはあったのですが、ITMのステムのスタックハイトが低く、かつ、Nironeのポジション自体もベタ下げしてるのもあり、ほぼポジション変化なく取り付けることが出来ました。

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 軽く試走した感じでは、ハンドリングが軽くなったかな程度の認識。
 ただまぁ、違和感そのものはないし、走りにくさはないので、そのまま言ってみようかという感じで当日を迎えました。

 当日は、千葉の稲毛海岸からスタート。
 自宅から比較的行きやすいところだったものの、スタート時刻を1時間見誤り、結局受付ギリギリ着、スタートも最下位の上に、ウェーブ3からも20分遅れという、割と絶望的なビハインドでスタートしました。
 主催の皆様、大変ご迷惑をお掛けしました……

PC01 58.8km地点 セブンイレブン上総大多喜駅前店まで
 稲毛海岸を出て、千葉みなと駅周辺の市街地、住宅街を走っていきます。
 受付がギリギリだったため、ウェーブ3の最下位スタート、更にはスタート時刻から20分押すという遅刻ぷりもあり、快調に走るものの、なかなか前の人が見えてきません。
 
 しかし天気は良く、うぐいすラインも気持ちよく、300kmという気楽な距離に気持ちもウキウキ。
 スタートに失敗したせいで、最初のPCまでの制限時間が心配ですが、千葉県内で完結するブルベなので、海抜標高も高いところまで行かないのは気楽なものです。

 結局途中で、2~3人を追い抜いた程度に留まったところで、大多喜駅前へ到着。
 急いできたため、朝食を抜いており、ここで早くも食事休憩です。

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 貯金はなんとか20分ほど、壁に立てかけて、ひとやすみ、です。
 知り合いの池沢さんと少し喋って出発。

PC02 118.2km地点 セブンイレブン鴨川長狭中学校前店まで
 PC01を出て、いすみ市の里山を走って行くルート。
 最初はなだらかだったものの、途中から淡々と登りもあり、道も細くなり、周囲にランドヌール達の姿も見えず…… 「果たしてこの道で合ってるのか??」 と言う気持ちに。
 途中ある程度苦しい坂道が出てくるものの、さしたる距離ではなく余裕でクリア。
 一度ジャンクションをオーバーシュートした程度のロスで、山を下り鴨川市、海沿いのルートへ。

 通過チェックは御宿駅。
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 ▲通過チェックに入る自分。というかいつも思うのだけど、走ってる時の顔、なんでいつも不機嫌そうなのだろうか……
 ここでスタッフにおまんじゅうをいただき、戦線復帰です。

 太平洋岸を走るルートは向かい風が強く、なかなか進みません。
 特に行川アイランドを過ぎたおせんころがし付近から、風が強くなり、かなり苦しい展開。
 前のグループに追いつき、風よけに走ろうかと思うものの、グループそのものが風で失速しており、むしろ自分が引っ張るという、ダメだコリャな展開に……

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 途中一度便所休憩で足を止めた程度で、PC02に到着。
 向かい風の中、苦しいなりになかなか悪くない走りかな、ここで貯金は1時間半に。

PC03 178.1km地点 セブンイレブン館山大賀店まで
 一旦内陸に入ったルートも、再び海沿いへ、海沿いは相変わらず強い向かい風……思えばこの部分が、このブルベで一番苦しかったように思います……
 野島崎灯台を通り過ぎ、房総半島の先端をぐるりと周回、房総フラワーラインは何度か走っている道ですが、実は明るい時間に走るのは初めてでした……
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 向かい風の中、やっとの思いで洲崎灯台を回り込むと、風向きも追い風に変化。
 やっと俺のターン!と言う感じで、ペースアップ。
 明るいうちにPC03に滑り込みます。 ここで貯金は二時間半ほど。
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 向かい風でかなり消耗してしまっていたので、ここでいつものブルベ飯を投入。
 お約束のチリトマトヌードルにチキンを入れて食べます。

PC04 224.7km地点 セブンイレブン富津更和店まで。
 やや腹ごしらえをして出発、だいたい同じくらいのペースのRedleyと二人で館山市街を走りぬけ、那古船形駅付近から内陸の山岳区間へ。

 内陸に入っていくあたりから、空が暗くなり、Light On。
 すっかり暗くなってから林道に突入していきます。

 やはり、喜多方のブルベ、白馬のブルベを走っていると、千葉県の山は楽勝!とまで行かなくても、そこまで気が狂いそうな峠ではなく、余裕を持った走りで淡々とクリア。
 途中何人か抜かしつつ、同じくらいのペースで走るRedleyの人とランデブーでクリア。
 しかし、2つか、3つ目の丘で、Redleyの方がズルズルとペースダウン……その後は一人で走り、道、間違えていないよなと思いつつ4つ目のPCへ。

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 ここの富津更和のセブンイレブンは、千葉ブルベではお約束のPCコンビニ。
 ここからいつものクライマックス、マザー牧場の上りに入っていきます。

ゴール 300.5km 稲毛海岸まで
 最終PCをスタートして、すぐにマザー牧場までの登りに。
 ちょうどPCを出て、だいたい同じくらいのペースで走る人が居るなと思ったら……赤白のBARホンダカラーのMAKINO MK01……なんと、4月のフレッシュで同じチームだった、タクさんじゃないですか!

「みなぎさん、先行っちゃってくださいよ~」
「いやいや、こっちもいっぱいいっぱいなんで……」

 というお話で気を紛らわしながら、マザーの上りをクリア。

 タクさんとは、下って姉ヶ崎袖ヶ浦くらいまで一緒に走りました。
 しかし、タクさんはそこで眠気にノックアウトされたようで、コンビニ停車。
 自分も千葉市内、ゴールまで20kmほど手前で、一度コンビニで休憩をはさみつつ 特に滞り無く走り切りゴール。

 ゴールタイムは15時間3分となかなかの好タイム。
 遅刻と休憩をもうちょっとまとめれば、1時間位削れそうな感じも……

 そして、300kmをゴールということで、2015年のSR(シュペール・ランドヌール)を達成になりました。
 いやはや、今年の始まりには思っても居なかったSR達成。
 なんとも数奇なものでした。

 これにて、今年のブルベは終わり! お疲れ様でした!

PS:この日は終電を逃してしまい、自走で帰りました。 ブルベより辛かった……
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by minagi_ichirino | 2015-11-24 02:30 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】リベンジ400km
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 再びブルベのお話。

 前回、無念のリタイアになってしまった木崎湖600km……今度こそは完走!ということで参戦したのは同じくAJたまがわ主催のBRM620石廊崎400kmナイト。
 前回と同じナイトスタートですが、前回が深夜0時スタートだったのにたいして、今回は20時スタートで大体走行時間は24時間程度。
 走行距離も短く難易度的には少し下回るものの、それだけに今回こそはスウィープに走りきりたい所。

 ルート的には東京、二子玉川をスタートし小田原から南下し、伊豆半島の先端、石廊埼灯台まで行き、そこから折り返してくる総走行距離402.3km、制限時間27時間のラリー競技です。

 前回の木崎湖でマイナートラブルが頻発したのもあり、装備品に関してはちょこまかと変更。
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▲手書きペースノート(キューシート)も、ハンドル直付からTopeakのiPhoneマウントに固定になりました。
 iPhoneマウントなのに、iPhoneつけないんかい!っていうツッコミはなしで……
 この方が上ハンドル握りやすいんだよね……

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▲それからサドルをプロロゴのスクラッチPROに変更。
 職場の同僚に譲り受けたものなのだけど、事前に50kmほど走ったところ、座りは上々、上位モデルではないので重量的にはそれなりにあるものの、前回のような痛みが低減されればなあということで投入。
50kmそこそこじゃわからないとは思うけれど……

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▲とまぁ、そんな感じで今回の自転車の仕様。
 前回のブルベでどろんどろんに汚れてボロボロになってしまったので、半日かけてオーバーホールしました。疲れた……


 迎えた当日、集合前にりんすずで冷やし中華食べていたら、再び集合時間ギリギリになってしまい、すでにウェーブ1スタートの人たちはスタートした後に、スタートサインにチェックをする始末。
 結局最終組のウェーブ3スタートにぎりぎり間に合う始末で、さらにそのウェーブ3でもスグにスタートできず、クイックの締りのチェックや、ブレーキのあたり調整、サドルマウントのチェックなどをして、最終走者としてスタートしていきました。

 今回も前回と同じく追い上げブルベに……
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 やはり梅雨時ど真ん中ということで、天気予報はあまり芳しくない中のスタートでしたが、とりあえずのドライコンディション。
 多摩川の土手沿いを走り、途中で国道1号線に右折、小田原までは主要幹線道路を進んでいきます。
 途中、横浜の手前辺りでようやくウェーブ3スタートの集団をキャッチ、なんとか遅れを取り返しました。
 今回もオーバーペース……

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PC01 50.3km地点 ファミリーマート逗子渚橋店
 幹線道路から、裏街道を縫うように走りつつ、順調なペースでPC01に到着。
 通過チェックのレシートを受け取りに「姫」を止めて買い物をし、かえってくるとなんと、そこには同じBianchiの自転車が2台並んでるではないですか!
 手前から自前のVia Nirone7、白いInfinitoCVに、奥はクロモリのImora。

 更にはImoraのユーザーさんは、なんと昨年出走したAJ千葉のブルベで一緒した方だったとは驚き!

 自分の手書きのペースノートを見て気付いてくれたんだとか……いやぁ、ご縁に感謝です。
 ヘッドライトが暗かったため、電池を新調して戦線に復帰。
 なんとここまで信号の多い中グロスで24kmという脅威のハイペース、なんとかこのPC01でスタートの遅れをほぼ取り返した形になりました。
 
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 ライトも明るく、交通量も減った道を進んでゆきます。

PC02 154.4km地点 ローソン伊豆高原店
 なんと、PC02まで、チェックポイントなし、100km以上のロングコントロールです。
 さすがに一気に走り切るとダメージも大きかろうということで、一箇所、大体50kmすぎくらいの地点で休憩を入れようという計画で走っていきます。

 しかし、スタート前に食べたりんすずがちょっと重たい……

 国道1号線、早川口交差点を左に曲がると、景色が変わり、街頭も一気に少なくなり真鶴半島の入り口へ。
 真鶴有料道路の入り口を過ぎる辺りで、ちょうど50km程度ということで、適当にその辺にあったローソンで補給をすることにしました。
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 やはり考えることは皆同じで、適当なコンビニの割には、先客が大勢……ちょうどこの先からは補給ポイントとなりそうなコンビニも減るということで、ちょうどいいコンビニだったようです。
 飲みきってしまった水を補給。

 15分ほどの休憩をしたあとリスタート、根府川、熱海、伊東と、数えきれないほどのアップダウンを繰り返しながら次のPCを目指します。
 伊豆半島のアップダウンは強烈で、こうもアップダウンが多いと、下りでスピードが乗っては上りで失速して……の繰り返しでリズムが作りにくく、なかなか淡々としたペースで走れず気持ち的に苦しい展開に。

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 ちょっと空が明るみを帯びてきたところで、なんとか伊豆高原のPCに滑り込みました。
 随分とお腹が空いたので、朝食を食べる。

通過チェック 石廊埼灯台(209.3km地点)
 伊豆高原というだけあって、標高があり、雨は降り出していないものの気温は低く、前回の反省から足にレッグウォーマーを身につけていたのがここで功を奏する事に。

 特に下りの風た冷たく、やはりブルベはフィットネスだけでは乗り切れないなあと……

 ここから下田の街までは強烈なアップダウンが多く、体力を削られたものの、時折雲の切れ間から太陽を見せるほどの天気で、下田市街からは比較的平坦で、リズムの作りやすい道に。
 ちょうど、折り返しのルートということで、上位を走る人たちともすれ違い会釈。
 数えてみるとどうやら自分は15番手前後の位置で走ってると理解。

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 ここがちょうど折り返し地点の通過フォトチェック。伊豆半島のほぼ先端です。
 ルートラボのマップで見る限りはさほど強烈なアップダウンではないように見えたけれど、実際に走るとかなり辛いです……伊豆半島、侮りがたし。

 ちょっと休憩で自販機で飲料を買うと、なんとあたりが出てしまいました。
 さすがに二本は飲めないので、ジャージのポケットに突っ込んでスタート。
 なんでこういう時に当たるかな……

 折り返して、ちょっと走ったところでPC03です。
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PC03 217.7km地点 セブンイレブン南伊豆弓ヶ浜入口店
 この地点でまだ天気は曇り空で、ドライコンディション。
 ブルベ前に変えたサドルがやはり合わないのか、尿道が痛むもののペース的には順調で、貯金は3時間弱。
 ここまで走ってきたアップダウンをもう一度やるのかと思うと、気分が滅入るものの、天気と順調なペースは自分を奮い立たせるものでした。

 すれ違う後続のランドヌールたちと会釈しながら下田の街をあとにしました。

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 天気が崩れてきたのは、お昼前くらいになってから。
 ちょうど復路の伊豆高原の登りを登ってる途中で、とうとう大粒の雨が……一旦止まって雨具を身につけるべきか、それとももうちょっと走って着るべきか……
 少し迷った後、近くのミニストップに止まって雨具を取り出し、次のPC まで待つこと無く着ることにしました。
 ただ、上のウィンドブレイカーだけで、シューズカバーはつけずに行くことに。
 ちょうど長い登りの途中だったので、体温は上がっていたものの、やはり前回のブルベで冷えから動かなくなってしまった苦い思い出がありました……

 伊東まで降りてくるとすっかりの土砂降りになりました。

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PC04 291.9km地点 セブンイレブン熱海下多賀店
 すっかり濡れネズミになり、梅雨時らしいウェットブルベになってきたPC04。
 一応お店に熱海の名前は付いているものの、熱海市街というわけではなく、どちらかと言えば熱海と伊東の中間辺り。
 お腹は空いていたものの、胃腸の調子がそれほど良いわけではないので、適当に軽く食べたのみでPCをスタート。
 それにしても尿道が痛い……

 良かれと思って変えてきたプロロゴのサドルですが、座りは良くて骨盤の痛みは無いものの、とにかく尿道が擦れて猛烈な痛み……ああ痛い!!

 とにかく今回のブルベ、少し前の白馬木崎湖600の反省を入れての参戦だっただけに、マイナートラブルも少なく順調な走りだったのですが、唯一の誤算がこのサドルでした。
 事前に走った50km程度じゃ評価できないものですね……

 尻の痛みに苦悶をしながら熱海市街を過ぎ、ゴールまであと100kmを切ったかの地点でまさかのパンク。
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 逝ったのは後輪。
 上り坂をダンシングでえっちらおっちら上ってる途中のことでした。

 いったい何が原因……?

 自転車をひっくり返し土砂降りの中、後輪を外し、刺さりものがないかチェック、チューブをスペアのものに変え、久しぶりに使う携帯ポンプで補充。
 大体15分ほどで戦線復帰し、ほとんどロスにはなりませんでした。
 さすがに毎日仕事でパンク修理しているだけあって、特に滞り無く……しかし、自前の携帯ポンプを使って空気を補充するのは約3年ぶりだったので、果たしてきちんと空気圧を確保できるのか不安だった!

 熱海から先の道路は平行道路が殆ど無いこともあって、道路は大渋滞。
 思うようにペースが上げられず、少しペースダウン。

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 最終PCを前に、意地悪な江ノ島の鎌倉山を登るルート。
 疲労もかなりたまってる中、悪態をつきながら登りましたが、モノレールと平行する道は、どこかゲーセンで遊んだリッジレーサーの世界にやってきたようでした。 辛かったけど……

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PC05(最終PC) 365.3km地点 ファミリーマート鍛冶ヶ谷二丁目店
 横浜までやってきて、あとは市街地を走り抜けるだけ。
 ゴールまであと40km弱ということで、目処も立ち、やっとここでまとまった昼食、カレーライスを食べました。
 美味かった……
 さすがにある程度動けなくなっても、惰性で完走出来るだろうという見込みです。
 時間的にも前の区間の渋滞で遅れたものの、それでも貯金は4時間程度。
 少しゆっくりしたあとリスタートしました。

 雨は江ノ島を過ぎたあたりで止み、横浜あたりからは路面もドライの状態に。
 チェーンオイルも前回よりも入念に添加しただけあって、オイル切れということもなく、ラストスパートでペースを上げました。
 目標は22時間台……!明るいうちにゴールを! ということでしたが、最後の多摩川を渡るまでは明るかったものの、そこからの土手沿いであえなく夜の帳が下りてしまいました。

 再びライトを点灯させながら無事二子玉川駅前のゴール地点へ。

 記録としては23時間10分!目標の22時間には及ばなかったものの、サドルの痛みに耐え、ペースを乱しながら走ったのを考えれば上々の結果でした。
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 ゴールではなぜかビアンキ仲間のあらいさんが記録係に居ました……

 今回の反省点としては、通勤用の自転車をブルベに使うのではなく、ブルベ仕様として自転車をカスタムし、それを通勤に使う、っていう考え方で更に「姫」をカスタムしようというのを決意。

 サドルも、軽くて快適なちょっといいものをつけないと……

 更にはタイヤも見てくれ重視でチェレのラインの入ったエクステンザを使っていますが、実戦重視でもう1グレード良い物を投入したいなと。
 更にはサドルバッグやサドルマウントも一考の余地ありだなあと。 

 次回のブルベは200kmの予定。
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by minagi_ichirino | 2015-07-07 19:35 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】チャレンジ600km
 突然のブルベ!!!

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 AJたまがわ主催、BRM606白馬木崎湖600kmに参加してまいりました。

 自分、一梨乃みなぎは、いままで600km以上走ったことがなく、最高が昨年の東京~大阪間の585kmですから、いったい600kmってどういう世界なのか……どうなってしまうのか?
 自分のロングライド力はどれくらいのものなのか? そんな興味の赴くままちょうどいい600kmブルベに申し込んだのでした。


 自転車は4月にFlecheを走った「姫」ことニローネ7のBelkinモデル。
 非常に調子よく走れたということで、基本的にそのままの仕様……しかし、サドルだけは軽量なサンマルコのコンコールを使用。
 コンコールは軽量でなかなか気に入ってるサドルなのですが、ちょっと合わないところがあって……しかし少し前に150kmほどのテストランした所、比較的ベストに近いポジションを見つけて、好感触を得ていたので実戦投入。

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 スタートは夜スタートということで、早朝の袖ヶ浦スタートとかいう、現地行くのが辛いものとはちょっと違ったものの、思いの外いろいろ手間取りクローズギリギリのスタートサインになりました。

 更には梅雨時というのもあり酷い土砂降りの中のスタート……
 一応ウェットブルベということで、ウィンドブレイカー兼のレインジャケット着て、シューズカバーも装備、6月ということで下半身は多少濡れても走ろうという感じでスタート……したのですが、スグにビタミン剤とiPhoneのスペアバッテリーをコインロッカーに忘れるというポカをやらかし、二子玉川駅まで戻り、再スタートで、一気に20分ほどのビハインド。
 いきなり最後方からの追い上げブルベになりました。


 
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PC01 44.1km地点 ファミリーマート海田岩蔵街道店

 PC01までの区間は早々と市街地を抜け、郊外の幹線道路を縫いながら走り抜けていくルート。
 路面状態も比較的よく、深夜12時スタートということで、道も非常に空いており、打ち付ける雨は厳しい物の、淡々と快調なペースで走っていきます。

 多分この区間で前走者を3人位抜いたんじゃないかな……

 PCにつくまでは、大きく遅れてスタートしたため、ほとんど走ってるランナーたちを見ることはなかったのですが、このPCで前の集団と思われるグループをなんとかキャッチ。
 とはいえ、自分もお腹が空いてたため、ドーナツとヨーグルトを補給、結局彼らから少し遅れてPCを出たため、やはり独走になってしまいましたが……

 貯金はだいたい15分位。かなり巻きの状態です。

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PC02 89.7km地点 ファミリーマート ヤマキ花園店

 ここに到着する少し前あたりから夜が開け始め、相変わらずの雨脚のまま朝を迎えました。
 一度ジャンクションをオーバーシュートするミスをしたものの、特に大きいミスもなく、前方の集団をキャッチし追い抜き再び独走状態に。
 貯金的にも多少余裕が作れただろうということで、PC前に若干ペースダウン。
 さすがにオーバーペースです。

 しかし気温が異様に低く、雨で濡れた体というのもあり、止まって休んでられないような気温です。

 なんか適当におやつを買って出発。

 
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PC03 138.8km地点 ローソン下仁田馬山店

 PC02を出発してしばらくすると雨脚が若干、気持ち弱くなり、高崎を過ぎたあたりか、富岡周辺で雨が上がりコンディションが上向きに。
 基本的に登り基調のの区間のため、淡々とマイペースで走るものの、120kmを越え、最初の疲れも出てきます……そりゃそうだ、6時間以上走ってるわけですから(汗)
 
 PC03のローソンで朝食を取り、この先下仁田から田口峠という厳しい上りに突入。
 しかし、走りだしてどうにも自転車の調子がおかしい……思うように進まないというか、重たいというか……

 その原因は雨。

 ウェットブルベということで、出走前にナスカルブで仕上げた上にフィニッシュラインのウェット用オイルをチェーンに添加してきたわけですが……
 どうやら激しい雨に加え、ブレーキダストと巻き上げる砂でチェーンのオイルが全部流れてしまうか、ダストがオイルを吸ってしまい、チェーンが硬くなってしまうトラブルに……

 なんてこった!! しばらく走っていると、キュルキュルキュル……とまるで町中のママチャリのような音が!
 
 これから峠!!

 肝心な区間だというのに……!!

 大幅なペースダウンは避けられない……ッ!!

「ああ畜生畜生……このブルベ、敗色濃厚……ッ! こんなはずじゃ……!」

 という悪態をつきながらなんとか足をつかずにチンタラと峠を登って、通過チェックの写真を撮る。
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 曇っているのは、峠で自分の体から出る蒸気のためカメラが曇ってしまったのでした。

 たまたま後ろから上ってきた他の参加者に「チェーンオイル、分けていただけないでしょうか……」とお願いし、ほんのちょっとだけ残っていたオイルを頂きました。
 完璧じゃないにしろ、なんとか危機は脱出。

 峠を下ると佐久平で、とてもよい天気でしたが、向かい風という困ったコンディションに。
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PC04 203km地点 セブンイレブン小諸水押店
 風は弱まるどころか、強烈な向かい風になり、ここから善光寺までの国道18号線の向かい風は、ランドヌールたちを苦しめることになりました。

 自分もなかなか思うようにスピードの乗らない自転車を走らせましたが、いつの間にか、計ったわけでもなく、前と後ろに一人づつの3人の集団に……するといつの間にか一人が先頭を引き、二人が後ろにピタリつけるトレイン状態に。

 定期的に自分も含めた3人は先頭交代のローテーションを始め、まさにジェットストリームアタックで国道18号を行くことになったのです!!

 この作戦は功を奏し、あまり体力を使わずにこのPC05までの区間で、多くの貯金を作ることが出来ました。

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PC05 258.3km地点 ローソン長野善光寺下店
 ここでやっと中間地点、しかし自転車は多少注油したとはいえ、チェーンの油は少ない状態であまり良好なコンディションではありません。
 体力的にも田口峠で随分使ってしまい、先行きは不安な状態に……
 まして、この善光寺から先、PC06までに向かう区間は、このブルベで最も険しいと思われる区間。峰方峠と秘境である旧鬼無里村を走るというのに……
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 鬼無里までに向かう道はこんなかんじの、本当に人里離れた山に分け入っていくような道。
 疲労や自転車の不調から、少し気分は沈みがちですが、やはりこういう道を進んでいく感じは、自転車旅ならではの物があっていいものですね。

 鬼無里の集落は一言で言えばとても「にゃんぱす」でした。

 鬼無里から白馬に通じる嶺方峠越えも淡々としたペースでクリア。
 昨年あった地震の震源近くということで、道は半分崩落してたり、ダート区間あり、裂け目ありと、特に下り区間は酷い路面状況でしたが、ちょうど今年の冬にMTBダウンヒル遊びをしたということもあり、あの時の感覚を思い出し、エイヤーッと気合のダウンヒル。
 特にリスクを負うこともなく、快調なペースで下り、なんとか夕暮れ前にはPC06にたどり着きました。

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PC06 305.3km地点 ローソン白馬神城店
 ようやく中間地点、ここの地点で貯金は約3時間半。
 なかなかに順調なペースではあるんですが、さすがに鬼無里周辺の道でかなり体力を使ってしまい、ずっしりと疲労が……
 しかし、木崎湖の中間有人チェックまであと少しということで、気持ちを奮い立たせてリスタート。

 わずか15km弱ほどの距離なので、ちょっと走れば到着できるかと思ったのですが……

 なんとここで、痛恨のミスコース!! 曲がる交差点を一つ間違えてしまい、かなり走ってから気づくことに……結局このミスで2時間弱ほどのタイムロス。
 更には道の振動でウィンドブレイカーや輪行バッグを積んでいたサドルマウントを折ってしまい、更にはそれの応急処置でも遅れてしまいました。

 結局この15kmほど先の有人チェックまで2時間半以上かかってしまい、大幅なタイムロス。
 更にはそのチェックポイントで、折れてしまったサドルマウントのリビルドする作業を30分ほどやり、ちょっと手前にあったPCでは3時間半あった貯金をほとんど吐き出してしまう自体に……

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 結局、このミスコースと、サドルマウントのトラブルが、今回のブルベの致命傷になってしまいました。
 モチベーションを大きく失ってしまい、加えてサドルマウントの修復のため、長く足を止めてしまい、その間に足の筋肉が冷えて、動かなくなってしまったのでした。

 木崎湖の有人チェックを出たあと、ライトを点灯させ次のPCである松本まで走り始めたものの、眠気に疲労も色濃く、果たして自分はどこまで走るのかという状態。
 いつ、どこでリタイアするのかという気持ちになっていきました。

 途中何度か眠気に襲われ、コンビニで立ち止まり少しウトウトしようかと思うものの、周辺一帯の大町、安曇野の気温は10度を下回る冷え込み。
 とてもではないですが寝れるような環境ではありませんでした。

 まさかこんなに寒いとは……

PC07 371.3km地点 ローソン松本流通団地南店
 なんとかPCに辿り着いたものの、ほとほとに疲労困憊しており、まとまった休みを取らないと苦しい状態に。
 かと言って、時間的な余裕も殆どなく、貯金はわずか20分ほど。
 どうするか、走るか、やめるか……コーヒーを飲みながら、自分はへたり込んでしまいました。

 時計を見れば深夜12時をまわり、ここでリタイアしてもどうしようもないので、とにかく行けるところまで走ってみようとほぼ最下位ポジションで戦線復帰。
 身を捩りながら塩尻峠を越え、辰野へ、諏訪湖畔を走っているあたりで、空が薄明るくなっていきました。

 見れば最下位に近いところを走っているつもりだった自分でしたが、ところどころのコンビニ前では、疲労で倒れこんで休憩している仲間の姿も……時々すれ違ったり、一緒になったランドヌールたちとは力なく労いつつ会釈。

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 結局朝が明ける午前6時まで走るものの、富士見峠を超えたあたりで、疲労困憊が著しくリタイヤ決定。
 富士見峠は大した上りではないのですが、本当に足が動かず、加えて合わないサドルによる尻の痛みもあり、思うように動けなくなってしまい、主催の方へと連絡を告げました。
 走行距離にすると、だいたい430km地点くらいでしょうか。

 途中、小淵沢駅から輪行をすることにしました。
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 リタイアを告げたあと、自転車を袋にまとめて、最初に食べたのは小淵沢駅のえきそば。
 いやぁ、本当に美味かった……


・走れなかった敗因としては――
 気温が想像以上に上がらず、夏用のボトムスでは冷えてしまい、下半身の筋肉が固まってしまったこと、または雨で体力を失ってしまった。

 サドルが合わず尻がとにかく痛い。

 休もうとしても気温が低く十分休む場所が得られなかったということ。

 サドルマウントの破損や、チェーンオイル切れ、ライトマウントの緩みなどのマイナートラブルが多く、加えてミスコースで精神的にも参ってしまったということ。


 リタイアは悔しいというよりも、なんとも言いがたいモヤモヤとした気持ち。
 全力で動けなくなるくらいまで走ったわけで、不思議と悔しさはないものの、もっと出来たことがあったんじゃないかと反省。

 以前400kmブルベに出た時は満身創痍ながらゴール出来たのだけど、その時よりも今回のリタイアはなにか自分の中で強い印象を残すものになりました。

 幸い2週間後には400kmブルベ、今度こそはスウィープな走りをするぞと、特急あずさで帰ったのでした。
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by minagi_ichirino | 2015-07-06 03:14 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】奥多摩周遊道路を走る
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 普段は仕事柄、土日が休みになることなどあまりないわけですが、たまたま予定変更で日曜日に休みがいただけたということで、以前から一度は走りたかった「奥多摩周遊道路」を自転車で走ってまいりました。

 奥多摩といえば、子供の頃……たしか小学四年生のとき、クラスの担任が登山が好きな方で、自分の父親も登山家だったというのもあり、何度かクラスの物好きな人たちと一緒に、奥多摩の川苔山、御嶽山、秋川渓谷など、何度か登山に来たことがあった思い出の場所の一つでもありました。
 もう20年ちかく訪れていなかったのもあり、また行きたいなと思っていた場所だったのです。

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 中央本線から青梅線をを乗り継いで奥多摩へ、拝島を抜けてからは東京都とはいえすっかり田舎の景色で、青梅なんかも車窓を見ていて「こんなに田舎だったっけ……?」というイメージでした。
 多分、子供の頃の青梅駅は側線が今よりいっぱいあって、貨物列車なんかも止まっていたから、たぶん今よりリアルに大きかったんだろうなと思ってみたり……

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 今日はBianchi仲間のJasper氏と一緒に。
 自分はFlecheでも走らせたVia Nirone7 新旧コンポのチャンポン仕様、サドルをいつもの軽量仕様に戻して、装備も結構下ろした、ショートヒートバージョンです。
 Jaspar氏は結構珍しいB4Pグレードの928T-Cube チームバルロワールド仕様。

 輪行から組み立てて走り始める前にとりあえず、有名なコンビニ終点へ。

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 一応東京都最西端のコンビニだそうで、ここを過ぎると山梨県までコンビニがないそうです、峠もそこそこ距離あるので、買うなら今だぞ的な。
 田舎に良くあるデイリーヤマザキなのですが、ここのデイリーはなかなかホスピタリティが充実していて、店内も綺麗で近代的な感じでした。
 さすがコンビニ終点を名乗るだけある。
 ドーナツが美味しそうだったので、なんとなく買ってしまう、食べてしまう。

 国道411に沿って小河内ダムまでタラタラと軽い(?)上り、アウターで登れるような感じの上りですが、そこそこの勾配があるので、インナーに落とすか否かの読み合いです(笑)
 道の舗装もよく、交通量はこの日は日曜日ということで、ツーリングなどの行楽客でそこそこという感じ。

 ダムが近づくと廃線跡も見えました。
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 コレが小河内ダム、この日は天気が非常によく行楽日和というのもあり、気分が良い開放感です。
 それほど大きいダムではないという話ですが、それでもなかなかのもの。
 タイミングが良いと放水も見られるそうです。

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 少し行って、ダム湖である「奥多摩湖」で小休止。
 この景色はヤビツから登って行った宮ヶ瀬湖なんかにも近いムードがありますが、あちらよりも山がちかくて、道もナローな感じなので、険しい山岳をイメージさせる感じはします。
 
 途中でR411から県道266「奥多摩周遊道路」へ、湖岸から離れるといよいよの上り「風張峠」へ。
 Flecheで走っていて、このVia Nirone7が意外と登れるということを知ったので、えっちらおっちら気分よく上ります。
 だいたい登坂距離は10kmくらい、もうちょっとあるかな?
「うわああ、こりゃダメだ~~」っていうような激坂は途中にないものの、基本的には7~8%の上りが休む所なく淡々と続く感じです。 なかなかに厳しくて大変。
 
 途中の駐車場で一休み。
 しかし、ちょっと頑張りすぎたのか、自転車を降りると足がガクガクです(汗)
 思えば、半年近くまともなヒルクライムしてませんでしたね……最後に登ったのは昨年の9月の道志みちが最後だったかも……??(道志みちは平地)
 
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 奥多摩湖を見下ろして写真。

 この第一駐車場から更に2kmくらい登ってだいたいピーク、そこから尾根を少し走り、ちょっと下った先にあるのが檜原村「都民の森」というレジャー施設です。
 ここまでくれば上りはほとんどなく、あとは下って行くのみ。

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 都民の森は五日市側から登ってくるローディが多く、非常に賑わってました。 売店や自販機もそれなりに充実。
 奥多摩側からはあんまり登らないんですかね~と話すと「基本、五日市の方が近いからね~」と言うお話。
 確かに、立川から奥多摩まで1時間かかりますからね……
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 団子を食べました、味噌味です、300円なり。
 さすがに標高が高く、あんまり休んでると風が冷たく冷えてしまうので、それなりにさっさと退散。
 武蔵五日市駅を目指します。

 檜原街道を下ってゆく道は快適で、やや向かい風だったものの、景色もよくなかなか楽しい道すがら。
 やはりこの季節、新緑も綺麗で、なおそれなりに標高があるところなので、八重桜が満開で綺麗でした。
 秋川を見下ろすところも豊富で、もう一度走りたい道。

 因みにVia Nirone7で走るダウンヒルは初めてですが、あまり癖がなくてこなしにくい感じはなかったですが、やはり廉価帯のモデルだけあって、スピードが出た状態では剛性感がどうやら不足してるのもあって、コーナリング中の動きに安定感がもう一歩欲しいなという感じでした。
 個人的に剛性感てダウンヒルでの動きが顕著って言う感じがありますね……

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 たどり着くのは武蔵五日市駅、ここまでくれば秋川渓谷はおしまい、ちょっとした郊外と言う感じですが……武蔵五日市駅ってこんな駅でしたっけ!?
 なんか四国の駅みたい……(奈半利駅とか御免駅みたいな)というのが第一印象。
 そもそも、小学校の頃来た武蔵五日市駅は地上駅だったようなという記憶だったのですが、かえって調べてみたら、96年に高架駅化していたんですね。
 来たことがあるのは92年だったので、改修直前の頃だったんですね。
 通りで記憶と違うわけだ……駅に入っていた神戸屋でパンを食べる。

 その後は新奥多摩街道を走って立川まで。
 この日はだいたい80km程度のサイクリングなので、朝早かったのもあり、夕方前には輪行で家路へ付きました。
 ここしばらくかなりガッツリライドばかりだったので、なかなかレジャー感あって楽しかったです。
 また来たい奥多摩。
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by minagi_ichirino | 2015-04-27 12:17 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】Fleche日本橋に参戦してまいりました
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 去る4月18日、とうとう準備を進めていました本戦「Fleche日本橋」に参戦してまいりました。

・そもそもFleche(フレッシュ)って何?って方が非常に多いと思うのですが、これは自転車の長距離走の競技みたいなものだと思っていただければいいかなと思うのですが――(厳密には競技ではないのですが)

・最大5人チーム、最低3人で24時間で360km以上走ると、認定を受けられる
・ルートは自由に決定して良いが、ゴール地点は予め指定されている。(厳密には少し違うけど……)
・ルートは主催に事前に提出し認可してもらう必要があり、そのルートの通過証明になるチェックポイントでのチェックが必要。
・基本的にはチームメンバーは一緒に走らなくてはならない、誰か一人先行してチェックポイントに早着するのは失格。
・一箇所での休息で2時間以上かかると失格。
・22時間目のチェックポイントから24時間目までの間に22km進まないといけない。

 とまぁ、こんなかんじでとにかくは「チームで24時間、360km以上走り続けないといけない」という、気の触れたようなサイクリング大会です。

 んで、ルートはこんな感じ。
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・ネックなのはやはり大洗から九十九里までの海岸線、この季節、しばしば強い南風が吹くので、ここで体力が削られないかが心配です。

 自転車は普段通勤で使ってる「姫」こと、Bianchi Via Nirone7、2015モデルのTeam Belkin Editionです(一応限定モデルらしい)
 普段通勤に使ってる仕様そのままでは非常に厳しいので、ロングライドやサイクリングを快適に走れるようにということで、大幅に手を加えました。

・ハンドルをウィング形状のものに交換(ITM WingShape Carbon)
・ステムを1cm短縮し、ハンドルを5mm下げる(FSA OS190 TeamIssue)
・ホイールを交換(Campagnolo ZONDA)
・サドルを交換(Specialized Avater-GEL 2008 MODEL)
・タイヤを交換(ブリヂストン Extenza Bicolore グリーン)
・チューブも交換(Panaracer R-Air)
・クランクを165mmから170mmに延長。
・ペダルもビンディングに換装(Time i-Cric Carbon)

 その他普段のブルベカスタムも進めてすっかり別の姿に変身した「姫」さま。
 迎えた当日、高崎スタートということで、自走で大宮まで走り、そこから輪行だったのでしたが、家を出て漕ぎ始めて、あまりにも自転車が走るので笑いがこみ上げてくるほどでした。

 Bianchiの廉価帯ロードバイクとはいえ、新型Via Nirone7、仕上げると軽快になかなかよく走ります。

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・さいたま新都心駅から高崎線に乗車、結局睡眠時間調整で夕方に寝て夜の11頃に起床。
 夜の2時半頃に家を出て駅には5時前に到着、電車で寝れると思ったけれど、思うように寝れずに到着。

 高崎駅でほかメンバーと合流し輪行を片付けます。
 反射ビブをゴール地点に荷物で送ってしまうというポカを犯してしまい、リーダーのといち氏に反射ビブをレンタルしてもらう。

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 ブリーフィングしたり、 いろいろで多少時間は押し気味に7時30分にスタート、ここから24時間の長いサイクリングのスタートです。
 完璧に整備された(と言って自信があるくらい!)Via Nirone7は快調で「いいな、問題ないな」という滑り出し。
 ほかメンバーとのペースの兼ね合いとしては、個人的には若干余裕のあるペースで、ちょっと遅いかなくらい。
 高崎から前橋までサクッと移動し、県庁前からR50に進入、ここからひたすら太平洋岸を目指します。
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▲群馬県庁前、R50の起点です。

 しかし、PC02で早々とレシートを貰い忘れるというポカをやらかし、すぐに気づいたものの、20分ほどをロールバック。他メンバーにひたすら頭を下げる自分……

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 更にはPC03でまさかのパンク、前日に新品チューブに変えたばかりだったのですが、コンビニのPC03の進入で歩道を渡った際に針金を踏んだようで、止めた自転車をチェックすると、ブッスリとタイヤに刺さってました。
 空気は抜けていないように見えたけど、念のためにチューブ交換。
 さようなら新品のR-Air……

 とはいえ走行中ではなく、PCのタイムチェックするタイミングでこういうトラブルが見つけられたのは不幸中の幸いでした。
 普段仕事でやってるだけに、5分ほどでチューブ交換完了、ほとんどロスにならずにスタート出来ました。

 群馬県を抜け、栃木県へ、小山、下館を抜けて茨城県へ。

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 淡々と走り続け夕方頃茨城県の水戸に到着。
 ここまででだいたい距離的に150km程度、この日はコンディションを合わせてきていただけあって、体の調子が非常によく、まだまだ全然に元気でした。

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 更に太平洋岸を目指し、大洗まで。
 だいたい大洗あたりで日没を迎え、ここでの通過チェックからライトを点灯させました。
 大洗はやはりこの大きな鳥居が特徴かな、子供の頃家族で海水浴に来たな、というのを思い出します。

 ついでに、お魚天国でネギトロ丼を食べる。
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▲ぱっと見、美味しそうには見えると思うのですが……メンバーの方たちとも、美味しいものを食べよう!って話になって行った大洗地元の施設だったけど、頼んだモノがイマイチだったのか、それとも大洗はその程度なのかわかりませんが、味やモノに関しては別に言うほどは悪くはないけど、ここまで来て食べるようなものではなかったです。

 いや、大洗をDisりたいわけではないけれど……同じ価格を出したらファミレスの藍屋でも同等か、それ以上のものが食べれると思う。
 量や盛り付けも特に何か特筆することもなく、施設の雰囲気やサービスも「こりゃ寂れちゃうよな……」っていう感じでした。
 大阪の天神橋の寿司屋のほうが美味いし、三浦半島の三崎港や千葉の南房総の方が雰囲気も愛想もいい。

 たしかにコレではアニメ(ガルパン)にすがるしかないのかな……という気持ちに。
 もうちょっと頑張ってくれ大洗。

・大洗町からはR51に乗ってひたすら南下。
 しかし、ここからはやはりといいますか強い南風が強敵に。
 走行距離も200km近くなり、そろそろ最初の疲れを覚えるようになってきます。

 しかし、びっくりしたのが集団走は風に強いということ。
 当たり前ではあるんですが、想像以上にに前走者がいてる状態では、疲労がかなり低減されるといいますか、足が貯められるんですね。
 自分は先頭交代のローテーションではなく、後方の引き上げをやっていて、ピタリ前走者について走っていたわけではないのですが、それでも想像以上に恩恵が受けられてびっくり。

 更には風も鉾田市から鹿嶋に抜けるあたりからある程度静かになり、順調なペースのまま銚子の町へ到着。
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 テスト走行ではトラブルの出たライトポッドも問題なく、順調、かつ、身体も好調で気分よいまま17時間が経過。

 しかし、集団で走るフレッシュでは正直そこまで明るいライトって要らないな……と思ったのが今回の感想。

 そりゃそうだよね、5人でライト照らしていて、更にはみな自分よりも明るいライトを全部点灯させてるような状態なので、ここだけのハナシ、出走規定を満たすためだけの小さなシリコンバンドのKnog2つと、先頭走る時だけ点灯させるサブランプ一つで全然足りちゃったなというのが感想。

 結構人によってはより明るいライトを、より長時間持つライトを、という探求があるようですが、個人的にはけっこうライトそのものの性能には無頓着で、それなり光ってればなんでもいい派。
 それよりも、自転車のシルエットを妨げないようなスリムで軽い物のほうがいいかな、というのもあり、200kmブルベではそういう仕様でもいいかなと、ふと思うのでした。

 多分、自分は夜目が効く人間なんだろうな、深夜の峠のダウンヒルを、Gentos閃2灯でそこまで不満に思わなかったし……

 九十九里を淡々と走り、東金で夜の食事休憩で1時間半ほど停車、そこから千葉の内陸部へ向かい、幕張で朝を迎えました。
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 スタートからここで22時間が経過し、さすがに疲労というか、眠気が強く、辛さを覚えてくるのがこの時間帯。
 思えば、前日睡眠時間調整したとはいえ、理想的な睡眠ではなかったなと、反省。
 レッドブルとビタミン剤で元気を出す。

 千葉から都心へ、交通量も増えて、道路も複雑に。
 疲れの溜まった身体からは集中力を引き出すのはやや大変でしたが、なんとか24時間の時はゴール地点の日本橋で迎えることが出来ました。
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 しめて、走行距離は365.4km!
 いやはやお疲れ様でした。

 ゴール後は主催の方が用意したバンケットに出席。
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 会場の前に集められた参加者の自転車たちの姿は、まるでラリーのパルクフェルメのようで、ちょっと嬉しい演出でした。

 次回は600kmブルベとか走ってみたいなあ
 
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by minagi_ichirino | 2015-04-21 15:51 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】フレッシュ日本橋に向けて……
#フレッシュ日本橋に向けて、ニローネ姫を更にカスタムを進めました。
 本来はメインバイクというよりも、通勤用の自転車で、Infinito「杏珠たん」のサブバイクとして、のんびりペモペモ乗るつもりだったのですが、しばらくはコイツをメインバイクとして走らにゃアカンなという感じで、ロングライドを快適に走れるようにいろいろとパーツを盛り込んでみることにしました。

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「クランクをFSAのゴッサマーから、5800系の105クランクに交換」

 合わせてBBもFSAのゴッサマーMEGAEXOからShimanoのホローテック2にチェンジ。
 ……本来は標準でついていたものだったんですが、Infinitoに移設していたものを改めて戻したといいますか。
 胴長短足な自分ですが、165mmだったゴッサマーより、クランク長はやはり170mmがいいなぁということです。

 で、BBなのですが、プロショップに聞くところだとShimanoのホローテック2とFSAのMEGAEXOは互換性がないよということだったのですが、なんとFSAのMEGAEXOにShimanoの5800のクランクは、何ら問題なさそうについてしまいました(汗)
 ただシェル幅がホンのちょっと違うようで、若干変速調整が必要ではあったのですが、言ってしまえば「変速調整で何とかなってしまいそうな程度」の差であるとも言えるのかも。

 とはいえ結局Shimanoのホローテック2BBに交換したんですけどね。

 この辺を変えて走って思った感想は「前側の変速がスムースになった」って言う印象。
 BB周りの踏み込んだ時の違いというのは、特に大きくは感じませんでした、強いてあげればFSAのほうがドライな踏み味、Shimanoは若干ウェットな印象なのだけど、これはBBのベアリングに入れられてるグリスの違いじゃないかな。
 グレード的にどちらもすごくいいもの!ってわけではないので、もうちょっといいものつけたら変わるのかもしれない。

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「サドルをSpecializedのAvatarGELに交換」

 サンマルコのコンコールは軽いしなかなかかっこいいのだけど、どうにも尻には合わないというか、そういう印象……う~ん、見た目気に入ってただけに残念。

 で、このサドルなわけですが、これはもうほんと7年くらい前に、ROMA2「飛鳥たん」にケツが痛いからサドル変えよう!っていって買ったようなサドルです。
 結局1月まで通勤に使ってたROMA2につけてたものです……

 GELがモリモリで見た目にもそこまでボッテリしてないので、なかなかいいサドルです、しかし重量的にはやはりちょっと重い。
 150km程度のロングライドなら別段コンコールでもいいけど、それを超えるとやはりちょっとつらいので、フレッシュに備えてコイツにしてみることにしました。
 BianchiにSpecializedをつける事に抵抗がなければ割といいんじゃないかなという。

 しかしAvaterGELってちょっと前にモデルチェンジして、少しカタチ変わったんだよねえ。

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「ナスカルブを使ってみる」

 潤滑はいままでマルイのFinishLineのWETタイプ(緑色のボトルね)を使ってたりしたわけですが、やはりちょっと粘度高いのもあってけっこうゴミ拾うんですね、アレ。
 なので、ラスペネで薄めて使ったりしてたんですが、先日EVERSのカーボンチェーンスプレーを使ってみる機会があって、それがやたら調子が良くてびっくりしたものですから、ちょっといい潤滑剤使ってみようかなということで、ウワサのナスカルブを買ってみました。

 チェーンオイルってそんなに大きい差は出ないんじゃない?と思われる部分ありますが、やっぱり直接足でわかってくる部分ですから、些細な部分でも違いが出るものは出るんじゃないかなと思います。
 実際ナスカルブにして、以前の潤滑剤の時と変速の時のチェーンの音が変わって、かなり静かになりました。
 踏み込んだ時の違いというよりも、アウターで回した時の音がかなり静かになったなというのが大きい印象です。
 抵抗が減ったかどうか、軽くなったかどうかは、そう悪く無いとは思うけれどプラシーボ的なものかもしれない(汗

 早速ロングライドしてみよう!と思ったら、折角の連休は2日とも雨!!
 これは家でおとなしく例大祭の原稿かな……
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by minagi_ichirino | 2015-04-08 00:35 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】ニローネ姫!君に決めたッ!!
 前回の日記で「杏珠たんのフレームを壊してしまいました」ということで、はっきり言ってかなり 「うわぁぁぁ……」 って気持ちにならんこともなかったわけですが……くよくよしていても仕方ないのもあり、4月に走ることが決まったブルベ、AJ日本橋主催の「フレッシュ日本橋」のために、1月に納車したニローネに手を加えてみることにしました。
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 まずはハンドルとステムを変更、リラックスポジションだったのをハンドルを下げ、ステムも1cm短いものに。
 こっちのほうが坂道でハンドルひきやすい感じはあるかな。

 ハンドルはITMのWingShapeCarbon、前ITM末期出たシロモノで、某所で安く出てたので……話によると結構重い&仕上げがあまり良くない、といういろいろとアレなコメントも多いコイツですが、やはりウィング形状のハンドルが好きなので、コイツぁいいやぁという感じです。

 ステムはInfinito純正の、FSAのTeamIssue、実はハンドル、ステム合わせて、純正よりもちょっと重いです。
 まぁ、ホンのちょっとのレベルだけどね。
 いずれITMのミレニアムの31.8のステムを合わせてみたい所。
 
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 それからヘッドライトを、シマノPROのIllume300っていうものに変更。
 自分は結構ヘッドライトに関してむとんちゃくで、わりと電気付けばそれなりになんでもいいんじゃないのと思ってた節もあったんですが、さすがにある程度の明るさのあるライトないと、危ないところもあるよなというわけで購入。
 USB充電式、バッテリー自体も2700mAの表記が、なかなか良さそうな感じです。

 しかしハンドル取り付けようとするも、ウィング形状のためなかなか収まりがよろしくなく、多少悪戦苦闘……

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 そして、以前から持っていたGentos閃355の2灯と合わせて、3連ライトポッド!
 この光子力ビームで、夜の峠もバッチリだぜ!

 しかしこの3連ライトポッド、この後力を発揮する前にまさかのアクシデントが起きてしまうのだが……

 そのほかいつものサドルバッグにトライアスロン用のハイドレーションアタッチメットを取り付け、ペダルもTimeのアイクリック・カーボンに生意気にも交換、以前のテールライトだったTopeakのREDライトも壊してしまったのもあり、キャットアイのRapid3チェレステ仕様に新調、これでブルベ仕様のニローネ姫になりました。

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 ただでさえやや重たい入門用アルミフレーム、これだけどっさり積載すると、かなりもっさり感です。
 持ち物や荷物、相当に絞ってるつもりなんだけどなあ。

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 天気が良かったので自転車の近影。
 あまりきちんと近影を撮っていなかったのもあって、今後はこうして時々撮ってあげようと思う所存。

 早速この車体で、ロングライドやってみようということで、フレッシュ日本橋のルート下見も兼ねて、自宅から群馬県佐野市まで、そこからR50で茨城県の大洗まで行き、そこから南下、大体銚子くらいまで走っての250kmあまりを試走してみました。

 冬場は100km超えるロングライドをあまりやってなかったのもあって、フレッシュ日本橋に向けてコンディションを上げていかないといけませんね。

 大体お昼くらいにスタートして、ペース的には自分的にはアップテンポ気味くらい、大体グロスで22~23kmくらいの平均速度。
 ……もうちょっと速く走れたら良いのでしょうけど!!

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▲道の駅みかも にて、だいたい80km地点くらい。

 とまぁ、特に何もなく、だいたいなんとなく調子よく走って、夕方ライトを付けようとしたら、妙にライトがグラグラするなぁと思っていたら……


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 お、折れたーっ!?(゚Д゚)ポカーン

 なんとハンドルをクランプしてる部分がボッキリ折れてしまいました。
 原因としてはウィング形状になったことに寄る、クランピングのトルクが均一じゃなかったこと。
 それからライト三灯で重たくなったということ、あとは振動か……

 しかし困ったねこりゃあ、というわけで、Gentosは全部鞄の中に詰め込み、Illume300のみハンドルに取り付け。
 最初はこれ一つでどうかなと思ったところもありましたが、ロービームでも結構な明るさがあり満足。
 ランタイムも額面通り、8時間ほど使いましたが、でまだまだ余力がありそうな具合でした。
 明るいライトっていいね。

 途中大洗とかに寄り道したりして、なにか楽しもうかなと思ったのですが、時間も遅く、何もなく、結局この日のロングライドはひたすら走って走って、走るだけ。

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 大体250kmを13時間で走りました、もっと速く走れたら良いのだろうけど、でもまぁ、まずまずの走りといった所。
 主な反省点といえば……

・ライトポッドが破壊したので、直さないといけない。
・タイヤも通勤で使ってるミシュランPRO3なので、これも新しくしたいな。
・サドルのサンマルコ・コンコールはちょっと自分の尻には合わず、途中からかなり苦しい気持ちに(サドルを変えたい……)
・できればホイールももうちょっといいものに……

 その他コースの特色や注意点なんかもいろいろ見れた点もあって有意義なロングライドでした。
 フレッシュまでにもう1~2回は300km近いロングライドをしておきたい所!
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by minagi_ichirino | 2015-03-24 02:20 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】自転車を壊してしまいました
 なんと自転車を壊してしまいました。
 しかもロングライドからイベントライドまで、メインで使用していたInfinito2012「杏珠たん」のフレームをヤッてしまいました。

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 そもそもは2月の初めごろ、顔本のBianchiのコミュニティのお誘いで、三浦半島までサイクリングしに行った時のこと。
 この時は10人そこそこの人数でBianchi仲間と走り、三崎口行ったり、浦賀行ったりとなかなか久しぶりのサイクリング、さらにこの日は11速化後初のまとまった距離の走行で、ウキウキな気分だったのですが……

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▲さすがにこれだけ全員がチェレステだと、食事の時のサイクルラックもなかなか壮観です。
 正直、顔本のコミュニティにはちょっとついていけないな……と、思うことも時々あるのですが、実際来てみて、こうして一緒してみると、そう悪いものでもないなといいますか、たまにはこういうのもいいかなという気分に。

 サイクリングも終わりに近づいた頃、逗子を過ぎたあたりでしょうか。
 なんとなく寄り道で、ちょっとした激坂を登坂してた時、途中で「ちょっと苦しいな、これはインナーローで流そうか」と思って、落とした瞬間後ろから「バキバキーッ」って音が……
 振り返るとプーリーが粉々になってアスファルトに転がっていて、慌てて足を止めて見てみると、見事に後ろ変速機がモゲてしまっていました。
 
 いわゆるRD巻き込みってやつで 「まぁ、こういう事もあるよね……(北上さまボイス)」 ということではあるんですが、困ったことに変速機をホイールに巻き込んだままフレームにぶつけてしまい、なんとチェーンステー部分のフレームを割ってしまいました。

 いや~困った。

 いずれにしてもその場で自走は不可能なので、近くの駅までトコトコ押してゆき、結局ゴミ袋で輪行。
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 いや~、これでやれるもんなんですね……

 しかし、一緒に走っていた方は、このあまりの状況に言葉がなく、どんよりとしたムードに。
 そりゃあ安くないカーボンフレームがバキーッですからね。 お通夜ムードといいますかそんな感じです。
 自分も最初歩道に退避してから、呆然としてしまい、真っ白になってしまったのですが、さすがに自分のせいで暗くしてしまうのは忍びなく、屁のつっぱりのような冗談で明るく紛らわすしかありませんでした。

 結局原因としては、あたりまえだけどRDのセッティングが出てなかったというのが原因。
 一応お店に預けて11速化してもらったものなので、自前でやったものではないだけに、自分も把握してなくて、走る前に確認するべきだったなぁと反省。
 ただ、お店の人と話してみるも、インナーローでのディレイラーゲージとスポークとのクリアランスは確保していて、何らかの条件が重なったんじゃないかとの話。
 ホイール自体も、一応11速対応のものではあったのだけど……

 考えてみれば、チェーンラインが走ってて少し怪しいとも感じる部分があったので、スプロケに一番薄いのでよかったから、スペーサーを入れて、クリアランス確保と同時にチェーンラインを正してやるべきだったなぁとも……

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 大幅なクラックではないのですが、やはりこの状態のまま走ると、おそらく折れてしまうことも考えられるだろうとのこと。
 場所も場所ですからねえ……

 修理するにしても10マソほどのまとまったお金が必要だということで、悩んだ挙句、直すというよりも、もうフレーム自体を交換してしまおうかという方向で考えてます。
 愛着ももちろんあるけれど、かと言ってこのフレーム自体に不満がないかといえばそうでもなく、納車してもう3年になりますからねえ…… 

 買い換えるフレームは……Oltreか、InfinitoCVかなんとなく毎日いろんな写真を見ながら考え中。
 嗚呼、ニローネの支払いもまだ、終わっていないのに……!!

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 とりあえず、車体そのものはある程度の補器を外して、現在 Bianchi Community 青山 に長期入院中。
 めどが立ち次第、フレーム載せ替え作業になる予定です。
 一応5~7月くらいにはなんとか退院を目指したい所……せめて、1シーズンを棒に振ってしまうのは避けたい!

 参戦が確定したFleche日本橋は、2月に納車したニローネ姫で参戦、5月のアルプスあづみのセンチュリーライドは参加をキャンセルして節約、しばらくのメインの相棒はニローネ姫になりそうです。

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 以前の主治医だった長尾さんの退店後は、お世話になってます松☆原さんにBianchiチロルチョコをお見舞いにもらいました。

 おおチロルよ……
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by minagi_ichirino | 2015-03-09 19:44 | Bianchista | Comments(0)
【チャリ】Bianchi Via Nirone7 "Team Belkin"
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 8月からバックオーダーをかけていた自転車、Bianchi Via Nirone7 "Team Belkin"やっと納車になりました。 長かった……
 なんとコレでBianchiだけで4台目です、ニローネは通勤快速として利用する予定。 今まで通勤で乗っていたBianchi Roma2(飛鳥たん)は解体して押し入れでおやすみ。

 そもそも以前から、チームカラーのロードバイクは一台欲しいなと思っていて……ヴァカンソレイユカラーのInfinitoを買いそこねたという思い出から、Belkinのカラーリングのモデルが出たら是非欲しいな、と思っていたのです。

 本当はもうひとグレード上のImplusoのBelkinカラーが欲しいなと思っていたのですが、買うのを迷っていた8月頭の地点ですでに予約は埋まっていて、予約できたのはIntensoとNirone7の2種のみ……
 Intensoはカーボンモデルだったので、アルミの取り回しやすいモデルを探していたのもあって、じゃぁNirone7を予約してしまおうという流れでした。

 しかし、新型5800系の105コンポ搭載とはいえ、Via Nironeで定価18万円代後半……
 Via Nironeはビアンキのボトムレンジのロードバイクですから、Crarisコンポモデルなら10万円切るようなフレームなわけですよ。
 やはりコンポが良くて、ブレーキもクランクもフル105とはいえう~~ん……と思わざる得ないところも無くもなかったわけですが、結局、チームカラーモデルは欲しかっただけに「迷ったなら行け!!」というわけで買ってしまいました。

 といったところで、Belkinはプロツアーからスポンサー撤退。
 せっかくドックケーブルやフィルムをBelkinのものにしたのに……
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 でも、後悔は……無いと思う!!(汗

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 通勤に11速はちょっと無用かなということで、5800系の105コンポは以前から持ってたInfinitoにスワップ、逆に5700系の105コンポ+FSAゴッサマークランクをニローネに移設。
 工賃サービスでやっていただいた、ビアンキ外神田の松☆原店長には感謝です。
 クランクボルトがInfinitoのピンク色なので、グリーンか、なんかちょっと違う色にしてみたいな。

 ベダルはRoma2からスワップ、MKS(三ヶ島)のシルヴァン・ストリーム、おすすめのフラットペダルです。

 早速自宅まで、30kmあまりを自走で帰ってきた訳ですが(クソ寒かった……)
 乗ってみた感想として、思っていたよりもハードな乗り心地だなと。
 以前、実はVia Nironeは2週間ほど乗っていたことがありまして……

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 以前自分のInfinitoがフレーム不良で保障を受ける際に代車として、先代モデルのニローネはそれなりの距離を乗っていたのでした。
 その時の感想が「とにかく、優しい自転車だなあ」というのがあって、俊敏性、瞬発性、反応応答性なんかはかなりマイルドな方向で、懐が深く、扱いやすい、単純に乗りやすいな、というイメージだったわけですね。

 それに比べると最新モデルのニローネは、以前のモデルに比べると軽快さや反応応答性は良く、よりスポーティになったなという印象を受けました。
 もちろんニローネなので、それこそカーボンモデルや、より軽量なアルミモデルに比べると、それなりと言う感じで、登坂やストップ・アンド・ゴーは 「どっこいしょ」 というような感じではありますが。

 もちろんタイヤもホイールも若干違いますし、サドルも違うので、単純比較はしにくいものではありますが、以前のニローネに比べると、よりスポーティな、ロードバイクらしい感じになったのは確実なんじゃないかなあと。

 逆に、その分ハードになったかなという印象もあり、ライディングポジションはアップライトで、比較的前傾が浅く、リラックスした姿勢ではあるのだけど、振動吸収性やスムースさに関してはInfinitoとの差を大きく感じるようになりました。

 ホイールはシマノのRS-010、タイヤはVittoriaのザフィーロなのですが……転がりは悪くないけれど、どうもこのホイールかタイヤが思ったよりも重たくて、走り出しに妙な重さを感じてしまうということで、自宅に帰って早々、ホイールを以前Infinitoにつけていたマビックのアクシウムに交換することにしました

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 タイヤも、だいぶ使い込んできてるとはいえ、まだまだキャンバスが出ておらず、ひび割れなどもあまりないミシュランのPRO3へ、チューブもこれまた以前ROMA2につけていたパナレーサーのR-Airへ。

 うん、軽い!!

 持ってわかるこの軽さ、アクシウムはさして軽いホイールではないけれど、それでもホイールが重いのか、タイヤが重いのか、持ってわかるほどの重さの違いを感じることが出来ました。

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 というわけでざっくり完成。
 その他コラムスペーサーも、ちょうどカーボンのものが余っていたので、それを差し込んでささやかな軽量化。
 サドルのサンマルコ・コンコールは、なんだか馴れなくて、尻痛くなる感じもありますが、とりあえず長距離乗るわけではないので、しばらく使って様子見と言う感じで行こうかなと。

 そういえば、整備していて気づいたのですが……

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 後輪、バルブキャップついてないやん!!
 まぁ、チェレステのバルブキャップは予備に何個かあるので、別にいいっちゃあ、いいけれど……
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by minagi_ichirino | 2015-02-02 00:35 | Bianchista | Comments(0)